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2005年3月の20件の記事

2005年3月31日 (木)

春が来た~

今日はあったかくて気持ちいい日だった。

新翼市(今自分が充てたニューヨーク市の漢字表記)
にも春がきたようだ。
昨日までとはうって変わってとっても良い天気。
日本なら桜が咲くような、とても気持ちいい陽気だった。

昨日に3-4ヶ月ぶりに髪の毛をきったことも
プラスに作用してたかもしれない。
昨日、あまりに疲れが激しかったので
早く寝たこともプラスだったかもしれない。

とにかく、目覚めからすべてがちがったよぅ~
るんるーん♪
体調が良くなると、気分までよくなる。仕事まで進む。

春はいいね。
僕の誕生日のころの季節が一番好きかも。
そんなこと気づいたのは今年がはじめてかな?

神様からの誕生日プレゼントにちがいなーい^^
はっぴっぴー^^ いぇーい♪

2005年3月30日 (水)

誕生日散髪

昨日、私の31歳の誕生日だった。
当然のようにひとりぽっち君なわけだが、
別にその点は覚悟はできててオッケーだった。
しかし、寝不足と疲れと雨などによって
予想外にどよよーんとした気分で迎えてしまった。

どよよんとしていたが、なんとか1点だけ頑張った。
ここ1~2ヶ月ほどの課題であった
床屋にいくという課題をクリアしたのだ。

NYはオシャレな町である。
町を歩いていると、ヘアサロンだらけである。
ではなぜ、髪の毛を切るのに1~2ヶ月もかかったのか。

1点重大問題があったのだ。それは、髪の毛を放置しすぎた
ため、オシャレなお店に入りがたかったのだ。

自己羞恥による圧力を撥ね退けるだけの
精神力がある状態で、かつ、時間と体力の
あるときで、かつ、お店が開いている時間でないと
髪の毛は切れない。

大きな大きな課題であった。

以前学生のころはオシャレして、
六本木だとかの、ひときり6000円だとか8000円だとか
する美容院なんかに足を運んだりしていたものだ。

しかし、男31にもなると、オシャレなんか
めんどくさくなってしまうものである。
 (いや、ダンディ目指したいとこなんだけどさぁ。。
   なんか、ダメやねぇ。。)

んで、オシャレでなくなってしまった人間にとって、
オシャレ系のうわっついたサロンってのは
「自分、ダサくて、すみません」系心理コストが
高くて正直つらい。

NYに来て最初にいった床屋は、
会社の同僚に教わった、日本人のお姉さんが
きってくれるところだ。
(ヤンキース松井もきってもらってるらしい)

お誕生月割引はがきなんかも来ていて、
そこできってもらうという選択肢はあった。
このお店は、なかなかハイクォリティだ。
値段は高いし、高いからソコソコはオシャレである。

オシャレ。。申し訳ないが現在の私には
マイナス評価要因である。

私の髪の毛のぼさぼさ度はすでに
臨界値をはるかに超えており、
しかもどよよん気分の自分には
無理な選択肢だった。

こんな浮浪者みたいな男にお似合いなのは、
安い店である。

NYで安い店というと、有名なのは、
中華街の髪型設計師の店だ。

髪型設計師。。

すごい名前だ。
(ヘアデザイナーのことなのだが。)

髪型設計に行ったことはないのだが、
ひとつ知っていることは、行って帰ってくれば、
会社の同僚から「勇気ある英雄」の称号が与えられる
ということ。

。。そんな勇気はなかった。


ということで、私が今回切ってもらったのは。
オシャレなNYにあって、めっちゃオシャレとは
かけ離れた、「とこや」。Old Thyme Barber。
 (古き良き時代の床屋。みたいな意味か?)

切り賃20ドル。(約2000円)


。。とこやである。ヘアサロンとは呼ばないだろう。。
イメージは、エディマーフィの星の王子様、
ニューヨークに行くとかいう映画ででてくる、
やばそうな床屋のイメージである。

実は初めてではない。
前回(12月初旬)もここできってもらったのだ。
そのときも同じような迷いの末ここにたどり着いた。

実はここ2週間ほど、なるべくこの床屋の前を
通ってかえったり、週末はわざわざ出かけて
ここまで来ていたのだ。 

しかし、開業時間も古き良き時代してて、
いつ行っても閉まっていた。

今日はいつもより早く仕事を切り上げたため、
半分シャッターが閉まっていたが、かろうじて
きってもらえたのだ。

さーて、英語だよ。
私は日本語でも床屋にオーダーするのは、
いつも緊張するのだ。なぜなら、
なんて説明したらいいのかわからないから。


しかし、私はシミュレーションをしていた。
日本語で「んー。。えっと、このくらい切ってよ」
というのと同じことをすればいいだけなのだ。

手をはさみに見立てて、使えばだいたい説明可能だ。

っていうか、こういう古き良き店は、
来る客はみんな私のような、ズボラな男である。
そんな説明で十分なはずである。

席につく。店の主らしき気のいいオヤジは、
それに輪をかけていい加減そうな男だ。

さて、シミュレーションどおり、
オーダーを伝えるか。。とおもったそのとき、
そのいい加減そうな男が先制攻撃を加えてきた。


 So, How do you wanna do this year?
 (さて、今年はどんな風にします?)

ぎゃ!来た!アハハ大笑いだ。
今年ってのはないだろ。いくらなんでも、、
ていうか、前回きったのは、お前であって、
それは高々3-4ヶ月のことだぞ!

そう返したかったが、
自分の英語力のなさで上手に返せなかった。


Hi, Could you cut like.. this long?

奴の英語は下手くそである。
しかも、いい加減である。

オーケーオーケー。。
ンー

レイヤー! レイヤー!
ユーライク、レイヤー、ライ(Right)?


アハハ、
ああ、ラクチンだ。
ズボラな人間は
ズボラな人間にきってもらうのが一番だ。

そういうわけで、陽気ないい加減そうな
オヤジにチョキチョキと髪の毛を切ってもらった。

帰り際に、こういわれた。

カムアゲイン、トゥー トゥーマンス!

なぜトゥートゥーと繰り返すのか不明だが、
とりあえず、2ヶ月後にまたコイやってことだ。

いいねぇ。2ヶ月ってのが、またおおらかで^^
また来よう。

2005年3月29日 (火)

シンプルゲーム記述XML仕様案

仕様案じゃなくて、サンプルになってしまったが、
前述、Quiz Markup Languageの仕様っぽいものが見えてきた。
「quiz.xml」をダウンロード

アドベンチャーゲームぐらいならつくれるように
汎用性を持たせようとしたら、
なんか複雑になってしまった;;

だけど、まあ、基本的に色々省略しまくれるような
仕様になってるので、(頭の中ではw)問題ないだろう。

が、結構汎用性もたせられそうだ。

だから、本記事の題も、クイズ記述XMLではなく、
シンプルゲーム記述XMLとしてみた。

英語にすると、
Simple Game Markup Language = SGML (爆) ヲイ^^

。。。 まあいいや、名前は、あとで考えよう。w

しかし、これが完成すると、
テキストエディタでベケペケゲームを作れる強さは
計り知れないぞ。これなら3丁目のトメさんだって
きっとイカしたオリジナルゲームを作れちゃう。

しかもXMLだから、
プラットフォームを選ばない。
HTTPで流通可能。

それに、つくってて思ったが、
「部分的テストが簡単にできる」
っていうメリットも出せそうだな。。

。。ま、夢膨らますまえに、
仕様をちゃんと詰めて、かつ、
 RGSSでこれを動かすプレーヤーを
 つくらなきゃならないんだけどさ。。

ま、いいや、ここでは、もちょっと
夢ちょっと膨らましてみよう。

スタイルシートとか、
platform="generic | flash | japplet | RPGXP"とか、
そういう仕様もあってもいいかな。

それと、HTTPでやってくことを考えると
 -ファイル分割&リンク
 -LAZY LOADING
    (全部読んでから起動ではなく、
     入力待ちとかの時間にデータを読む)
も実現しないとなぁ。そのあたりは、
プレーヤーの実装に任せてもいっか。
ファイル分割して、LOADとかDISPOSEとか
そういうのを明示的にも指示できるようにしとけば
いっかな?

まーてまてまて、肥大化しすぎだ。

とりあえず、今のぐらいで、矛盾なく記述可能なこと、
今後の拡張に耐える柔軟性があることなどを
確認して、それをVer0.2と命名して
RGSSでプレイヤーを作ってしまおう。

そうすっと、きっとたくさん抜けが発見されるだろうからw

それが終わったら、JAVA-Appletか?FLASHか?
うーん。。 悩ましい。。とにかくWEBで配布埋め込み
可能なものに移植しよう。

まあ、FLASHが一番有力だわな。。

はめ込むオブジェクトにswf指定したりすると、
動くものが動いたりできるので、きっと
なかなかすごい世界をカンタンに創作
可能なツールになる。(ハズ。。)

FLASHぜんぜん出来ないんですが。。
共同開発者とか、求む~  かも。。
 (ひとりでやるには、少々大変そうだ。。)

RGSSでXMLできた~(REXML利用っす)

RGSSでXML利用できますた!
REXMLを requireすればちゃんと動きますね。
 
ちなみに、さっきの書き込みにウソがあったので訂正

誤>6.NQXMLはPURE RUBYによる実装らしい。
誤>  ってことは他はPure Rubyではないのか?

正>REXMLも100%Pure Ruby実装でした。

 RUBYを使いこなしている方には、requireなんて
 ちょちょいのちょいでしょうが、RGSSユーザは
RUBYユーザとは集団が別だと思うので、
RGSSユーザ向けということで(含俺)、
今回の作業ログを以下に示しておきます。

1.REXMLのサイト(英語だがビビルな)
  で、REXMLのパッケージをダウンロードしてくる。

  最初、どこにあるんだか見つからなかったが、
  右側メニューの、Download > Development(zip)
  というやつをクリックだ。 

2.ダウンロードしたファイルをLHACAなどで解凍してやると、
  色々RUBYファイルが入っている。

3.その中の、rexml_3.1.2/srcにあるrexmlというフォルダごと、
  ゲームのプロジェクトフォルダ(Game.exeがあるとこ)
  にコピーする。 ※1

4.スクリプトの最初に以下を書いとく。

 $: << File.expand_path(".") #ライブラリを置いたパス
 require 'rexml/document' #DOMつかいたいときはコレ

  
以上で、REXMLの各種ライブラリが使えるようになったです。


※1
  REXMLのマニュアルには、 rexml_3.1.2/bin/install.rbを
  走らせなさいと書いてあるけど、
   #実際、自分最初はそのためだけに
   #win版rubyインストールして、走らせてって
   #やったんだけど、
  RGSSで使うだけなら、上記のようにsrc/rexmlフォルダ
  をコピーするだけでOKみたいす。
  スクリプト言語は、やっぱしいいねぇ^^


以上、まずは、RGSSでREXMLを使う方法ってことで。

あとは、此方のサイト様などを参考に

 ・ RubyでXML (REXML)

ガンガンRGSSでXMLを使おう!


