2012年5月19日 (土)

こぎつねとかKreislerとか

最近、わがやはViolin熱にかかり気味だ。

去年の4月から始めた息子のViolinは、6月に初の発表会を控えており、
日々練習が熱い。

一方、自分もつられてViolin練習が楽しくなってしまい、
今日は、ひさびさに弦の張り替えをしたので、音がよくなって
さらに弾いていて楽しい。

最近はKreislerの曲を練習することが増えた。

・愛の喜び Liebesfreud
・Corelliのテーマによる変奏曲 Variations on a theme by Corelli
・中国の太鼓 Tambourin Chinois

いずれもまだちゃんと弾けていないが、ハイボジやら重音やら、
自分にとっての課題克服につながりそうで、かつメジャーで
一人でひけたらかっこよさそうだし、さらに曲が短いのもいい。

どれも、まだまだ完成には程遠いのだが、メインのフレーズあたりから
少しずつ弾けるようになってきて楽しい。

一方、息子のViolinは、去年4月末にスズキの教室に通いはじめてから、
数か月の見学期間を経て、11月ごろからキラキラ星に取り組みはじめ、
先月ぐらいからちょうちょに進み、もうすぐ3曲目のこぎつねにすすめそうだ。

アメとムチをつかって、「練習させる」ということに夫婦ともども必死になっているが、
自分から進んで練習するようにならない限りホンモノにはなれない気もしつつ、
ある程度スパルタでももうちょっと練習して上手にならない限り、楽しみを
感じられるようにもなれないだろうとも思いつつ、結局後者に近い形で
「練習」させている。

いつも家で練習していると、気分も晴れないだろうから、最近は
広めの公園にバイオリンをもっていって練習したりもしている。
パパも楽器を持参して伴奏。

自分の場合、知らない人が聞いているかもしれないと思うと、
ついつい恥ずかしくなって演奏にのめりこめず、へたくそになるという弱点がある。
そういう意味でも、公園での練習は純粋に技術の練習とは違った観点での
効果もあると思う。(父子ともども)

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2011年12月31日 (土)

2011大晦日スキー

プロローグ

昨年2010年の年末は、妻の機嫌を損ねてしまったため
妻が天の岩戸よろしく寝室にこもってしまい、
息子と二人でさびしく近くの24時間スーパー(Fuji)に、
寂しさを紛らわせるための「おせちセット」と「みかん」を買いに行った。
あの時はなんだか寒かったなぁ。
思えば、あれが息子と二人だけのお出かけの最初だったか・・
いやいや・・もっと前に鎌倉にもいったかな??

そんなことを思い出す今日この頃、2011年大晦日なのだが、
なんと今年もやってしまった。

昨年に同様、今年も妻の機嫌を損ねてしまい、
妻が岩戸(寝室)にこもってしまった。
歴史は繰り返すとはよくいったものだ。

そんな経緯から、息子を連れてスキーに行くことにした。
この辺、一般論的にはロジックがおかしい感じがするが、まあ、
我が家的には、そういうもんなのです。よしとしましょう。

実を申せば、妻が岩戸にこもってしまったのは2日前。
年末年始の休暇が始まり、私が家にいるようになった直後だった。
まあ、私も最初はいろいろ機嫌をとったりするのだけど、
何かを言葉をかけようものなら・・・

「ウルサイ、あっちいって。」
「ハル(息子)とどっかいってきて。」
「ひとりでゆっくり休ませて」

という感じだった。それで、先日ここにも書いたように、
ここ数日ははるくん(息子)と二人で近くの
「お風呂屋さん」にいったりしていた。実際

29日には、家から一番近い「極楽湯」
30日には、2番目ぐらいに近い「湯楽の里」

といった感じでハシゴしたわけだけど、さすがに3日連続で、
お風呂屋さんというのも、マンネリというか非日常感が薄れるので、
そろそろ何か新しいアイディアがほしかった。

夏ならば、海にいったり公園で遊ぶというアクティビティがあり得るのだが、
今は寒いし、ハルのだいすきな箱根登山鉄道はこないだいったばかりだ。

 うーん。どうしよう・・

待ちに待った年末年始の休みなのに、
いざ休みに入ったら、皮肉なことにどこにいくのも何するのもかったるい。

そんな流れの中、30日の夜、どこからかひとつのアイディアがひらめいた。
「そうだ。はるくんとスキーに行こう」

準備

まあ、よく思い出せば、、
実は数か月前から「この冬はスキーに行こう」と心に決めてはいたのだ。
こういう流れになるのは「思いつき」ではなく「必然」といえる。


実際、行先についても大方目星をつけてあった。

そもそもスキー未体験の3歳児を連れて行く時点で
まともにスキーを楽しむことは不可能であることは目に見えており、
 ・近場で手軽に行けて
 ・コースが少なくて安いところ
という条件となる。放射能云々もあるし、山梨あたりが
いいんでないだろうかということで、昔行ったことがあるようなないような、
Yeti  http://www.yeti-resort.com/ に行くこととした。

一方で、よく考えたら3歳児に初めてスキーをさせるって
実は結構大変なんじゃないか?ということに気付いた。

よく気付いたな。俺。

そういうわけで、早速「3歳児」「初スキー」とかでググってみる。
すると先輩諸氏の色々な苦労話に行きつけた。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3639199.html
なるほど。やっぱり大変だよな。

と、そのなかで気になる記事を見つけた。
http://blog.livedoor.jp/kodomoski/archives/51471269.html

むむ。なんだこの
「トライスキー + コーチベルト」ってのは?