 # って、アンマシ需要ないかw^^ アハハ

 # でも、カンタンゲームをXMLで記述して
 # 流通させたり、HPに張ったりするのって、
 # Win-LonghornのXAMLみたいでオモロクネ?

 #アート寄りっていうより、
 #プログラマよりのツクーラが、
 #各種ゲーム用のXMLスキーマと
 #専用プレーヤーを開発して、
 #アート寄りの人は、ツクールもってなくても、
 #HTML書くような感覚でゲームつくれたら
 #おもろいと思うんだけどなぁ。。

 #無論、本格ゲームっていうことだと、
 #XMLで記述するのは無理があるので、
 #ツクール欲しくなるわけで、
 #そうするとエンターブレインさんも
 #はっぴーだしさぁ

 #ねぇ? どう? アニキ? 
 
 #アドベンチャーゲームとか、
 #サウンドノベルとかXMLでかけると
 #おもうんだけどなぁ
 
 #んで、RGSSやFLASHやVBやJAVAなんかで
 #みんなが様々な奇抜なプレーヤを作るとかさぁ

 #A君のプレーヤはフェードアウトがかっこいいとか、
 #Bさんのプレーヤはボタンを押す音が素敵とか。。
 #ねえ?

RGSSでXML

以前、このBLOGにトラックバックをしてくれた方から
約3週間の短期決戦ゲーム開発プロジェクトにさそわれた。

つくるゲームは、ずばり、クイズ!

ぐぁ! なるほど、クイズならカンタンそうだ。
作り方によっちゃ、そこそこ面白いものができそうだし。

ということで、ちょこちょこ、あまり役には立たないながら
参加させてもらっている。

しかし、ちょろっと作り出したところで、
クイズ問題をXMLで表記してRSSのように流通させるという
変なアイディアに取り憑かれてしまった。

クイズってコンテンツは、伝統的ながら、
なかなか軽くてインタラクティブで、
BLOGの次にくる波を作れるかもしれない。

ということで、もう頭の中は、クイズゲームというよりは、
QuizMarkupLanguage、名づけて、QMLのことで
一杯である。

って、それはウソ。 http://akio.shimono.net
実験中の自動ナビゲーション作成フレームワークに
週末はかかりっきりだった。

さて、しかし、そんなことは後回しでよいのだ。

QML構想。。これは、ひょっとしたらひょっとしたら、
WEBの世界を変えてしまうかもしれないぞ。
(大げさ、夢想が私の特技!)

まずは、目の前にクイズゲーム作成プロジェクトがある。
これを片付けることが先決なので、上手に私の夢と
リンクさたいところだ。(迷惑かけないよう、ホドホドにね^^)

私の妄想の中のQML構想は以下のとおり、
 1.QMLの仕様(スキーマ)を決める
 2.QMLプレーヤの1実装をRGSSでつくってみる。
 3.その後、FLASHでもつくってみる。
 4.これら全てを公開する。
 
 ↓↓↓
 
 様々なQML1.0対応クイズプレーヤが
 オープンコミュニティで
 Java AppletやActiveXなどで作成される。

 ↓↓↓

 皆がクイズコンテンツを自分のサイトに張るようになる。
  
 ↓↓↓
 
 リッチクライアント時代幕開けのひとつのきっかけになる。

ほあぁぁ! やっぱし、俺、馬鹿だぁぁ。 
自分でもびっくりするぐらい妄想が突っ走ってる。

でも、でも、でもさ?
ひょっとすると、ひょっとしねぇか?これ?

リッチクライアントって、なかなかカタチにならないけど、
対象がWEB全体に亘っていて、一般的すぎるからなんじゃない?
クイズという切り口で、みんながバナー張るイメージで
サイトにクイズを張るようになったら、こいつは、
なんか、面白いかもしれなくねか?

ということで、まずは、第一関門、
RGSSでXMLを読み込めなくてはいけない。

そこで、ちょっといくつか調べ物をしてみた。


1.XMLパーサはRUBYの標準ではついてない
2.以下のようなモジュールがある
   - REXML
   - NQXML
   - etc.

3.こんな本もある
4.上記の本ではREXMLを使っている模様
5.REXMLはXPATHが使えるのが強みらいしい。。 
  ッてことは他はつかえないのか?
   (QML計画にはDOMだけでOKだけどね)
6.NQXMLはPURE RUBYによる実装らしい。
  ってことは他はPure Rubyではないのか?

7.RGSSでのライブラリrequireの方法

   $: << File.expand_path(".")
   require "ファイル名"
   Game.exeを起動したディレクトリにあるライブラリをロードする
   "."を相対パスに変更すれば、好きなディレクトリを指定できる

8.RGSSは、PURE Ruby ライブラリはRequire可能らしい
  ってことは、他は使えないのか?

Rubyは、RGSSでちょろっといじったぐらいの
経験(約3日)しかない。。
ついつい文末に;いれちゃうレベルだ。

未だ謎は多いが、まずは、ライブラリの
Requireとやらをやってみよう。。

せっかくだから、ここに作業ログを残してみる。
(まだRGSSはWEB上に情報が少ない;;
   ちょっとでも貢献しようかという考えです。
     ・・ノイズになりそうだけど・・)

C#.Net でWORD文書作成

ここ数日の会社の仕事は、死ぬような量のテスト&
ドキュメント作成。

ふざけんなということで、自動作成するツールを
つくったよ。

C#.net で作ったテストツール(WindowsForm)に、
ドキュメント吐き出し機能というやつをつけたのだ。

動くとさくさく文書ができて、めっさ気持ちいい。。


まだいくつか出来ないことがあるけど、
 -表作成
 -フォント
 -ヘッダフッタの編集
 -ページ番号の挿入
あたりができるようになった。

C#でワード文書吐き出させているやつって
あんまりいないようで、VBAのチュートリアルサイト
とかを見ながら、あとはVC#2005のインテリセンス様が
オススメしてくれるメソッドやらプロパティを、
適当に組み合わせてたら美しい文書が自動生成
されるようになったよぅ。。

かなり幸せ。

テストって、「やりました」ってドキュメントを
つくる部分の労力が実はテスト自体の3倍ほど
あることに気づかされて、つくった次第です。


あとは、テストケース作成ツールなるもののバージョンアップを
しますた。

SQL自動生成のために、DBのテーブル名とカラム名をプルダウンで
選択するようになってるんだけど、プルダウンで探すのって
かなりウザかったのだ。

だから、DBの内部スキーマ(テーブル&カラム)をTreeViewで表示してやって、
カラム名をドラッグして、「ぽん」とGroupBoxにドロップすると、
テーブル名、カラム名がぽんっと選ばれるようにしたのだ。

DRAG&DROPもだいたいマスタァァしたぜぇ

ちゅうことで、開発日記ですた

2005年3月23日 (水)

ADO.net

今日は、引き続き、
テストツールを作った。

キーワードは、ADO.NET!

すごいなぁアレ。
Microsoftってやっぱ偉大かもしれんよ。。

DataSetにDataTable登録して、
DataGridViewのDataSourceプロパティに
ポコンと放り込むだけで、リモートのSQLServer
Accessみたいにいじれちゃうんだもんなぁ。。

いやホント凄い。。

俺、Microsoftって会社結構好き
になってきたよ。

奴らって、単に技術力(企画力)がありすぎる
だけなのかもしれんね。汚い商売してるっていう
イメージで見られがちだけど、ADO.netとか
Visual Studioとか、感動モノのシカケを作っちゃ
ってる彼らは、TOPになるべくしてなっている
のかも知れない。

C#の前にはJAVAはちょっと霞んで見えるな。

.NET万歳ゝ(^。^)ノ!

まぁ。これ書き終わったら、
JAVAであそぶんだけどw

J2EEやめて、ASP.NETにするのもいいかもな^^

2005年3月22日 (火)

C# ノッテキタ

今日はアメリカなのに、しかも月曜なのに、
夜11時半まで仕事しちゃったよ。

C#でプログラムかいてたら、ノッてきちゃってね。

つくってるのは、とあるシステムの
テスティングツール。

システム開発プロジェクトも、いよいよ大詰め。
ということで、緻密なテストをしようという話になってしまったのだ。

350項目ぐらいの入力項目の入力をちょこっと
更新して、連携プロセスが動くのをまって、
出力画面に正しく更新が反映されたのを
確認する。。というもの。

これを、しかも、
 ・データあり→空っぽ
 ・空っぽ→データあり
 ・データあり→別のデータ
という風に更新するということで、3倍?
合計1000回同じようなことをやり続ける。。

まあ、手動で住所から2万件の郵便番号を振ったりした
経験のある私は、1000件なんてビビル量ではないのだけど、
やっぱり工夫しないとやばそう。。なぜなら、

 ・連携プロセスというのが動くのに約1分かかる
 ・入力画面と出力画面は、似て非なるもの。
     (MAPPINGがぐちゃぐちゃで、
      なにがどこに対応するか、すぐにはわからない)
 ・テスト結果をテストドキュメントに記録せねばならない。

この3重苦を背負って1000回ってのは、ちょっと
気が滅入りすぎるのです。

そこで!

C#でテストツールを開発してるのだよ。

 ・全テストケースをDB上に定義する。
 ・全テスト結果をDB上に記録する。
 ・入力→出力のMAPPINGはテストケース
  データに合わせて記述しておく
 ・自動化できない部分は、
  GUIベースで操作。
 ・余力があれば、テスト仕様書兼成績書を
  ワードファイルで吐き出す。

最初は、ひとつのフォームアプリにしようと
思ってたけど、以下3つの別アプリに分解
することにした。

 1.テストケース定義(Test Manager)
 2.テスター (Tester)
 3.その他ユーティリティ
      (連携機能の状態モニターなど)

それで、1を開発しているのである。


いやー。。Visual Studio すごすぎ。。
って、 無料のVisual C# 2005 β だけどね。
それでも、あれはすごすぎるよ。。

かっちょいいフォームアプリが、サクサクサクー
ってできちゃうんだもんなぁ。。

2ヶ月ほど前にさわったときには、
慣れてなかったので、フォームエディタの
自動作成コードの部分、手で触りすぎて
ぶっこわれてにっちもさっちもいかなくなった
りしたんだけど、今は、ちょっとコツをつかんだ
気がするので、ぶっこわれたりしなそう。

いや。。まだなんだか怖いから、
フォームがあまり大きなプログラムにならぬよう、
注意しながらやってるけどね。

とにかく、C#のプログラミングも慣れてきたよ。

JAVA野郎としては、{}の位置と、
メソッド名(CAMEL→PASCAL)が大きな
関門だったけど、

 1.{}の位置は、JAVA流のほうが美しいし、
   そういう記法を薦めるC#本もあるぐらいなので、
   {の前で改行しない流儀を貫くことで決定

     (IDEの設定で変えられる部分だし)

 2.PASCAL記法メソッド名は、
   そんなに汚いとも思わないので、
   C#のときはそう書く。

     (IDEの設定で変えられない部分だし)

ということで決めてしまい、2も、ほぼなれてきた。

明日もがんばってC#しよう。

2005年3月16日 (水)

UIスキーマ!?