さらにググってみる。
http://kotop.naturum.ne.jp/e190018.html

なるほど。そういやスキー場に時々ヒモつけて
滑ってる人いるねぇ、あれかぁ。

すなわち、トライスキーというのは、
スキーの先端にくっつける
プラスチック製の金具的なもので、
こいつを使うとスキーが重なってズッコケる
よくあるパターンを回避できるという代物。

コーチベルトってのは、スピードが出すぎて
制御不能になってズッコケるというよくある
パターンにならぬよう、親が後ろから
引っ張ってスピード制御してあげるためのヒモである。

みなさんの書き込みを総合すると、その評価は
だいたい以下のようになる。

 ・凄い効果。これがあれば、片足ずつスキー履いて
  慣らしたりそういうプロセスなしで、
  いきなりゲレンデで滑らせるということすらできる。
 ・特に幼い子供に対して初スキーから使ってあげると、
  スピードに対する恐怖が生まれる前に、滑る楽しみを
  味あわせることができる。
 ・何回か使ったら外してしまうものなので、
  ある意味高い買い物だが、その価値は十分にある。

うーむ。すごいじゃないか。これは使わない手はない。

行動の朝!

31日の朝、いつもより早く目が覚め、さっそく行動にうつった。
今日は忙しい日になるぞ! 

朝10時ごろ、さっそくはるくんを誘って
自宅から車で5分のVictoria 東戸塚店に向かう。

店員さんに尋ねたところブツはちゃんと売っていた。

トライスキー3900円
コーチベルト5900円

しめて一万円也。うーむ。高い。が、
これで息子がスキー好きになってくれるのならば安いものだ。と
自分に言い聞かせる。

さらにスキーウェア&手袋&ゴーグルを選んでゆく。

緑を中心にした、そこそこかわいく、男の子らしい、良いコーディネイトが
つくれそうだ。妻に黙って大量の買い物をしてしまっている事実に
少々おどおどしつつも、勇気を出して勢いで購入。

さらに、そのままの勢いで、保土ヶ谷バイパス&東名高速を乗り継いで御殿場ICへ向かった。


スキー場にて

御殿場ICを下りてすぐ、マクドナルドのドライブスルーで昼食を買う。
もう昼をまわってしまっており時間がもったいないので、運転しながら食す。

おお富士山が美しい。

自衛隊の演習所となっている樹海的なところを20分ほど車を走らせると
目的のYetiに到着し、駐車場に車をとめた。

さあ。おいらも戦闘開始だ。

ミッション:
 ・はるくんの初スキーとして楽しい思い出を演出すること。
 ・トライスキーで滑れればなおよし。

車の中で、おニューのスキーウェアを着せて、自分もテキトーに着替え、
いよいよ寒い外にでる。

第1の関門だ。 ここで「寒い~、もうやだ~」となってはならない。
体が冷えぬよう、小走りでチケット売り場に向かう。

チケットを購入。スキーレンタル込で10000円が吹き飛ぶ。
うーむ。割引クーポン併用とはいえ、子供とはいえ、やっぱ二人分は高い。
朝、ウェアやら何やらで数万が吹き飛んだばっかりなので、ちょっと無駄遣い的
罪悪感がよぎる。 

スキーレンタルでは、第二の関門を意識した。

はるくん3歳。初めてのスキー用具とご対面。ここはビデオで予習していない。
スキーブーツが痛いだの、歩けないだので、スキー嫌いになってしまうことが懸念された。

ぱぱ:「わぁ。歩き方、ろぼっとみたいだねぇ。面白いねぇ」

スキーブーツを履いて歩く不自由さを、エンターテイメントに変換する苦し紛れの誘導を試みる。

はる:「あはは~。 おもしろい~。ろぼっと、ろぼっと」

よし!息子よ。よくぞひっかかった。
そうであろう。
そうであろう。
たのしいであろう。

それでこそわが息子、
シンプルなのはよいことなのだ!

スキーブーツをはき終え、帽子やゴーグルも装着した。
よし、いよいよゲレンデか。

あー、まった。何か忘れていないか? 大丈夫か?
しばし自問してみる。 

あっ! 

第3の関門にここで気づいた。 
というか、いつものあのリスクに気づいた。

すなわち、「おしっこ~」 である。

転んだ拍子におもらしして、おニューのウェアを
汚してしまうと悲しいし、自分的も後処理なんて超面倒だ。
っていうか、そもそもこの手の事故処理はいつも嫁任せで、
やったことない。

ということで、いきなりスキーブーツ&トイレである。
感覚的にはいきなり上級者コースに近いものがある。

と、もうここまでで実は結構気が張って疲れてしまった部分があるのが、
気を取り直してゲレンデに向け、レンタルの建物の自動ドアを出た。

ここからが本番だ!


Yeti ゲレンデ

建物を出ると、30メートルほど先に、リフト降り場と滑り出し準備中の一群の
人々が見えた。

二人分のスキー板を持ち、彼らの集まっている滑り出しポイント的なところに向けて
歩き始める。ゆるやかなのぼり。

これまでのスキーでは、間違いなくスキーを履いてスケーティングですいすいと進み、
「よ~し、今年もスキーを楽しみますか~!」
的なルンルン気分となるひとときである。

が今回は明らかに違う。
自分がルンルンになるのではなく、はるくんを
ルンルンにしてあげるミッションをこなしに来ているのだ。

履きなれないスキーブーツで、つるつるすべる雪の上、
なだらかなのぼり斜面を進む3歳児。
私の片手は「おててつなぎ」を担当しないわけにはいかない。

一方で、車を降りたときは、荷物は
秘密兵器トライスキー&コーチベルトや非常時用
パンツやらお着替えの入ったリュック一つだったのだが、
今やこれに加え、大人のスキーが2本、短い子供スキーが2本。
長いストックが2本、短い子供用ストックが2本。
そして、これらアイテムをちゃんと束ねてホールドするために、外した手袋が2つ。
持ちきれないので口にくわえている。

片手は「おててつなぎ」に専念した状態で、上記アイテム群をすべて
運搬しつつ、つるつるスキーブーツでアイスバーン気味のなだらかなのぼりを進む。

私がコケれば、間違いなく影響ははるくんにも及ぶことが予想され、
はずみでスキーがが当たれば最悪けがをさせてしまうかもしれない。

ピリピリに神経を使いながら、この移動をすませ、
滑り出しポイントに到着したときには、思わずため息が出た。

よし、さっきも気をとりなおしたばかりだが、
もう一回、気をとりなおそう。

滑走開始!?

スキーを雪の上にならべ、まず自分がスキーをはいてみた。

む。 そうだ。 当たり前だが、
スキーをはかせてやらねばならない・・か
えーと・・・

スキーをはいたまま体をよじったりして工夫をして、
なんとかはるくんにもスキーをはかせる。
よし!できた。

いよいよ秘密兵器だ!ということでおもむろにリュックを開けて
トライスキーを取り出す。

む。よく考えたらまだプラスチックケースに入ってるではないか。
えーと、これ、どうやって組み立てるんだ?

ぐぁ。 準備しとけばよかった。

傍らには雪の上で悪戦苦闘する父親を不安そうに見つめる息子。
いかん!ここで俺が余裕を失って不安にさせてしまうと
スキー嫌いになってしまうかもしれない。

心中必死になりながら、「あれ~、これなんだろー。面白いねぇ」
などとおどけて見せる。何にも面白くない。
これはさっき俺が買ったトライスキーだし、こっちは、コーチべる・・

むむむ!

なんと、コーチーベルトの包みを開けると、購入時初期状態では、
ベルトがご丁寧にプラスチックバンドでキチキチに束ねてある。
このプラスチックバンドを取ってやらんとならん。

で、これはどうやって、結ぶんだ? ??
悪戦苦闘は続く。 息子を不安にさせないよう、必死の
茶番おどけ劇をしながら・・

5分~10分は格闘したであろうか。

やっとコーチベルト&トライスキーが装着できた。

いよいよ、滑走だ。

ファミリー向けの緩斜面をボーゲンでおりる。
すぐ1~2メータ先にはコーチベルトでお互い体を
結び合った愛するわが息子が、
トライスキー装着の初スキーに乗って滑っている。

おおおおおおお!

すべれてるんじゃね? 
すべれてるんじゃね?

実際のところ、これも神経ピリピリに張りつめて、かつ
二人分の体重を5年以上ぶりのボーゲンで支えるため、
ももやふくらはぎの筋肉も悲鳴をあげており、
スキー的そう快感も何もないのだが、
息子が滑っているという事実がただひたすらうれしい。

その直後、初滑走は数メートルでこけてしまったのだが、
コーチベルトは、コケた息子を引っ張り上げて体制リカバリさせる用途にも使えた。

床の上のでっかくて思い荷物をストラップで引っ張りあげて肩にかけるときと
同じ筋肉を使う感じで、息子をモノのように扱ってるようで少し心が痛いのだが、
初心者スキーで一番体力を使う「コケからのリカバリ」をアウトソースできるメリットは
おそらく息子にとってうれしいはずだ。

なんどか、滑ってはコケ、コケてはパパの力で引っ張りあげながら、
第1回滑走は順調に進んだ。

しかし、ここで新たな難題が現れた。ゲレンデの左よりからすべり始めたのだが、
はるくんが右にすすまず、どんどん左によっていき、コースから外れてしまいそうになってきた。

実はコーチベルトは、馬の手綱のように、右側を引っ張ると子供が右に曲がるという風にも使えるのだが、
それが最初わからずにいたのだ。コースアウトするとリカバリが大変そうだったので、やむを得ず
最大筋力ボーゲンで、いったん停止した。足が死ぬほどいたい。

さて、この体勢からどうしよう。少しでも動いたらまた、前に進んでしまう。
ひとりならいくらでも方向転換できるが、前方1.5m でベルトに支えられている
わが子はどうにもならない。

しょうがないので、わざとこけて、はるくんもこけさせた。

大晦日、寒いながら、青空のもと、
雪の上で二人でゴロン。
白い息のふたり、

ぱぱ: 「すごいねぇ! すべれたねぇ!」
はる: 「うん。」

ちょっと不安そうなこわばりも残しつつではあったが、
いつものご機嫌なはるくんの表情で、
得意げな返事が返ってきた。

その後、自分は体力・気力とも、ほぼ限界状態だったが、
はるくんはコツ&すべる楽しみをつかんだようで、
結局、オートスロープを5-6回。リフトにも2~3回のり、
日が暮れるまで二人でスキーを楽しむことができた。

後半、驚いたことに、彼の意志による
「あっちいきたーい」という一言に押される形で、
いきなりそこそこの中斜面にもトライして滑りきってしまった。

トライスキー&コーチベルトの威力。ものすごい!