ここのところ、仕事をバリっとやってきたので、
だいぶ暇になった。

バグだらけのシステムは本当に
にっちもさっちもいかない構造的問題を除き、
綺麗に掃除された。

にっちもさっちもいかない構造的課題は
「延期!次期リリースとする。」という風にすることで
上がヒヨったため、ひとことで言って仕事がなくなった。


日本でやってた仕事のやり方だと、
「ヒヨらず、せめて、ここだけは直しましょう!」
なんて熱く語ってしまうのだが、今の私はそうはしない。

日本でよくやった、「上に物申す」という
コミュニケーションは非常に高度な神経を使う。
相手のタイプや人間の大きさに合わせて、
表現や突きどころを変えねばならない。
また突きどころを間違えたときのフォローも
平謝りから開き直りまで様々なバリエーションを
駆使せねばならない。

私の英語力では、
そんな高度なコミュニケーションはできないだろうし、
突きどころを間違えたときのリカバリも失敗するかもしれない。
 (リカバリ失敗は人間関係崩壊や
  私の社内評価暴落を意味する。ま、暴落しても
  死にゃせんのだけど、なんか会社に居づらいのは疲れるし。。)
なので、上がヒヨろうが、何しようが、
「こういう問題があります。 
 今後のために認識しておきましょう。」
と、冷めたコメントをメールで流すぐらいにしている。

しかし、やってみると、
なかなかこれも良いやり方である。
これで客が納得し、お金がもらえてるんなら、万々歳なのだ。
 *(そうか?んー。。まぁいいや。。)

まず、しっかり5時半には帰れる。
家に帰って目先の仕事にとらわれず、先を見越した
技術学習やら、脳の休息やらができる。

いや、本当に、
トータルでみたら、これが一番なのかもしれない。
時間を上手に使うことは大事である。


話を戻そう。
業務時間中にやらねばならぬことがなくなった。

こういうときに起こるよくあるパターンのひとつに、
「意味のない仕事が製造されて降ってくる」
というのがある。


部下を持つ人間は、つねに部下に仕事がある状態を
キープしなくてはいけないという強迫観念をもってしまうことがある。
実は、私もそうだった。

しかし、そこで無理やり作った仕事を振るのはよろしくない。
人間アホではない。無理やりな仕事は
振られたほうも、「あ、これ重要じゃないだろうなぁ」と
分かってしまうものである。

重要じゃない仕事をやらされるのは苦痛である。
私は、これをやって何人かに嫌われた。

こういうときは、多分、ちゃんと正直に話をして、
長期プランを示して、「今後、こういう方向にプロジェクトは
進む。だからこういうスキルが必要になるだろう。
今差し迫ってやらねばならない仕事はないけれど、
今後楽をするために、こういうトピックについて
学習をしておいてくれないか?」
なんていう風にやるのがいいかなと思う。

どうだろうか。

さて、現在の私の上司。

どうやら、以前の私のように、無理やりにでも
仕事を作らねばならないと思っている節がある。
確かに、自分で仕事を探せないようなタイプの人間には
なにか見繕ってやる必要があるのかもしれない。
が、私にそれは不要だ。

しかし、先日、同様なシチュエーションになったとき、
ただひたすら面倒くさくて、知的に面白くない、
しかもきっと何の役にも立たない仕事を依頼されてしまった。

依頼されてしまったらやらねばならない。
ここで、抗議だとかしだすと、
英語の勉強にはなるのだろうが、
今の私にはそれができない。
なんだか彼の感情を害さず上手にやれる自信がまったくない。
だから前回はそのとてつもなく面倒でつまらなくて、きっと
何の役にも立たない仕事を半分眠りながら全部仕上げた。

 (私は思考が止まると、どんなシチュエーションであっても
  眠ってしまう病なのだ)

しかし、今日は前回の失敗を踏まえ、
上手にかわした。

相手だって、「うーん。重要じゃない仕事だよっていいながら
振るのもなんだよなぁ。。」なんて思っているのだ。
こっちも表現を工夫すれば「テキトーにやっときます」
でいいはずなのだ。

まあ、しかし、めんどくさいので、まずは、
「上司に近づかないに限る」
という戦法をとった。
向こうも、「近づかないでもいいや」戦法をとることが
合理的なのだ。

なぜなら近づいたら彼は私を意識するということになり、
意識しているのにもかかわらず、「私が仕事が無い状態」
を放置するのは、彼の業務怠慢になるのだ。

しかし、この戦法には限界がある。
ふとした拍子に人間と人間は近づいてしまったりするのだ。

今日はトイレで一緒になってしまった。

 あー、 アキオ、
  明日は、データベースの本番環境移行でも
    てつだってくれないかなぁ?

  まあ、問題はだいぶ片付いたし、
   あんまりやることがないというのが実情なんだけど。。

正直じゃん。。じゃあ、こっちも正直に。。

 了解。 あ、大丈夫ですよ。
   あの件ぼちぼち進めてますし、
    いや、よりいい方法であの件を進められるような
     方法について考えていて、技術の勉強やらナニヤラ
      とても有意義に時間使えてますので。

わたしも正直に答えた。

いや、実際、本当に有意義に時間を使ったのだ。本日は。
ひたすらWEBサーフしてたんだけどさ。

それが、本題である。

キーワード。
-------------------
XLink / XPointer
XML Schema DBの3層スキーマ
XAML
-------------------

現在、とりあえずバックグラウンドで
ぼちぼち進めておくべき仕事は、いじってる
システムのデータディクショナリの更新というものだ。

ちゃんとこういうものをしっかり整備して
それに基づいてシステムを作ればこんな
ボロボロにはならないのだが、
整備されていないで
各人が思いつきでガシガシ実装しているので、
めちゃめちゃになっている。。

しかし、このDATAディクショナリなるもの、
厳密に作ろうとすると、現在の構造(DBテーブル一枚)では
記述不可能なはずである。

。。

そこから、私の探索は始った。

まず、データの入り口であるクラサバシステム。
この各種データ項目と、出口であるWEBシステム。
こいつの各種データ項目を、なんとか機械的に
処理可能な形で記述したい。

そして、中継点であるクラサバシステムDBと、それがエクスポート
するXMLファイル。さらに、中継DB、データマートをデータが
流れてゆくわけだが、
このデータが次々と移動してゆくというETLの仕様も、
機械的に処理可能な形で記述することができればいいのに。。

などと考えた。

上の句で、
機械的に処理可能な形といえば、
下の句は、XMLである。

つまり、こういうことだ。

画面のここの項目が、DBのここの項目に対応してて、
それが、XMLのここに対応してて、それが
STAGING_DBのここに対応して、それが、
DATAMARTのここに対応している、そして、
それが、WEB画面のこの項目になる。。

そういう仕様って、XMLで記述できないだろうか。。

と考えたのだ。

XBRLをちょっとさわったときにみかけた、
XLINKというやつが頭によぎった。

お! ナイスアイディアひらめいたぽ!?

DBのスキーマをXMLで表現することはできるはずである。
XMLのスキーマをXMLで表現するのは、まさにXMLスキーマである。
画面のスキーマ(DBの外部スキーマというべきなのだろうか。。)
をXMLで表現するのは、、んー。。 できそうだけど、
なんか、標準規格がないなぁ。。。

画面、XML、DB、これらのスキーマを
全部XMLで表現し、それらをXLINKの
LINKBASEでマッピングしてやれば、
今やっているテストの仕事を全部自動化できる。

さらに言えば、この技術をつかえば、
WEBアプリもFormアプリも、
実はプログラムレスでつくれないか???

なーんていうことを思ってしまった。

とりあえず、画面の仕様を如何にXMLで記述するか。
ま、いいや、適当に仕様つくっちゃえ!
なんかステキな標準技術があったら、
XSLTで変換すりゃいいんだ。

そんな感じで試行錯誤をしてみた。

ひょっとしたら特許もんか?
だって、WEBのフォームはHTMLのフォームタグで書くけど、
PANELだとかCOMBOBOXとか、そういうのが
XMLで定義できたら、プログラムレスで、
フォームができちゃわない?

GUIをXMLで記述すれば、それを
C#だろうと、JAVA SWINGだろうと、
ECLIPSEのWIDGETだろうと、なんか、
クロスプラットフォームちっくに展開できね?

お!すごい、これはすごいぞぉぉ!
確実に特許もんだ。
いや、いまどき特許なんてダサいことせずに
標準化して、おいらは、オープンコミュニティのヒーローに。。


馬鹿のみる夢は無限大だw。
 #短い間ではあったが夢を見れてたのしかった。

私程度の人間の考え付くことは、すでに世の中の
誰かが考えているものだ。 残念だが、世界はめっちゃひろいし、
頭のいいやつはわんさかいるのだ。

GUIをXMLでという試みはWindowsの次期リリースである
開発コードLONGHORNで実装されるらしい。
名前をXAMLというらしい。

。。でも、まてよ。。 あれは、ちょっと違うっちゃ違うか。。
 んー。。

今私がしたいようなことをするニーズにはまた別の仕様が必要なはずだ。
データの流れに注目した、GUI部分を抽象化したようなXMLがあってもいい
じゃねぇか。

UI Schema みたいな名前でさ。

そうして、XLINKで対応関係を記述する。。

簡単なWEB-DBシステムはDBスキーマのXML記述と、
このGUIスキーマを書いて、その二つをつなぐリンクベースを書く。

それでシステムいっちょあがり っていう世界って
あり得ないだろうか。

。。
んー。。 
現在の私のITスキルでは、
ここで思考停止になってしまう。。

そいうことで、XMLスキーマを勉強してみたり、
XLINKやXPOINTERの仕様を調べてみたり、
そんなことをして1日をすごしたというわけさ。

誰かに相談してみよう。

というか、これを読んだアナタ、どう思います??
実現可能かなぁ。そういう世界?

コメントあったら、是非お願いします。

2005年3月14日 (月)

チャイナタウンの日式ラーメン店

日曜日。はらがへって、無性にラーメンがくいたくなった。
そこで、中華街の味千○ーメンに向かった。
以前友人と一緒に食べに行き、なかなか美味しくて
満足した店である。

Grand Centralから緑の地下鉄に乗って急行で2駅。
Brooklyn Bridge - City Hall で下車し、
巨大な市庁舎を横目に北東に歩く。

10分ほど歩くと中華街の南東の端に出る。

目的の味千ラー○ンは、ここにある。
中華街にあって明らかに日本人経営の
日本ラーメンが食える店である。

ラーメンは、日本に限る。
とんこつスープ、チャーシュー、腰のある麺。。
あの味は日本のものだ。
中国系の店で食べる麺は別物だし、
正直自分はあまり好きではない。

見えてきた、腹減った、ついにきた!
味千ラーメ○だぁぁ

入り口に元祖熊本ラーメン!などという
POPや、紹介された日本の雑誌の表紙などが
飾ってある。

らーめん、ラーメン、うれしいなぁ^^
私は、ほくほく気分で店にはいった。

One? (おひとりですか?)
 Yep. (あい)

店員はみな中国人である。

席に通され、メニューがきた。
わくわくは頂点に達する。

写真に写ったおいしそうな日本ラーメンたち、そして、
番外編、カレーや、チャーシューご飯、餃子、
その他各種おつまみも充実している。

全品、日本語・中国語・英語の3ヶ国語表記で
メニューのくせに、なんだかにぎやかで
グルメ雑誌を見ているような気分である。
どれもおいしそうだ。

どれもこれも美味しそうなので、
悩みに悩んだ。
そして、悩みぬいた末
やってきた中国人ウェイトレスに注文する。

Hi,

I'd like to have This.
Number 6
negi ra-men.

and .. Beef curry,
number 37.

- Something to drink??

Yeah,
let me see.
Well, hmm,

Coke, .. er..
No.

an Iced tea, please !

こうして私は、 
 ・ネギラーメン
 ・ビーフカレー
 ・アイスティ
の3点を注文した。

ラーメン&カレーって
なんやそら。
明らかに、食いすぎである。

しかし、これには理由がある。

この味千ラー○ン、
ロケーションが中華街なので
値段が安いのだ。

いつも平日お世話になっているミッドタウンの
「めんちゃんこ亭」は、ラーメン1杯7ドル~10ドル
ぐらいのプライシングである。

それに対し、ここ、味千ラーメンは、この近辺の
中国人もマーケットに入れているためか、
ラーメン1杯が4ドル~7ドル程度。
ついついたくさん頼んでしまうわけだ。

それに、私は今空腹である。
また、ここまでのトリップ地下鉄往復4ドルかかったのだ。
少々たくさん頼まないと元がとれない気がするのだ。

ということで、私は無事注文を終え、
ふと周りを見回した。
客は少ない。 
もう昼食というには遅い時間帯だからだろう。

bgmにジャーニーがかかっている。

いいねぇ。
アメリカもあのころは輝いてたよなぁ。

ジャーニーが終わり、
次の曲が始る。
なぜか、次は日本の歌謡曲だ。

んー。。誰だっけこれ?
改めて聞くと、なかなかいい曲だなぁ。。
なんていったっけねぇこの人。。
んー。。 

しばらくすると、ウェイトレスの中国娘が
私のものと思われるどんぶりを持ってきた。

 (中国娘)Negi-Ramen?

 (私) Thank you.

いよいよ、ラーメンとご対面である。

焦るな。
紳士は喰らいつくような反応をしては品格に反する。

わたしはゆっくりと、やってきたどんぶりに
目をやった。

さてと、、

 !(;゜д゜)

なんだこれは!!

私は、自分の頼んだネギラーメンについて、
メニューの写真と、そこに書いてあった
Prime Rib Soup という表記から、
ある想定をしていた。

つまり、やってくるネギラーメンは、
コクのある濃厚なとんこつスープに、
半醤油卵と、ゴマや焦がしネギが浮かび、
その上に雪のように白い細かく刻んだネギが
ふわりと乗った、私の大好きなタイプの
豪華ラーメンであると思い込んでいた。

しかし、私の前に置かれたラーメンは、
明らかに何かが違っていた。

まず、
キャベツの千切りのようなものが乗っかっている。

 あれ?
 おねぇさん、
 注文間違えたでしょ?
 あはは。。 えーっと。

しかし、彼女は、さきほど、
たしかに不思議な発音で
NegiRamen とつぶやいて、
このどんぶりをここに置いた。。

。。
ふむ。。

私はひとつの仮説をたててみた。

これは、キャベツ色をしたネギが、
一般的にはキャベツ千切りサイズ(幅1ミリ~2ミリ)
として知られる大きさに
切られているものなのかもしれない。。

仮説を検証すべく、わたしはその
千切りキャベツのようなものを口に運んだ。

仮説は当っていた。
ネギの味がした。

。。えー。。っと。。

 ま、見た目はともかく、
 ネギはネギだし。いっか。。

ここはアメリカなんだし。さ。。
こんなことで動じちゃあかんね。

 さて、では気を取り直して、麺を、、

と、私は、キャベツ千切りの下に隠れた麺とスープの
レイヤーに箸を進めた。

 む!! ((((゜Д゜;))))

 スープが透き通っている!

まてまて。。落ち着け。。。

私のポジティブ思考回路はフル回転だ。
負けてなるものか。わたしのビューティフル
サンデーランチはハッピーなものでなくてはならない。

見た目は味とは関係ない。
ネギで意表を突かれたばかりじゃないか。
このPrime Rib Base Soupも、
透き通っていながらにして、
私の期待どおりの、
濃厚とんこつ味なのだ。
きっと、絶対、。。

ずずず。。

( ̄ー ̄)
 んー。。
  やっぱ、見た目どおり、
   さっぱりめじゃのぅ。。

ポジティブ回路は焼ききれたようだ。

。。
 
 はぁ。。

まてまて、まだ負けではない。私は強いのだ。
第二心理リカバリ機構がアクティベートする。
「がっかり心理」を薄めるため、経営分析をトピックとした
「がっかり迂回回路」にスイッチが入る。
 
  なるほど、中国人のお客さんに合わせて
  中国風アレンジしてるのねぇ。。
  ロケーションからしてしょうがないか。。

  ここだと、rentはたぶんミッドタウンの
  半分ぐらいなのかな??もっと低いだろうな。。
  人件費は。。

迂回回路の活性化により、
がっかり感情はしっかり緩和された。
  
リカバリに成功した私は、残るカレーと
アイスティに期待をのこし、
40%ほど中国ラーメン化した
熊本ラーメンをそこそこ楽しんだ。

  食えなくはないさ。
  それに、日本の不味いラーメンよりは
  ぜんぜんうまいよ。
  
  うんうん。

  卵と一緒に食えば、ちょっと
  こってりっぽいしさ。

馬鹿な私は、自己洗脳しやすい。
幸せだと思えば幸せになれてしまうのが、
私の最大の強みである。

そして、しばらくして期待のカレーがやってきた。

 待ってました! 

これで形成逆転である。ちょっとラーメンは
ハズレ気味だったけど、ついにカレーがきたのである。
もう安心である。

私は安心しきっていた。
私がカレー中心極限定理と呼ぶ定理が
世の中に存在するからだ。

カレー中心極限定理について説明しよう。
この定理は、簡単にいうと、

  店によるカレーの味は、それぞれ特有のばらつきを
  もっているものの、全体としてみたとき、(一部の
  例外を除き)それは、カレーとしての特性をもっており、
  かつカレーとしての特性を持った食品は、
  必ずそこそこ食える。

というものである。

私の経験上、3シグマ、いや、4シグマぐらいの
範囲でこの法則が成り立つのだ。

私は30年の人生の中で、この例外に出会ったことは
2度しかない。
その2度を除き、カレーをたのんで、食えなかった
ことはなかったのだ。

つまり、私にとって、カレーは低リスクな、期待効用の
安定した食べ物なのだ。

今回のカレーは、メニュー写真をみたとき、
さらさらしていて、私の理想の
カレーとは違うものであることは想像されていた。

さらに、福神漬け、及び、らっきょうがついていないため
その時点で私の中でのカレー格付けは最高でもCである。

最初から高望みはしていない。
そこそこの満足が約束されていることに意義があるのだ。

このようなpre-existing conditionの元、
私はカレーと対面したのである。

そして私は、とくに大きな期待はせず、
しかし一定の安心感をもって、カレーと
ライスをちょうどよい比率でスプーンに杓い
口にいれた。

((((゜Д゜;))))!!!!

び、、、

微妙だ!

3シグマは越えていないが、
確実に2シグマは越えている。

不思議な香りが口の中にひろがっていた。

全体を支配するカレーの味はランクで
いって、D程度だ。

前述のように福神漬けがついていない時点で
C評価より上はありえないので、まずまず
期待値といったところだ。

しかし、

決して、破壊的にではないが、微妙に
不思議な香りがする。それがなんだか
薬品的な感じの香りである。決して
心地よい香りではない。

微妙だ。。。
微妙すぎる。。

スレスレだ。。

愕然とした。
確実と思われたカレーによる
安定効用がもたらされなかったのだ。
予想外の事態だ。

ここは、日本人経営のラーメン屋であると私は
確信している。メニューや、店のロゴデザインからして
絶対にそうだ。

なのに、なぜ、このような味になるのか。。
二つの可能性が考えられる。

#可能性1
  中華街の中で、日本人客があまり来ないため
  日本人的味ではもうからず、中国人好みにアレンジした

#可能性2
  経営者は、現場を中国人主任に任せ切りにしている。

ふむ。どちらにしろ、
私は、ここのターゲット顧客ではないということか。。

参ったなぁ。。これは。。
ひょっとしてやってしまったかもしれない。。

。。そうだ。。やってしまったっぽいなぁ。。
。。私としたことが、。。うかつだった。
日本ラーメン店だと思って油断していた。。

そう、私は、
うかつにも、アメリカで食べ物を選ぶ際の
大原則を忘れてしまっていたのだ。

アメリカでは食品選択に際して冒険をしてはいけない。

軽い気持ちで、
 「なんだか、これおいしそう!」
なんて選ぶのは、非常に危険である。

そう思ってたべた、幾多の”食品”は、
私に、世界の広さ、味覚表現の可能性の広さを
教えてくれたことを認めよう。。

しかし、9割9分、まずかった

高校生の時、ニューヨークに初めて降り立ったあの頃。
たくさん失敗をして家族みんなで悟った法則。

そうなのだ!

アメリカでは、
日本人コミュニティや、日本人の口コミで
「これは美味い」と認定された以外のものを食べるのは、
常に高いリスクを伴っているのだ。

近所のスーパー、D'AGOSOTINOのスナック菓子コーナーで、
金髪の美しい女性が、
 「これおいしいのよー」
 「3パックぐらい買っちゃおうかしら!」
 「あなたも、ためしてみて」
などと話かけてきたので、
ためしに、それを買ってみたことがあった。
 
 スナックは
 むせるような強烈な
 チーズ爆弾味であった。
 
普段ならそんな馬鹿なことはしない。
金髪美女に惑わされ油断してしまったのである。

また、こんなこともあった。
私がいつも買うダノンの証明済みヨーグルトの
横に、一本4ドルもする200ミリリットルぐらいの
超高級飲むヨーグルトがあった。

みるからにおいしそうなビンに入っている。
1本400円の飲むヨーグルトなんて、日本にもなかなか
売ってないべ。フフフさすがは、金持ちの町
ニューヨークミッドタウンじゃw わしもプチ貴族として
このくらい買っちゃうよーん!

1本400円の超高級のむヨーグルトは
 死ぬほど濃い味で
 飲んだら喉がカラカラになった。

普段ならこんなことはしない。「おいらもプチ貴族」
なんていう思い上がりが、私に油断を与えたのだ。

アメリカになれたとはいえ、まだ、
油断するとこういう目にあう。

そう、日本風ラーメン屋だからっていって
油断してはならなかったのだ。

しょうがない、最後のアイスティに賭けよう。
すっきり午後ティーですべてを洗い流してしまえばいいんだ。

「終わりよければ全てよし。」

先人は良い言葉を残したものだ。

っていうか、アイスティまだかよ。。オイ
食い終わっちゃうじゃねぇか。

ハァ さては、
日本のファミレスみたいに、
「食後のアイスティで
 どうぞごゆっくり」
なんていう風に解釈したな。
俺は、一緒派なのに。。

しょうがない、催促するか。。
一息ついて、ポジティブ回路を強制稼動する。
私はいかに追い詰められようと紳士であるのだ。
丁寧に仮定法でにこやかに、お願いしてみた。

Could you bring my iced tea now?