「スキーは楽しい!」と思ってもらうというミッションは確実にクリアできたようだ。

今日一日ではトライスキー&コーチベルトを外すことはできなかった(しなかった)が、
これは、次回の楽しみにとっておくとしよう。

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2011年11月 1日 (火)

バイオリンを録音してみた

最近、週末バイオリンを弾くことがおおい。
YouTubeをカラオケに弾くとなかなか気持ちいいことに気づいたからだ。

やっぱりバイオリンって楽器は、独奏というよりは合奏用の楽器なので、
一緒に弾く相手がほしくなるのだが、そんな人はいないというのが悩みである。
一方で、社交的にそういう仲間を探す元気も気力もないので、そういうことを
している。

だが、やっぱり相手がYouTubeだと少しさびしい。
半年ほど前からバイオリンを習い始めた
息子が育つのに期待しつつも、それには十年を超える時間がかかる。
そういうわけで、あまり解にはなっていなのだが、
自分の演奏を録音して自分に自分をあわせることをトライしてみた。

どこかにMTR的なソフトおちてないかなぁ・・とさがして、ゆきついたのが、trakAxPCというソフト。
やっぱり最初は使い方がよくわからなくて鬼面倒だったが、なんとか
以下をつくるまでには至った。

バッハ:2つのバイオリンのための協奏曲 BWV 1043 1楽章
「Bach2vnAkio-1.mp3」をダウンロード
「Bach2vnAkio-2.mp3」をダウンロード
(最大1Mのファイルしかアップできないので前半と後半でわけた)
はい。昔スズキメソードで習ったやつです。

ちゃんと2つのパートを知っていてそこそこ弾けるので、まずはこれです。

どうやって自分と自分を同期するのかで色々試行錯誤した。
最初は電子ピアノ付属のメトロノームとかでやろうとしたんだけど、
気分が盛り上がらないのでNG。

結局、YouTubeから抜いたプロの音源をヘッドフォンで聞きながら、
2トラック分カラオケ録音しました。
まあ、とりあえずの試みということで、
子供の叫び声とかはいっちゃってますが、めんどうなので取り直しとかしてません。

ついでに、オリジナルのプロの音源も、ボリューム(特に高音)絞っていれちゃってます。

実際、録音してみると、色々なことがわかっていい。

 ・解放弦つかいまくり、かっこわるい。
 ・抑揚がない。

以下は、とってるときから認識してたけど、

 ・音程ときどきずれてる
 ・ふつうに途中でまちがえてる。

前述のように、録ってみてはじめてわかることがあって、面白かった。
また、今度の週末にでも録り直してみようと思う。

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2011年9月19日 (月)

おふろ的施設にはまりつつある

はるくん(3歳の息子)のおむつが取れて結構ひさしい。

妻は実はいろいろ苦労していたのかもしれないが、なんか、おもったよりすんなりとれちゃっている。 

 ・おむつまん→かっこわるい
 ・ぱんつまん→かっこいい

という図式が頭にインプットされるや否や、あっとゆうまに取れたようだ。

おむつがとれると、行きやすくなる休日デスティネーションがある。
そう、お風呂だ。

ということで、昨日、本日と、続けてお風呂にいってきた。

実は以前一度だけ、確か、この前の冬だったかと思うが、箱根の天山でおふろはデビューずみだ。

その時は、寒い中、ふたりで露天風呂に突撃しつつも、いざお風呂に入る段になって

 「あちゅいー」

とジタバタされてしまい、裸で凍えながら一生懸命

 「あついのは、最初だけだよ」
 「ほら、あつくなーい」

なんていいながら、少しずつお湯をかけたりせねばならず、
リラックスとは程遠い、かなりハードなアクティビティであった。
あそこは洗い場も外で、しかも、ボタン的なものを押すと
一定時間お湯が出るというタイプであるため、
少しずつお湯を出しては、交互に自分と息子にかけて、
寒さを必死に耐えた記憶が鮮烈に残っている。

また、当時はおむつが取れていなかったこともあり、
行ける施設が限られていて、かつ、OKな施設でも、
周囲の目がなんか厳しい感じがしたりもしたため、
お風呂は正直少しハードルが高めだった。


しかし、今は残暑。そして、彼もおむつが完全に取れてほぼ安定した。
(事故率がかなり下がった)
お風呂方面への信号器には完全に青色がともっている。
そんなわけで、今こそお風呂なのだ。


昨日は、おそらく家から最も近いと思われる、極楽湯横浜芹が谷店なるところに行ってきた。

料金1000円弱でゆったりできて、全体としては満足だったが、食事処が混んでいて数十分待ちの勢いだったたのがちょっと残念。結局食事はホットモットで買って帰るはめになった。


そして、本日はバイオリンの集合レッスンのあとで大山ケーブルに乗りに行ったため、その帰りに湯花楽厚木店というところに行ってきた。

こちらはちょっと高めで、お風呂だけで1500円、そして食事も食べたので4000円をちょっと超えてしまった。しかし、すいているし、料理はおいしいし、露天のバリエーションも楽しいし、かなり満足だ。(はるくんも大喜び)ちょっと遠いが、また行きたいと思う。