店員がちょっと変な表情を返した。
ちょっとにこにこしすぎだっただろうか?
まあいいや。

そして、1分後、大きなグラスに、泡だった
アイスティがやってきた。

。。
泡立ってる。。

。。
いや、
けっこう、泡立ってる。。

まあいいや。。一生懸命
かき回してくれたのだろう。。
ぜったいそう!
ぜったい洗剤じゃない!

もうやけっぱちである。
おいしい午後ティで、すっきりさっぱりしよう。

ストローは、上半分紙かぶり形式で、
すでにささった状態でやってきた。

私は、その紙を抜き取り、おもむろに
まだ泡立っているアイスティをちゅーっと吸う。

。。。

(iдi)アマァァィ;;

。。

(iдi)しかも強烈レモンもどきフレーバァァァ;;

。。

なんと! ここにきて、意外な伏兵の登場である。
アメリカ勢である。

中国と日本の間を揺れ動いている限り、
午後ティのウーロン茶の間の内分点にアイスティの
味は落ち着くはずだった。

しかし、
ここは良く考えたらアメリカだった。。
中華街の日本ラーメン店ではあるが、
ニューヨークなのだ。

アレがでてくる危険性は予測できたはずなのに。。

弱ったところに
ネスティの登場である。。。

完全敗北。。という言葉が自然に頭に浮かんだ。

一瞬の気の緩みが全てを台無しにするとは、
まさにこのことである。

3戦3敗とはこのことである。
惨めなさびしい本日の敗者とは僕のことである。

自分の油断が恨めしかった。
空腹だったとはいえ、
いくら美味しそうなメニューだったとはいえ、
ここはアメリカなのだ。。

あるレストランのひとつのメニューがそこそこ
食えたからといって、
同じレストランの別のメニューに世界の広さを
痛いほど思い知らされる。
それが日常茶飯事な油断禁物のアメリカにいるのだった。。

まあいいさ、今日は学んだよ。。
まあいいさ、blogに書くねたができたよ。
まあいいさ、俺は今生きている。死んだわけでもない。
いいじゃんいいじゃん(*´Д`*)

私は、人工レモンフレーバーネスティを飲みほし、
最後の笑顔で、ウェイトレスに言う

Check please!

そして、伝票がやってきた。
なぜか、やってきた伝票は、2枚あった。

1枚目はいつもの見慣れた
レストラン伝票である
合計額に、税額の2倍にあたるチップを足した
金額置いて退散すればよいのだ。

んで、2枚目って。。?

いやな予感がして、
見ないほうがよいかなとは思った。
が、やはり、ちらっとみてみてしまった。

 ・Negi Ramen
 ・Beef Curry
 ・Total

。。。 
  やっぱ、忘れてたのね (;´д⊂)
  アイスティ。。
    
    食後に持ってくるとか、
   ・・ 配慮とか、、そういうの
   。。 あるわけないもんね。。。
       アメリカの中華街なんだから。。

かくして、
日本人経営者が、少なくとも半年は
現場に来ていないことを確信し、
私は店を後にした。

 明日からまた仕事だ。。

日曜日の太陽は沈みかけ、
ニューヨーク中華街にはつめたい風が吹いていた。

ライブドアvsフジテレビ

友人のブログにコメントを書いていたら、長くなってしまったので
トラックバックにしとく。

日本の不景気も国民の知能低下も「きっかけはフジテレビ♪」

うまい題名だねw

この問題って、ホント
日本と日本人が新しい時代に向けて脱皮できるか、
というところにつながってると思う。

どっちも大人気ないという考え方もあるけれど、
大人気なくドタバタ戦ってるのをみんなが楽しく
見ているのも事実。

やっぱり、こればっかりはヤラセじゃなくて、
双方本気だから見ていて楽しいんだろうね。

僕は、大人気なくドタバタするのが悪いことだとは
思わない。

こうやって関係ない人間(外野)がブログとかで
あーだこーだいうことを馬鹿にする人もいるけど、
自分は本問題にあーだこーだ外野が騒ぐのって
いいことだと思う。

堀江社長は、そのヒントを投げかけてる、 という意味ではものすごく日本人に貢献している。

正直なところ、自分、この件が起こるまで、
M&Aって実際どんなものなのか、株式会社っていうものが
どういうものか、よく分かってなかった。
まだよくわからにけど^^、この件でだいぶ学べたよね。

多分世の中そんな人間が多いと思う。
その点、彼らがドタバタして僕らがわーわー
言うという行為はとても意義があると思う。
だって、なんか言う(書く)前に自分なりに考えるじゃん?
その考えるという行為が大事だと思うのだ。

本ドタバタで、国民の関心事が、フジテレビが
垂れ流しているような貧困・非建設的な話題から、
もっと本質的なものにシフトした。

さらに言えば、みんなが大人気なくドタバタやらんと、
停滞した社会は変わっていかないっていうのが
多分真相じゃないかな。

(アメリカにいると、特におもう。
 こいつら、ホントドタバタしてるし、
 大人気ないって言葉がないんじゃないかってw
 でもその国が現在いつも世界の変化の中心であって、
 日本が60年前、そして現在も跪いている相手なんだよね。)

どちらが正しい云々という視点もそりゃ大事だけど、
いや、確かにそれが一番大事なんだけど、
正しい、正しくないという価値基準が相対的
なものであるのも事実。

僕は、今回の件に対しての人々の反応は、
おしなべてほぼ感情的または、自分にとって
どっちが都合がいいか、そういうものに基づいていると思っている。
実は、自分もそうだ。

でも、だからこそ、
本件に関してどっちをどんな理由で応援するか、
それでその人がどんな人であるかが見えてくる。

 ・既得権益側の人、
 ・新しい時代を望む人、
 ・チャレンジャーホリエモンを応援できる人、
 ・若いのに巨大な力を持つホリエモンをねたむ人、

そして、僕はそれはそれでいいと思う。
むしろそちらのほうがいいとさえ思う。
なぜなら、この問題をみなが「自分の問題」
として認識しているということだから。

もうひとつ、このドタバタが引き起こした良い現象がある。
今回、マスメディアや僕らが「ライブドアvsフジテレビ」という構図で、
まくし立てるおかげで、1年前まで無名だった企業と
国民が誰でも何十年前から知っている企業が

「対等に張り合ってる」

というイメージが共有されたのだ。
このことが持つ意味は計り知れないはずだ。

それは、新しい時代の到来を印象付け、
チャレンジ精神を持ちつつも既存体制の巨大さの前に
二の足を踏んでいた人間に勇気を与えている。
(私は勇気をもらっている!)


マレーシア元首相マハティールの
「日本人よ成功の原点に戻れ」という本を
最近読んだが、その中に印象的なくだりがあった。

しかし、第二次世界大戦が始まると、 日本軍は東南アジアに侵攻し、マレー半島の イギリス支配にピリオドを打った。このことは、 われわれに強い衝撃を与えることとなった。

それまでは、ヨーロッパは無敵であり、
反抗不可能なものと認識されていた。
彼らは途方も無く強く、優秀で、賢かった。
われわれは、月と太陽と星が存在する限りは、
イギリス人はマレーシアを支配し続ける
だろうと考えていた。

しかし、そのイギリスが、粗悪品の代表と
思われていた日本に負けたのである。
この事実はわれわれの認識を180度変えた。
ヨーロッパも負けるのである。

そして、第二次大戦後、東南アジア諸国は独立運動を起こし、
ヨーロッパ諸国の植民地であった東南アジアは現在の
ように独立国家群となったのである。
日本は戦争で敗北したものの、
大東亜戦争の大義は達成されたのだ。(私の解釈)

似ていないか?

彼はわれわれの世代に勇気をくれている。
将来に希望が見えない現在の社会で、不毛な労働を
強いられている人間に、独立という選択肢を含め、
何か行動を起こす勇気を与えているのだ。

僕は彼の信奉者ではないが、その点について
感謝し、そして、日本が変化を遂げる
ためのシンボルとして、自分のため、日本のため、
彼を応援したい。


彼が巻き起こしている旋風の影響力は大きいはずだ。
日本にいないと、よくわからないのだが、、、

いやまて、ネットは世界共通である。
テレビ報道は国境を越えられないが、
ネットがアメリカにいる私にも十分空気を伝えてくれている。

前言を修正しよう。

彼が巻き起こしている旋風の影響力は大きい。

と断言する。
 (私の中にもテレビ=メディアという式が刷り込まれていた
  ことの表れだw 今、私は変化した)

話を戻そう。

彼が巻き起こしている旋風の影響力は大きい。
カイカクカイカク鳴いてるだけという印象の小泉首相と
比較すると彼のしていることの大きさが分かる。

米倉誠一郎「企業家の条件」より

改革といえば、小泉政権の大きな
問題点はシンボリックな改革を
1年目に行わなかったことだ。
細かい部分で個々に良い改革
をやっていても、全体としては
何も進んでいないという印象が
残ってしまう。

とくに不調な時期が長引くいま
のような時代には、シンボリックな
改革を真っ先にやることがいっそう
効果的だ。なぜなら、われわれの
心のなかに日本には改革が
できないという思いが刷り込まれて
いるからである。

このフィーバーはまさにシンボルである。
そしてシンボルはシンボルでしかない。
社会を変えてゆくべきなのは私達ひとりひとりなのだ。

2005年3月13日 (日)

RSSだよ第2弾

マイホームページakio.shimono.net
ちょっとパワーアップした。

具体的には2点。

 1.XML+XSLT実装になった
 2.ちょっとRSSめいてみた

どちらも、先週ぐらいにやりたいなぁと思い立ち、
今週いっぱい、仕事と読書の合間に仕様きめやら
調査やら実装をしたものである。

1.は比較的簡単だった。あ、唯一、めんどうだったのは、
XSLTするJAVAプログラムを書くこと。

まあ、立派なAPI様のおかげで、自分で書くコードは
50行足らずですむわけで、ありがたやありがたや。。

考えたのは、デザインだけでなく、ナビゲーションも
分離すること。
-----------------------------------------
コンテンツ   :XHTMLまたはXMLで記述
ナビゲーション:XSLTに記述
          グローバルナビゲーションは
          さらに別ファイル化して
          INCLUDE

ビジュアル  :CSSに記述
-----------------------------------------

こうすることで、新たなページを起こすさいは、
非常に簡単なHTMLまたはXMLで書けばよいことになった。

技術的に難しくなかったので、水~木曜日ぐらいには
実装が終わった。 今までヘッダ部とコンテンツが
別フレームになっていたのを、合成できるようになった。

しかし、ヘッダ(ナビゲーション)分離の試みは、
 4年前・PERLで置換キーワードみたいなの定義して。。
 2年前・JSPのINCLUDE使って。。
ということをこれまでやってきたわけで、まあ、
XSLTをつかった新たなやり方になったところで、
何がうれしいかというと、、微妙でもある。

さらに言えば、ずーーと、前から思ってはいたことだが、
本質的には静的ページなのに、
リクエストの度に毎回変換するというのは、CPU君
メモリ君、ごめんよ。という感じだ。

ずーっと、
ま、いっか。
で済ましてきた。

しかし、今回考えたakio.shimono.net 2005夏版企画書には
FTP使った同期プログラムを作って、shimono.jspeed.jpから
パブリッシュを行うというモジュールが盛り込まれている。

たった3行の記述であるが、企画書自体が全部でパワポ3枚
なので、なかなかの力の入れようといえる。(なんのこっちゃw)

そして、今日、2.のRSSで遊ぶ。が実現した。

2-1.TOPページにBBCのニュースヘッダリンクを置き、
2-2.日記ページはBLOGへのリンクだったのを、
   BLOGのRSSフィードのXSLTに変えた。

しかし、XSLTは奥が深い。
まあ、それもそのはず、XSLTの中にはXPATHという
ものも入ってるわけで、なんというか、
ロブスター入りとんこつラーメンという感じの
豪華セットだからしょうがない。

#んー。。 たとえがなんだか微妙にアメリカンだなぁ。。
#ロブスターじゃなくて、ずわい蟹にすっか。
#んー。。でも蟹というと北海道的で
#とんこつラーメンは九州だからなぁ。。んー。。

まず、2-1.BBCのニュースを出すのは比較的簡単だった。
RSS0.9を使っていて、名前空間なんちゃらかんちゃらがなく、
文字コードも、アスキーである。

 1. 自分のページのXML(XHTML) と
 2. 他サイトのRSSを合成して
 3. XSLTかけて表示する
 
というのが、一昨日、飯を食いながら決心した仕様。

しかし、すべてが順調だったわけではない。
まず2の部分で躓いた。
複数のXMLドキュメントをどのように合成するのか。。

GOOGLE先生に聞いてみると、XIncludeなる
キーワードが出てきた。。

んー。。これって、なんか新しすぎて
ちゃんとパーサとか、対応してないだろうなぁ。。

んー。。 さらに調べていると、

XSLTの(正確にはXPATHの)document関数なるものに
行き着いた。

 1. 自分のページのXML(XHTML) と
 2. 他サイトのRSSを合成して
 3. XSLTかけて表示する

ではなく、

 1. 自分のページのXML(XHTML)を、
 2. XSLTかけてながら、他サイトのRSSを合成して
   表示する

になってしまうが、それはそれでいっかとおもい
これを使うことにした。

document()関数というキーワードを発見してからは
結構さくっと動いてくれた。

その次、2-2.マイブログの取り込みである。

こちらは結構苦労した。
まず、ぜんぜん表示されない。。
utf-8のRSS1.0であること以外、BBCのやつと
大差ないはずなのに。。

第一の難関は、名前空間というやつだった。

COCOLOGの吐き出すRSS1.0は、
文書要素(ルート要素)が rdf:RDFという風に
なっていた。 BBCのやつは単に rssであった。
そうである。私が難しそうだからなんとなく避けてきた、
あの名前空間というやつを使っている。

ここで、XPATHでrdf:RDFと指定しても上手くいかない。。
ぎゃ!

ちょっとは名前空間のことも勉強したので、
その浅はかな知識ベースでいろいろ試行錯誤してみた。

結論は、XSLのほうで、最初にrdfという名前空間を定義
してやらねばならないというものだった。

なるほど、
定義してやったら、RSSの文書要素(ルート要素)
には行き着いた。テスト用XSLに記述してある
count($blog/rdf:RDF)が1を返したのである。

しかし、その下のchannel要素が参照できない。。
count($blog/rdf:RDF/channel)はゼロを返す。。

んー。。

これも名前空間であった。channel要素は
RSS文書のほうでは、デフォルト名前空間になっているが、
取り込まれた先では、デフォルト名前空間とは別の名前空間に
属していることになる。。

このことに気づき、XSLのアタマで名前空間をrssを定義し、
RSS文書のデフォルト名前空間のURIとあわせてあげたところ、
CHANNEL要素が参照できた!
count($blog/rdf:RDF/rss:channel)が1を返したのだ。

やった!
これですべておっけー!
分かりました名前空間様!

自分のページに別サイト(MYブログ)の内容をぽこぽこ
展開してゆくXSLを書くのは実に痛快な瞬間だった。

しかし、すべて順調にいったかに見えたその刹那、
第3の関門があった。

BLOGの本文の部分、RSSでは、CDATAセクションに
なっていて、HTMLのタグが入っているわけだ。

それが、ぜーんぶ、実体参照っていうの?
&lt;とかに変換されてブラウザまできてしまい、
改行なしのどあぁぁっというテキストが表示されてしまった。

これは、悩んだ。
GOOGLE先生もなかなか答えを教えてくれなかった。
しかし、答えはみつかった。

キーワードは、disable-output-escaping

<xsl:value-of select="content:encoded" disable-output-escaping="yes"/>

という風にかけば、よいわけだ。

ああ、とっぷりと日が暮れてしまった。

しかし、XMLの名前空間てやつ、いまいちよく分かってなかったが、
少しわかった気がしたよ。

それにXSLT、だいぶ使えるようになったつもりでいたけど、
奥の深さを見せ付けられたよ。

あとは、TOPにNYと東京の天気予報でも
貼り付けるかな。。 あとは、ASAHICOMの日本語ニュースも

本当はFLASHでTICKERTAPE的なものを長年
作りたかったんだけど、ほかのひとががんがん作っちゃてるからなぁ。

もう一工夫したものをつくりたいもんですの。

2005年3月12日 (土)

人間の大きさ

会社の日本の戻り先部署と連絡をとった。

日本への郷愁と同時に、多忙かつ、報われない
日々(こちらでは毎日6時前には帰宅)が思い起こされ、
少々気がめいった。

そして、将来の見えない現在の会社をスピンアウトすることを
真剣に考えた。

仕事をちゃっちゃと終えて、次席でぼんやりイメージをしてみた。
どれだけ資本金を用意すべきか。
どのように資金を運転してゆくか。
どのくらいの規模ではじめるか。
どんな成長カーブを仮定するか。
どんな事業分野でやってゆくか。

あまり具体的にはならなかった。
私の力の限界である。
誰が私を信用し、出資してくれるだろう。
誰が私を信用し、一緒に働いてくれるだろう。

顧客やら債権者に軽くみられ、屈辱を味わうような場面が想像された。
事業が成長せず、社員がふてくされて、自分が何から手をつけたらよいか
わからなくなってあたふたしている様も想像された。

大学でつくったサークルをつぶしたときの経験がよみがえる。

私には確実に弱みがある。

対人折衝を面倒くさく感じてしまう。
自信をなくした時の自分の弱さは、恐ろしい。
つらい事から逃げてしまうようなところがある。
サボりぐせもある。

こういったところを律することができなければ、
きっと起業しても失敗するだけだろう。

アイディアを出したり、いい波がきたときにそれに乗るのは
なかなか得意なのかもしれない。また、執念でものづくりをしたり、
何か目標を意地になって達成するのも比較的得意とするところだろう。

さて、こんな風に冷静に自分が見えるのは、ある本を立ち読みした
おかげである。その本に出会ったのはつい30分前、会社の帰りに
旭屋書店での立ち読みタイムの話である。

今日、仕事の合間に読売オンラインを見た。
フジテレビVSライブドアの件で、ライブドア側に有利な判決が出た
との記事だった。

会社のM&Aだとか、なんだか大きな話でかっこいい。
私は、3つしか年のかわらない堀江隆文ライブドア社長が
日本をにぎわしているのを、正直うらやましく思う。

一方私は、目の前のボロボロシステムのボロなおしを
やっている。朝から晩まで、データベースにSQLを投げては
ワードのテスト実績書書きだ。

日本に帰っても、待っているのは、夢も目標も持てず、
士気の低いチームと、マクロに見れば意味のない雑用の山。


3年後ぐらいを目処にスピンアウトしかないと思った。
入社の時からベンチャー立ち上げは考えていた。
NY1年研修なんていう餌のおかげで、少々
トーンダウンしていたのだが、やはりいつかはやってみたい。

というか、やってみたいという以前に、このままでは
埋もれるという危機感が強い。

速度の速いIT分野にいて、大企業だということで胡坐を
かいて化石化しているような人々に、一生懸命
失礼にならないように説いて回りながら仕事しているのでは
スピードが追いつかない。私一人のエネルギーではなんともならない。

高コスト、商談とれない、人があまっている、
数字あわせや社内資料づくり。魅力のない商品を売り込む
パワーポイント作り。。 

必死になって打開策を考えても、渦巻く負のエネルギーで
すべてがかき消される。。誰も応援すらしてくれない。

世の中には、両手両足に立派なジェット装備をつけて
飛び回っている人間がいる。
一方、ここに、両手両足を縛られながら、必死にぴょんぴょん
目的地に向かって寝返りを打っている男がいる。

私もせめて、普通に歩きたい。
そんな想いが実は常にあった。
あの日常に戻るのが少々怖いという部分もある。

ということで、起業気分の私は、仕事を終えた後、
旭屋書店のビジネスコーナーに向かったわけだ。

今できることは、勉強である。
起業してから勉強するようなことであってはならない。
給料もらって生活できているうちに勉強だ。

やはりMBAをとっておいたほうが、市場からの信頼は
得られるんだろうなぁ。。などと、MBA留学中の友人たちを
うらやましく思う。しかし、マッキンゼーやボスコンにいっている
友人たちは、「MBAなんかなくたっていい。2年は時間の無駄だ。」
と言い切っていた。

どちらにせよ、私が経営に関する知識が貧困なのは明白だ。

 #先日、弁護士を目指す友人と電話で会話し、
 #「日本は核武装すべきか」という話題で盛り上がっていた中で、
 #私の無知が露呈した。
 #私はビジネスの世界に身をおきながら、
 #市場というものについての認識があまりに稚拙であった。
 #
 #「BSEかもしれない牛肉を買わないと経済制裁だ」などという
 #アメリカの横柄さを引き合いに、
#「沖の鳥島で核実験をして核武装すべき」
 #と言った私に対し、彼は
 #「もう軍事の時代ではない、政治の時代でもない」
 #と、市場の話をベースに諭してくれた。
 #その話に半分ついていけない自分が情けなかった;;

というわけで、まず手に取ったのが、

米倉誠一郎著「企業家の条件」

立ち読みしていて、適当に拾い読みした数ページのなかで、3回ほど
大きく頷き、10回ほど小さく頷いた。 →「買い」である

MBAなんちゃらシリーズという銀色の本にも目がいったが、
なんだか棚の高いところにあるのと、何冊もあると多分途中で挫折するだろう
ということで、手にも取らなかった。 

本というのは、楽しく読んで大きく頷いて(または首を横に振って)
自らをインスパイアし、そして自分が成長しなくては意味がない。

百科事典や、両さんの漫画ならともかく、こういった本が
シリーズ化されていても、魅力はゼロである。
(なんか、ぱっと見かっこいいし、ありがたみがありそうだけどね。。)