これに気をよくして、家に帰ってきてWebを調べたところ、行きたい場所が2つできた。

・足柄の「おんりーゆー
・山梨の「ほったらかし温泉

どっちも気合を入れて朝・昼から出かけてゆく世界だが、なんか、それだけの魅力が感じられる。

妻が温泉好きでないので、一家そろって行くのは難しいのだが、休日妻を休ませるため息子と二人で出かけるのに好都合だ。

いい目的地がみつかってよかった。次の週末が楽しみだ^^

ちなみに、本日、お風呂で量ったはるくんの体重: 14.75 kg  だいぶ重くなったな。。肩車つらいわけだ。自分の体重: 81kgぐらい。 うーん。学生時代のアンダー70を目指すとは言わないが、せめて80キロは切りたいところ。

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2011年9月16日 (金)

母親がわり

今日は、自分も妻も体調がわるく、
会社を休んで、妻のかわりをいろいろやった。
自分も体調悪かったが、妻は精神的にも追いつめられていて、
現在かなり家庭の危機。だから、妻は休ませて、自分は休みつつも家事・子育てをがんばった。

まず朝おきて、

1.朝ごはんのシリアルを出す
2.着替えさせて、歯磨き
3.5分だけ森の散策後、幼稚園バスにのせて、自分は家に戻る。

そして、自分も体調が悪くて会社を休んだので、ここで昼過ぎまで眠る

昼おきて、幼稚園バスのお迎えをするはずだったが、幼稚園に行く用事を
済ませてなかったので、車で迎えにいきつつ、その用事を済ませることに。

4.車で幼稚園に向かう。
5.ピックアップ&用事を済ます
6.家に帰る

次に、3:30からバイオリン教室。

7.車でバイオリン教室へ。
8.ダイエーの駐車場から教室まで徒歩10分。全行程肩車。
9.30分レッスン&45分見学
10.ダイエーに戻ってご褒美のミスタードーナッツ
11.ついでに、晩御飯(フードコートの焼きそば)
12.駐車券の処理(先日トラブルで過剰に払った分800円を返してもらった)

家にもどってきた。

13.バイオリン復習しようとしたら、自分が弾きだしてしまう。
14.くもじい最終回をみる。
15.寝かしつけ。英語の本2冊(I can share, Totoro)と、日本語の本(もぐらバス)、メイロにつきあう。
16.食器を洗う
17.冷蔵庫の整理&ゴミだし

23:30、腹が減ったので、車でロイヤルホストに行くことに。

18.ロイヤルホストでひさびさに一人で晩御飯。大学生時代を思い出す。
19.仕事のアイディアが浮かぶ。
20.家に帰ってきて洗濯機をまわす
21.バイオリン(スズキメソード)で今回俳句が全くできなかったので、復習の準備  ←いまここ


ということで、再来週までに(一緒に)覚える、小林一茶の俳句。以下10個

46 .雪とける 解けると鳩の 鳴く木かな
47 .おらが世や そこらの草も 餅になる
49. つく羽根に 転びながらに 一つかな
50. 信濃路や 山の上にも 田植笠
51. 本町(ほんまち)を ぶらりぶらりと 蛍かな
52. 大の字に 寝て涼しさよ 淋しさよ
53. すす払い 藪の雀の 寝所まで 
54. 松陰や ござ一枚の 夏座敷
55. 身の上の 鐘と知りつつ 夕涼み
56. じっとして 馬にかがるる 蛙かな

一日やってみて、よくわかった。 母親は大変だ。
最後のロイヤルホストは自分へのご褒美だったが、
ああいうのがないと、おそらくやってゆけないのはよくわかった。
夫としてもっと気配りができないとな。

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2011年7月31日 (日)

はじめての映画館 ( Cars 2 )

海老名のTOHO Cinemasで Cars 2を見てきた。

今朝、はるくんの服を着替えさせたとき、トーマスのTシャツ
を着せようとしたら、どうしてもMc Queenのシャツがいいと
言い張るので、「そんなに好きならCars2映画見に行くか~!」
みたいなノリでいってきた。もう3歳と4か月ぐらいなので、
そろそろ映画館デビューでもしてみよかと。

しかし、はるくんはまだ3歳なので、
3Dは視覚発育上まずいだろうということで、
まずはネットで2D版をやってるところを探した。

神奈川県内をざっとながめたところ、2D版については
子供がメインターゲットだからか、14:00台スタートが
最後なところが多かったのだ。しかし、
海老名は16:15 - の回があり、またCinemaが入ってる
Vina Walk というモールにまだ我が家はいったことがなく、
興味もあったのでここを目的地とすることとした。

家から高速道路つかって約30-45分ぐらいかな?
海老名についてから駐車場待ちで少しかかっちゃったけど、
まあ1時間ぐらいでついたからよしとしよう。

TOHO Cinemasの隣には鉄道模型のポポンテッタがあって、
映画が始まる前の待ち時間も、
Nゲージなどの鉄道模型をみていたら楽しく過ごせた。

Cars2の内容は大満足。僕も楽しめたし、はるくんも
おとなしくちゃんと見れてた。

 #周りの席のもうちょっと小さな子は、
 #途中で泣いて出て行ったりしてたけど、

予約とかしなかったので前から2列目しかチケットがとれず、
首が疲れるかちょっと心配だったが、まあ大丈夫だった。

帰りに晩御飯、お好み焼き(大和のあたりの「道とん堀」)をたべて
帰ってきた。

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2011年5月29日 (日)