ただし、
そのシリーズものの中で「財務」の部分の本には関心があった。
自分、昔から起業を考えていたので、財務やら簿記やらの本は
何冊も買って読んだつもりなのだが、いまだまったく本質をつかんでおらず、
財務諸表をみてなにかピンときたりするような力がまったくないのだ。
コンプレックスである。

 #高校時代の親友は今公認会計士になっている。
 #また、先日はCPA受験にNYを訪れた別の友人と
 #ミュージカルを見たばかりだ。
 #身近な逸材に、会計の真髄を教えてもらいたいものである。
 #が、たいてい身近な逸材というものとは、馬鹿話しか
 #しないものである。世の中難しい。。

ということで、もうちょっと低い場所にある
一冊モノの財務会計の本にも手を伸ばしたが、
どうも、このあたりは、会社が軌道に乗ってからの話な気がして、
あまり学習意欲がそそられない。

「今すぐ1億円を調達する方法」という本には少々興味を持った。
非常に具体的に各種資金調達方法が記述されていた。
が、グリーンシートなんとかという方法がお勧めらしく、
そこに話が偏っていたところに少々「まわしもの?」的な
臭いを感じ、購入を見送った。(勉強せねばならぬことではあるだろうが。。)

まあ、一度に何冊も読めるわけじゃないし、、ということで、
「企業家の条件」1冊をレジに持っていこうとしたところで、
一冊の本が目に入った。

「日々これ掃除」 イエローハット相談役 鍵山秀三郎

この本が本題である。

私は、掃除ができない人間である。
掃除という、日々やってもやっても終わらない非創造的作業に、
「くだらん」「だれかにやらせとけ」というレッテルを
どこかに貼って生きてきたところがある。

「だれか」とは、具体的には、実家にいるときは母。
お付き合いしている女性がいるときは、その女性であった。

しかし、掃除とは、整理整頓であり、これは、
ビジネスの事業再編成やらなにやら、そういう話とも
つながる話であることにようやく数年前気づいた。

さらに言えば、私の生業とする
システム構築とは、これ、整理整頓である。
リファクタリングとは掃除である。

掃除というものの価値見直しが数年前に始まり、
わが人格内は、まさに「掃除ルネッサンス」なのである。 

#そういうわけで、現在は、てきぱきと掃除のできる
#母を心から尊敬している。

「掃除ルネッサンス」ならば、私の部屋はさぞかし綺麗なんだろう。
と思う人は、私のことを知らない人だけである。

友人たちには既知のとおり、私の部屋は相変わらず汚い。
残念なことに、私の中には復興すべき
掃除文化が、有史以来存在しないのである;;
つまり私の掃除ルネッサンスは、ゲルマン人の
ルネッサンスのようなものである。

とにかく、そういった背景で、ちょっと気になったのだ。
経営コーナーにある、「日々、これ掃除」というタイトル。
私の掃除ルネッサンスと共鳴してしまうわけである。

そして手にとって読んでみると、、、感激。。

MBAだの財務だの、資金だの、。。競争だの、、
ハッタリだの、見下されるのがいやだの、
。。そりゃ、そのあたりもそこそこ大事だけどね。。

その前に人間として、立派じゃなくちゃなぁ。。

男は強くなくては生きてゆけない。
やさしくなくては生きてゆく資格がない。

  私は、人間を磨かねばならないようです。
  そして、私も、笑顔のおじいさんになりたいです。

金曜2時の災害復旧訓練

仕事をしているビルで災害復旧訓練(Disaster Recovery Drill)
なるものがあった。

事前にメールが回ってきて、昼の2時に職場にアナウンスが流れて、
みんなで非常階段を伝って外に出るというものだ。

こういうことするのは、日本もこっちも変わらんのだなぁと
ちょっと面白かった。

私が半年前いたビルで、小火だったのか
報知器の誤動作だったのかは忘れたが、
実際に消防車が10台ほどかけつける
事態が発生し、避難したことがあった。

そのため、私はどこかで、災害=火事だと思っていた。

エレベータで、隣の席のやつと一緒になり、「今日2時から
火災訓練(Fire drill)だってねぇ」と話したら、
「いや、ビル崩落を想定した災害復旧訓練だよ」
といわれてちょっとぎょっとした。

9.11からまだ5年も経ってないのだ。当たり前である。

日本では、主要想定災害は地震であるのに対し、
こちらではテロになるのだ。

が、地震だろうとテロだろうと、
やるこた同じである。ただ逃げるのみである。
つまり、どちらも避難訓練と括れるわけだ。


避難訓練というのは面白い。

通常自席でしかめっ面しているところしか見られない
職場の同僚が、このときばかりは10分ほど遠足気分になる。

 「スターバックスでもいくかぁ」
 「いや、そこの角の何カフェっていったけ? あっちのほうがいいよ」

なーんていう話で、みんな満面の笑顔だ。

アウトソーシング契約が切れたとたんにいっせいに職を失う
転者組、米国本部から派遣されたコンサルタント、
私のような意味不明な位置づけの人間。。
普段はいろいろな駆け引きやら、立場の違いやら、
そういう中にいる職場の同僚。 

避難訓練は、そういった職場に、
災害が起こったら、みんな運命共同体であることを
再認識する機会を与える。
このときばかりはみな生身の人間になる。

職場の最高責任者がスターバックスのカップを片手に現れた。
職場の各種雑務をやっている女性が
「あ!本当にスターバックスいったわねー」と軽く非難する。
「ん?いやこれは。。」責任者は悪戯っぽく
明らかにウソとわかる言い訳をする。皆が大笑いする。

金曜2時から始る避難訓練。あと2時間ちょっと働いたら、
ハッピーウィークエンドだ。この事実が笑顔を20%ぐらいに
増幅してもいた。

上手い。
避難訓練は金曜2時からやるに限る。

笑顔は連鎖する。
5時半、いつものように、
皆がいなくなったほぼ空っぽの職場から引き上げる。

入り口のやさしい顔をした黒人のガードマンとの挨拶はたいてい、
Good Night - Good Night である。

時々週末、
Have a nice weekend - You too になる。

今日は
Happy Week End - You too - Thank you であった。

2005年3月 6日 (日)

エスプリへの憧れの芽生え

昨日、本を4冊買った。
退屈な日常からの逃避のためだ。

NamcoのRPG、テイルズオブデスティニー2 だったかな?

どこかの町のアカデミーの学生がこんな台詞をしゃべる。

「人は試験など重大な出来事の前に、
 その出来事から逃避しようとするエネルギーを持つようになる。
 そして、その逃避のエネルギーは出来事の重大さに比例して
 大きくなり、時には自分では信じられないような、
 とんでもないことをする決断をさせるような
 大きさを持つこともある。 そうだ!この力を
 逃避エネルギーと名づけよう! 逃避エネルギーを
 何か有効に活用することはできないだろうか。。」

こんなことを試験前に考えていること自体が逃避であるという
自己記述的論理の面白みもある、印象深い一節だ。

さて、私に昨日内発した逃避エネルギーは、
本の大量購買という形で現れた。

いや、これまで蓄積された逃避エネルギーが、昨日、
旭日屋書店で好きなだけ立ち読みできるという
状況触媒によってこのような形に変性したのかもしれない。

とにかく、いっぺんに本を4冊も買ってしまった。
総額106ドル。(1万円強)

4冊なんてたいしたことないじゃないかって?

読書家諸氏にとっては、4冊はたいしたことないだろうが、
自称ゲーム野郎の私にとっては異常な現象である。

その中で現在一番私の中でヒットしているのが、
掲題の「なんだこりゃ!フランス人」(テッドスタンガー著)である。

笑いっぱなしである。
ひとり、ニューヨークミッドタウンの高層アパート38階の
静かな部屋のベッドで声を出して笑っている。

その客観的にみて寂しい行為に対し、普段なら、
わが主観は無意識に引っ張られ、
「ひとりで本読んで大声で笑うのはおかしい。
 不健全だ。」というなどという決断が人格議会で
可決され内部人格統制のもと笑いは声にならない。

しかし、今回は驚きだ。自己制御フォードバック回路は
機能しなった。ひとりぽつんとベッドで大声で
笑い続けてしまった。

私はエスプリが好きなのかもしれない。

しかし、まず断っておこう。
私はエスプリなんていうおふらんすな言葉とは基本的に
縁がなかった人間だ。私のアクティブボキャブラリに
エスプリという言葉は存在しない。パッシブボキャブラリにも
「えっと、風刺みたいなそんなん?」ぐらいの関連付け
しかされていない。

当たり前である。私は土木工学を学び、
現在システムエンジニアをやっている日本人である。

エスプリなんて言葉は、世界の真理に近づくという
人類の目標達成に何も寄与しない、理系人間には
興味をもてない概念である。

具体的には、高校の時フランス語をはじめとした
学業が優秀でポワティエに留学し、その後
東大文IIIにいった親友T君の専売特許だと思っていた。

 #そのころ、ちょっとした憧れでフランス語を勉強したが、
 #ドイツ第3帝国やファシズムに間違った恍惚を覚えた若者は
 #大学の教養課程ではドイツ語を選択した。

実際、さらに告白すれば、これを書く前に私は、
エスプリってなんだっけと思ってGOOGLEでエスプリと
カタカナで打って検索をかけた。

陳腐なブティックやら料理店の嵐(*)の中から
やっと外語大の学生のゼミだかなんだかのログのようなページを見つけ、
エスプリという言葉の意味を理解するきっかけを得て今、
恐る恐る初めてここにエスプリという言葉をカタカナで
打っているのである。

*)注
  #日本の文系学問の貧弱さの表れであろう。。
  #国立大学仏文科の人間および卒業生よ! 何をしている!
  #なぜ「エスプリ.net」みたいな名前の日本語ホームページがない!
  #君たちに使われた税金を社会に還元するのは
  #君たちの責務である!

ということで、私は、
正直エスプリなんていうものから一番離れたところに
すんでいた。。というわけだ。

そんな私が、今なぜ「エスプリ」なのか。

いや、この本が面白いと思ったからだ。

私は日本のテレビをにぎわす
日本のお笑い文化があまり好きではない。
ボケ・ツッコミ・・etc. どうもなじめない。

お笑い系コミュニティ(飲み会等)に時々参加
せねばならぬときがあるが、正直疲れるだけで
ぜんぜん面白くない。和をもって尊しとなす
日本男児である私は、そりゃ合わせますよ。
周囲のムードに。でもそれがとても疲れるのだ。

あの、ボケ・突っ込みなんちゃらというのは、
間が大事である。非常に時間にシビアな、
高速頭脳をつかう知的かけひきであることは認めるし、
文化として面白いとは思わなくもない。そうでなければ、
大学&大学院の8年間、常に関西的笑いを追及している人間
だらけのJazz/Fusion系バンドサークルに参加し続けることなど
不可能だったはずだ。

しかし、やはりあれは
なんというかエレガンスに欠けるというか、
大阪的関西的商人的下賎なものだと、
西東京の農民の末裔はどこかで感じてしまうわけだ。

だから、そんな頭をフル回転させて間を追及する気には
なれないのだ。 

 #やってみようとおもったこともあったが、
 #上手にできなかったことは実は秘密である。
 #また、これまでお付き合いした数名の日本人女性は
 #みな関西の人であった。。なぜだろう。。

日本でテレビをつければ、またNYでも朝の7時~8時に
あるチャンネルをつければ、笑いはあふれている。

しかし、その多くは
この手の洗練や美という言葉とは
かけ離れたものである。

そう、
私は私が心から笑える真のエンターテイメントに飢えていたのだ。

そして、そこに現れたのがこの「なんだこりゃ!フランス人」だったのだ。

エスプリは大阪商人の下賎なお笑いとは違う。
エレガントである。
何せ、おふらんすである。そう、エレガントな私が
心から笑えるのは、エスプリなのであるw


まず、読んでいて思う。日本もいっとき一部アメリカ人や
ヨーロッパ人に変な国扱いされていたが、

なーんだ、どこも変じゃねぇか

と。。


また、この本の副題、「駐仏アメリカ人が見たフ・ラ・ン・ス」
そして、帯に掲げられたキャッチコピー

---------------------------------------------------
アメリカ人を悩ます不思議の国!
時間は守らず、食べ物に異常な執着を見せ、自らの責任を絶対に
認めようとしないフランス人。国中いつもストだらけで、日曜日は
買い物もできない!