はるくんのバイオリン

ついに買っちゃいました。
愛する息子の初バイオリン

本日は、先日より通い始めたバイオリン教室の
はじめてのグループレッスンの日。(6月までは「見学」扱いなんだけどね)

都築地区センターにて、
おにいちゃんやおねえちゃんに囲まれて、ひとり
バイオリンなしで弓に見立てた鉛筆を右手に「立つ」練習です。

後半さすがに疲れてしまったようだけど、
前半いいこにできていました。

まあ、ここまでで、
だいぶ「僕もバイオリンほしい」という気持ちが
演出できたので&どちらにしろ7月の本レッスン開始までに
6月中に楽器を買わなくてはいけないわけで&何気なく
仲町台のエルフラットさんの近くに迷い込んだので、
本日勢いに任せて買ってしまいました。

中古の1/10 サイズ ¥21,000
だいぶお安い楽器だけど、まあ、
最初はこんなもんかなということで。

D/G線はやっぱりあまり響かないんだけど、
まあ、そこはおそらく1/10サイズっていうものは
そんなもんなんじゃないかということで良しとして、
A/E線がキーキー言わずになかなかいい音がしたので、
これがいいかなと思った次第。

彼も喜んで、特にケースを背中にしょうのが「かっこいい」と
思っているらしく、うれしそうにしてました。

さあ、はやくパパよりうまくなっておくれ!
  (まあ、10年は無理だと思うけど・・どうかな!)

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2011年5月18日 (水)

バイオリンが戻ってきた

横浜のクロサワ楽器に修理に出していたバイオリンが戻ってきた。
指板が下がってしまって弦高が高くなりすぎていたためだ。

調整には2万1千円かかったが、
弾きやすくなったし、音もよくなった気がする。

中学生のころから今までずっとハイポジションは苦手でうまく音程が
取れないのだが、今大人になって冷静なエンジニアとしての目で
分析すると、原因は以下だと思うのだ。

 1.当時から楽器の調整ができておらず弦高が高すぎた。
    → そもそもふつうの力じゃ弦を押さえられない。
    → ろくな音がならない。
    → 練習する気すら失せる。
 2.上記の流れのなかで、まだ、ハイポジションでは、
   どこを押さえるとどの音程が出るか頭の中にマップが
   できていない。

先日、ネットで「あるべき弦高」の情報として、指板の端で、

 E線 2.8~3.5mm / G線 4~5mm なんていう情報や
 E線 2.3mm / G線 3.3mm       なんていう情報があった

のだが、自分のバイオリンはE線で5-10mm G線では10-15mm 程度であった。
調整してもらって、 E:3.0mm, G: 5mm になって戻ってきた。

まだ、技術の問題として2の問題は解決していないが、
1の問題は解決し、E線8ポジションなどの音が、
普通に小指でおさえてビブラートかけてちゃんと響くようになったのが超うれしい。

。。というか、この問題って、

 「俺の25年を返せ(笑)!」といっても過言でないような問題に思える。

今、冷静なエンジニアの目で考えたとき、
調整されていない楽器でハイポジションの練習をするのは、
竹槍で飛行機を落とそうという行為に近いとおもうからだ。

 #純粋に才能の問題であって楽器のせいではないという可能性も
 #当然ちゃんと吟味しているが、やはり未調整楽器は根源的問題になると思う。

昔の状態の楽器でハイポジションをひくときは、
左手の指に超力をいれて押さえても、小指では絶対に指板につくまで
弦を押し込めなかったし、薬指を添えて手がつりそうになりながら
押さえてやっとまともな音が出る感じで、それでは明らかに
速いフレーズは弾けなかった。

ちなみに、実は妹の楽器は先日までは僕の楽器よりもさらに弦高が高く、
音はいいのに、超弾きづらいとおもっていた。

25年前、当時周囲に先生含めて、弦高云々をちゃんと考えて
アドバイスしてくれる人はいなかった。僕ら子供は与えられた楽器を
「そういうもんだ」と与えられらものとして練習するしかなかった。

中学・高校時代の部活の仲間うちでも、残念なことに
弦高云々を一緒に語ったりすることはなかった。

だけど、これからバイオリンを始める息子には、
こういう目にあわせないぞと思う。


ちなみに弦高は低ければよいというものではない。
弦高を低くすると、音がビビりやすくなったり、
D線、G線の音の響きというか深みというか、それが
浅くなる傾向にあると思う。

これは高校生のときから始めたギター(エレキ)でも同じだった。
速弾きをピロピロやるためには弦高を低くしたほうが有利だけど、
リフひくときの音が軽く薄っぺらになっちゃうのでほどほどにという
力学があったそれと全く同じ原理だなぁと思った。

 #ちなみに、あんまりハイポジションいらないバロックバイオリンでは
 #モダンバイオリンよりも弦高高くするみたいですね。
 #(ハイポジション弾けないから)もっぱらバロックしか弾かない私にとしては、
 #さらに迷いが増しますね。。 まあ、音が気に入る限りにおいては、
 #ハイポジション弾きやすいほうがいいかな。