2003年フランスでの大ベストセラー
待望の日本語訳!
---------------------------------------------------

あはは、なーんか、駐アメリカ日本人である僕が
アメリカおよびアメリカ人に対して思っていることの半分
ぐらい言ってくれたねぇ! という感じだ。

しかし、この本のステキなところは、悪口ばかり言いつつも
作者がフランスに対して大きな愛情をもっていることが
はっきり分かるところである。

とことんこきおろすことがこんなに面白く、ステキな
愛情表現になるなんて!

ひょっとすると、私はこのエスプリという愛情?表現のすばらしさを
この本に教えられたのかもしれない。

本ブログで私もアメリカというこの愛すべきわがままっ子に対して
ありったけの愛情表現をしたいものである。

ただし、

エスプリという言葉をカタカナでGOOGLE検索しているのが
現在の私である。

エスプリの効いた粋なつぶやきははるか先の、
ひょっとしたら永遠にかなわない夢かもしれない。

西東京カローラの赤白の看板が並ぶ新青梅街道や、
滝山団地に春一番で舞う近所の畑の砂埃に
郷愁を感じる人間である。

田無のスカイラークで、冷めたハンバーグにつぶやく
愚痴のようになってしまうか、東久留米イトーヨーカドー
で買った”イタリア製”スーツを着て、公民館の
クラシックコンサートの帰りに狭山そばで彼女に語る
愛の言葉のような、そういう臭いのする文章になってしまうのが
きっと現実的なところであろうw

2005年3月 5日 (土)

画像処理JSP

原因解明!

みなさん! 掲題のごとき、画像処理JSPはダメです。

「サーブレットは要らん、JSP万歳!」
だった私は反省をする必要があります。

ここに私はJSP万能主義を撤回いたします。


いや、まい、ホームページ、akio.shimono.netのTOPで、
写真を適当に選んで、カンタンな画像処理(リサイズ)して
表示するJSPを置いてたのよ。

んで、TOPページ表示しようとすると、
10回に1-2回ぐらい空白ページがかえってくるという
怪現象が起きていたんです。

じつはその画像表示JSPが原因でしたよ。

http://shimono.jspeed.jp/titlePicture.jsp

詳しい原因はまだわからないけど、
全く同じ処理をするサーブレットに変えたら
パタッと止んだのです。

なんだったんでしょうねぇ。

ブラウザの問題だったのかもしれない。

拡張子が.jspなのに、MimeType JPEGで
バイナリが返ってきたら、IEちゃんびっくりしちゃったのかなぁ??

ページにIMGタグで埋め込んでいたら、ちゃんと表示されてたけど、
単独で呼び出したら変なメッセージが出てたんだよね。

ASAFILEとかいう種類だとみなされたりしてて、、

いや、それが、必ずというわけではなく、時にはちゃんと表示される。。

なんか、挙動不審だったわけです。


そこで、サーブレットに変えてみたわけです。
http://shimono.jspeed.jp/TitlePictureServlet/pict.jpg

アラ不思議、いまんとこ、更新連打しても、
ちゃんと表示されてます。 

うーん。 不思議。 

とりあえず、「サーブレットでできることはJSPでも出来るんダァァ」
という主張には、穴があることを認めますだ。
URL自由にマッピングできないっすね。
だからこういう問題が起こりうると。。

ま、お勉強になりました。

ホームページ

akio.shimono.netを改造したくなった。
改造もなにも、まだ立ち上がっていないという感じだがw

具体的には、RSSの実験がしたくなったのだ。

それと、RSSもそうだが、
最近XSLTを使いこなすようになったので、
XMLマイブームだ。

だから、サイト全体もXML+XSLTにしたいかもしれない。

とにかく、
めんどくさがり屋かつ、
気分人間の自分が
そこそこなホームページを
運用できるようにするためには、

 ・デザイン分離
 ・保守性

このあたりを徹底しなくてはならない。


今、とりあえずでフレームを使ったつくりになっているが、
正直むずかゆい。フレームはきらいだ。

あ、そうか、ホスティング経由で自宅サーバ見せてるので、
そうなっちゃうのか。。 んー。。すっかり忘れてた。。

なんか、TOMCAT5系は好かない。。
設定方法が良くわからん。。

1.以前はserver.xmlをいじっていたが、
2.その後Adminツールに全てを任せるようになり、
3.そして今、Adminツールがいなくなった。

はい、設定できないぽ;;

だから、AUTOリロードだっけか?アレがFALSEになっていて、
スクリプト言語感覚でJSPでJAVA実験できないのが、
めっちゃストレスだ。

ていうか、それ以前に、文字書き換えるたびにリロードしている現状では
WEB更新する気がかなり萎えてる。。

ここがボトルネックやなぁ。。

ここんとこ、C#やったり脱JAVA的な人間になってるから
思い切ってPHPなんか始めてみるか!

とも思うが、やっぱ、Javaのほうがいいかなぁ。。。


んー。。まず、ここが問題1.

あと、フレーム。。 まあ、いいや、これは置いておこう。

プレーンなHTML+CSSという現実装も、実は
自分にとっては、大きな挑戦だったんだよな。。 数ヶ月前。

そこで、やりたかったことは、デザインとコンテンツの完全分離。

できなかった。

いや、ほぼできたけど、
 ナビゲーションが分離できなかった。
そこが不満のままだった。

たぶん、あれがCSSの限界だろう。

理想は、ナビゲーションは完全自動にしたい。

ファイルをある一定の規則に沿って置いたら、
勝手にナビゲーション作って欲しい。

そのためには、やっぱXMLかなぁ。。

いやー。。。 なんかやりすぎだよな。
わざわざタグ定義とかしたくないもんなぁ。。

あ、RSS2.0でコンテンツつくるってのがあるかもなぁ。。
現状、コンテンツなんてないけどさぁ。
リンク集だからねぇ。

仕様案1:
 ・コンテンツはRSS2.0で作成
 ・TOMCATでXSLTとかかましてサイトにする。

あ、ところで、XSLTってブラウザ側でやらせることもできるんだよな。

んー。。 どうしよ。
なんか、時々ページが表示されない現象も解明しときたいよな。。
あれ、マシンパワー食いすぎてるからか?

タスクマネージャでCPU負荷みてみると、 TOPページ表示するたびに
CPU使用率45%ぐらいになるな。。 AFFINE変換重いか?

PC買う?  
いや、それは、お金がもったいない。

TOMCATの設定かなぁ。 メモリ割り当てが少ないかもしれん。。
。。増やしてみたけど、なおんねぇなぁ。。

まずは、ここから調査しますか。。

RSSだよ

3月である。もう帰国まで3ヶ月を切ったわけだ。
そろそろ、帰任準備的なことをしたい気がしないでもない。

具体的には仕事。

制度上、日本に帰ったときには、
こちらでの経験を活かしたやりがいのある
仕事がまっていることになっているはずである。

が、そんなものは、一切信用できない。
たぶん元いた部署に戻されるだけである。
信用するだけ馬鹿を見るだけである。昨年カリフォルニアに
いっていたNさんと同じ目にあうだけである。

もうからない、最先端でもない、みじめな負け犬に限りなく近い
問題児プロジェクトに最配属である。

それがわかっていて、何もしないわけにはいかない。

転職活動か?

んー。それもなかなか名案かもしれないが、
そうではない。それは最後の手段としてとっておく。
ちゃーんと、会社に恩返しすべく、何かやったるのだ!

1年経ったらきっといろいろと変わっているだろう。
浦島太郎になるのはむしろ楽しみである。

一方的に浦島になるわけにはいかない。
こちらもばりっとレベルアップして
びびってもらう必要がある。

ということで、RSSである。

。。。。論理がつながらないが、RSSである。

いや、WEBっぽい仕事に戻るのであれば、昨今の
RSSやらBLOG旋風やらを
無視するわけにはいかんだろう。。

というわけで、本日は業務時間中、
ほぼ、ずーっとRSSとかのキーワードで
WEBサーフィンしてますた。

RSSのバージョンの違いやらRDFやらセマンティックWEBやら
Atomやらナニヤラ。。

そのあたりの基礎知識は身につきました。
&イギリスBBCのニュースヘッドラインを
表示するJSPかいみますた。

あれは、きっとビジネスになるね。
これまでやってた業務の延長って意味でも、
ぜったいあれはやるべきだね。

まずは、自分で一通りのことを実験して何が出来て何が出来ないか
見極めた上で、上に提案するぞー^^

2005年3月 4日 (金)

オペラ座の怪人

ミュージカル、オペラ座の怪人をみた。
連れは大変喜んでいたようだった。

私もなかなか楽しんで、
なんだか燕尾服なんか着てみたくなった。

人間気取るのもなかなか楽しいし、大事なことだということを
ちょっと思った。

2005年3月 1日 (火)

短くつぶやく

プリンタ買ったよ。
これでゲームシナリオのワードファイル、印刷して、ねっころがって読み返して
赤いれたりできるよ。目的上、モノクロレーザーだよ。アタリマエじゃん^^

ひさびさにツクールいじったよ。
サンプルゲームすげーよくできてるよ。アレ以上のもの作れたらすごいよ。
あんな絵だれかかいてくれよ;; 
まぁいいや、まずは絵なしでどこまでできるかがんばるだよ。

仕事では、WSHしてるよ。WINDOWSでバッチ処理だよ。
バッチは純粋にプログラムとしてみる限り、
つまらないといえばつまらないけど、自分が繰り返しやってアホくさいことが
自動化されてなんだかうれしいよ。

ここんとこ、CompUSAで駆ってきたCIVILIZATION III (英語版)にハマっていて
ゼンゼン創作してなかったよ。 ということで、ゲームはちょっと凍結してみたよ。

東京から友達が遊びにきたよ。ディズニーの美女と野獣ミュージカル見たよ。
MAMMA MIA ばっかり見ていたが、別のものを見るのもよいと思ったよ。

以上短く近況をまとめてみたよ

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Haruya's Violin

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