 #これも、速弾きピロピロメタルじゃなくて、たとえばエアロスミスとか
 #ロックっぽさというか、ギターの音の味を出すスタイルをやるときは、
 #弦高を上げてたってのと同じかな。
 
まあ、そういうわけで実際のところ、「俺の25年を返せ(笑)」ってよりは、
すごく弾きやすくなったのでうれしいなってとこです。

参考:
  http://www.geocities.jp/motowork/piyoyo_gakki//faq/change_strings.html  
  http://junseki.blogspot.com/2010/07/201073.html

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2011年5月12日 (木)

電子ピアノ: CASIO PX-7WE

はるくんがバイオリンをはじめるにあたり、
誰かが伴奏を弾いてあげられると、やる気UPになるだろうということと、
Kちゃん(妻)が、昔鍵盤をならってたこともあるということで、
子育ての合間に時々ピアノが弾けたら嬉しいななんていうので、
電子ピアノを買うこととなった。

5月8日(日) 連休最後の日。横浜ららぽーとの島村楽器で
         CASIOのPX-7WEというモデルを購入。
         ¥69,800 価格コム最安値と同じ値段で、
         おまけにヘッドホンがついてきたのでよしとした。
 
5月12日(木) 家に届いたので必死に組み立て。


電子ピアノは安いものから高いものまでいろいろあって悩んだが、

  ・ ピアノを習わせるわけではないので、クラビノーバクラスはいらない。
  ・ でも、もしピアノにも興味がでたら、そこそこ練習できなくもない
    ものがいい。
  ・ 狭い部屋なので小さいほうがいい。
  ・ 基本白色とパイン材の色の部屋なので、明るい色のピアノがいい。
  ・ 安い電子ピアノの中ではCASIOはお買い得
      (YAMAHA等他メーカとちがって、高い電子ピアノをつくって
       いないので、この価格帯でも本気を出している。)
  ・ 伴奏が主目的でありつつ、基本僕は鍵盤はろくに弾けない一方、
    コンピュータやら打ちこみやらの経験は比較的ある。
  ・ MIDIもいいが、いまどきはPC側はどっちしろUSBなので、
    USBでPCとつなげられたほうが配線もすっきりしてよさげ。

ということで、このモデルとなった。


本当は妻が弾くために買ったピアノなのだが、セットアップしたところ
自分が(弾けないけど)弾きたくなってしまった。

先日はるくんのために新たに購入した
スズキのバイオリン教則本1巻のピアノパートを譜面台にたて、
「キラキラ星」を練習しまくってしまった。

時々間違えるものの、そこそこ弾けるようになった。

 #ちなみに、スズキのバイオリン教則本(1巻)は、
 #32年前、僕が5歳のときつかっていたものもある。
 #
 #当時、家に母の使っていた昭和20-30年代の
 #第1巻もあったのだが、結局、僕(と妹)のために、
 #新しい1巻を買ってくれてそれを使っていた。
 #
 #そこには、当時僕が書いた落書きやら母が書いた
 #先生からのアドバイスなんかか書き込まれていて、
 #今見ると、色々と味わいがある。
 #
 #そういうわけで、3代目のはるくんにも、やっぱり
 #新しい第1巻を買うことにした。
 #
 #僕のころは、レコードだったかソノシートがついていた気がするが、
 #今のはCDがついている。

ピアノできらきら星がある程度弾けるようになったので、
つぎはバッハのメヌエット1番。

ハープシコードの音にして弾くと、なんだかかっこいいから、
これもを練習しまくって、あとちょっとでひけそうだ。

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2011年5月 7日 (土)

横浜、楽器屋めぐり

はるくんのバイオリンを準備すべく、楽器やをめぐった。

分数バイオリン(子供用の 1/8, 1/10, 1/16サイズ)を扱っているところ
ということで、以下をめぐり、

 仲町台: L-Flat http://l-flat.co.jp/room.html
 市が尾: カンタービレhttp://www.e-cantabile.com/

また、伴奏用の電子ピアノの調査ということで、

 ・横浜ららぽーとの島村楽器
 ・センター北あいたい内の島村楽器

を廻った。 バイオリンの店2軒はどちらもよいお店で、
今後お世話になりそう。

ピアノは、最初ららぽーとにいったのだが、
目当てのKORGのLP-350というもの置いていなかったため、
展示のあるセンター北のお店を紹介してもらっていってきた。

実物をみて結局、Kちゃん(妻)が、以下コメント。

  ・蓋を開けるために、ピアノの上においてあるものを
   すべてどかさなくてはならないと、結局蓋をあけず、
   ピアノがただの机に成り下がる。

  ・今後はるくん(息子)やその友達が、汚れたてで
   べたべた触ることを前提に考えると白い楽器は考え物だ。

うーむ。さすがだ。説得された。ということでLP-350はやめ。

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2011年5月 5日 (木)

掛川花鳥園2回目と大井川鉄道

GW前半は結構仕事漬けだったが、後半は旅行を楽しんだ。
今回は久留米の家族(私の両親&妹)と一緒に掛川花鳥園と大井川鉄道を楽しむ旅だ。

掛川花鳥園はつい先日に訪れたばかりだが、

 1.とても楽しかったのでみんなにも紹介したいということと、
 2.はるくんが「またキョロちゃんに会いたい~」という感じだったので

再び訪れることとした。花鳥園なら富士にもあるようだが、HPみるかぎり
そこにはキョロちゃんはいなそうだったので、妥協せず掛川までいくこととした。

5月5日

朝6:40に出発したところ、9:03ごろ花鳥園についた。
朝いちばんのキョロちゃんは、やはりエサの食いつきが違った。

宿泊は、磐田グランドホテルというところ。
お金をケチるために夕食抜きのプランだったため、
よる晩御飯を求めてさまよった。

結局、ららぽーとに行ってフードコートでいただくこととなった。

5月6日

翌日、大井川鉄道に乗るために東名で牧の原まで移動。
お茶畑が美しかった。

新金谷の駅でSLに乗り、2駅分のった。
一駅もどって吊り橋を渡った。

プリンとお茶を買って帰った。

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2011年4月30日 (土)

石巻出張

仕事で石巻に行った(1泊出張)。

とあるボランティア現場への無償システム導入がミッション。
ゴールデンウィークを一部返上での仕事になったが、
いろいろと得るものは大きかった。

石巻には10年ほど前に出張で来たことがあった。
だから、仙台駅や仙石線の風景はかすかに記憶があった。

今回も仙台までは新幹線。そこから仙石線だ。
仙台駅にはパッと見、震災の爪痕はもう残っておらず、
昔の記憶どおりの駅だった。

そこから仙石線に乗り換えた。10年前、
ローカル線のような名前の仙石線が、実は
仙台駅付近では地下を走っており、
まるで東京の地下鉄ような都会的な雰囲気
であったことに驚いたのだが、
今回もその雰囲気はそのままで、震災という
言葉を微塵も感じさせなかった。
しかし実際のところ、この仙石線、
今回の震災で被害を受け、東塩釜という駅までしか走っていないという。

仙石線に乗って数分後、地下区間を抜け、地上に出たが、
周囲の風景は至ってふつうだった。
様子が変わったのは電車に30分ほどゆられたあと。
塩釜を超えて終点の東塩釜駅にもうすぐ
到着するというあたりからだった。

東塩釜の前は、ちょうど高架になっていて、まわりを広く見渡せる。
ところどころ明らかに建物が建っていたような区画がまっさらに
なっていて、がれきが散乱しているような場所があった。

なるほど。やはりここは被災地なんだとここで初めて実感した。
そして駅に近づくについれ、被害が数区画連続するようなところも
出てきて、そのたびに「あっ」となる。

「明らかな爪痕」を見せつけられたところで、仙石線電車は
現在の運行区間終点である東塩釜につく。

さびれた駅前広場では、
本来は植え込みとして設計されたような「島」の部分に
中型のボートがひっくり返った形で安置されていた。
明らかに場違いなところにこんなものが置きっぱなしになっているという
事実がいろいろなことを語りかけてきた。


その駅前広場から、タクシーにのって石巻に向かった。
国道を走り、松島を抜けて石巻に至るルートだ。

松島が相変わらず美しかったのが少しうれしかった。
というか、桜咲く4月29日、春うららかな日差しの中の
松島は「とても」美しく、心癒され、今度はちゃんと観光で来たいなと思った。

運転手さんの話だと、松島が防波堤のようになったことで、
他の場所と比べて圧倒的に被害が少ないらしい。

しかし、ゴールデンウィークだというのに、観光客はほとんど皆無。
あとで聞いた話だが、今は訪れるボランティアのみが観光産業を
支えているとのことだった。

(中略・・仕事・・中略)

よる、松島で食事と酒をいただいた。
店の主人によると、この店にも人の身長ほどの水が押し寄せ、
いっとき店は滅茶苦茶になってしまい、やっとのおもいで
数日前に再開したばかりだという。

一度はもう人生が嫌になって、すべてを捨てたくなったが、
やってくるボランティアたちの存在に励まされ、
やっぱり店を再開しようという気持ちになったという。
 「役に立つ立たないではなく、来てくれる気持ちがうれしい」だとか、
 「東京の人は『ひとりじゃない』とか繰り返し流される
  ACのコマーシャルにうんざりしてるかもしれないけど、
  僕らには本当にああいうメッセージが必要」だとか、
そんな話をしてくれた。

(中略・・仕事・・中略)

帰りにタクシーの運転手さんが、
国道をそれて、本当に被害の大きかった
海沿いの道を通ってくれた。

津波の被害のものすごさに圧倒された。

やはりテレビで見るのとは違う、
田んぼの真ん中に車がひっくり返って転がっている風景は
国道からも確認できたが、海に近い場所では、
電信柱や松の木がボキボキに折れて、
水路にバスが沈み、電車の線路が枕木と一緒に
空中に梯子のようなアーチを描いている。(東名駅)

自分の頭の中にある「どこかで見て知っているビジュアル」
の中で一番近いのは、東京大空襲や広島原爆後の焼野原だとか、
コソボやイラクの破壊された町並み。。だろうか。
逃げるところなんてどこにもない。おそらく多くの方がこの中で亡くなったんだと思う。
一生忘れられない「世界」がそこにあった。

帰りは仙台から「はやぶさ」に乗ってかえってきた。
デビューして数日で震災を迎え、しばらく活躍の機会がなかったようだが、
仙台までが復旧したことを受けて戻ってきた「はやぶさ」の雄姿は
なんだか頼もしかった。

みんなが復興のシンボルをたたえるような表情で、
思い思いに携帯等で写真をとっていたのもなんだかうれしかった。

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