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2007年5月15日 (火)

鬼十則の再発見

今日電通の鬼十則ってのを久しぶりに雑誌で見て
新たな発見があった。

「周囲を引きずり回せ、
 引きずりまわすのと、引きずられるのでは、
 長年で天地の差がでる。 」

みたいな内容のあるじゃん。


あれに、いまさらながら、激しくうなずいたという話だ。

今の会社に入る前、就職活動中にアレをみたのときは、
あの文(上記)ってなんだか、
いまいちしっくりこなかった。

「そりゃそうだろうけど、それって、
 そういいきっちゃったら、周囲に悪くね?
 オレはそんな不誠実な人間にはなりたくねーな」

とか思って。。


まあ、学生のときは、周囲ってのは友達やら
家族なわけで、そういうコミュニティ内でそんなこと
しちゃあかんと、今でもおもう。
 (結果としてそうなるならまだかわいいが、
   確信犯的にそうするのは自分の良心が一応許さない)


要するにおいらはアマちゃんだったわけだ。

が、今、数年ぶりに見たとき、
気づいてしまったのだ。

この1年ほど、仕事が最悪にモチベーションが上がらなかった、
非常につらい1年だったわけだけど、

つまり、、
ようするにこの1年は
「引きずられる」という人生をやってたんだ。。
だからここまでモチベーション下がるんだ。。
ということに。

基本的に、自分、どっちかっというと周囲を振り回す人間だったから
「引きずられる」っていう経験が浅かったんだろうね。
だから、ぴんと来なかったってこともあるかな。


周囲を振り回しながらやる仕事は、たぶん楽しい。
っていうか、知ってる。
「確実に楽しい」

残業なんていくらでもござれ。
家にいるより会社にいたほうが面白い。
家でも無報酬でも仕事しちゃう。

徹夜なんかも、体はつらいけど、心は全然平気。
だって、自分が望んでやってるんだから。

周囲の期待をいかに裏切るか(むろんプラス方向に)
わくわくしながらやる仕事は、本当に楽しい。
あー。懐かしい。

・・・

今は、振り回されながら・・
(以下略)

とにかく、この1年で学んだことは大きいよ。

昔は、残業しないやつ、定時で帰るやつ、
残業を憎むやつの気持ちが
まったく分からなかった。

今は、それが痛いほどよくわかる。
いつか自分が部下をもつようなことがあったときに、
持っていなくてはいけないであろう、いたわりの心を身に着けられた。

それはずっと順風満帆な仕事をしていたらわからなかったであろうことなので、
大きな収穫だと考えることとしよう。

それと、周囲を引きずり回すほどに自分が回復したときにも、
周囲に対する気遣いとなるはずだと思う。

ようするに、

 「ひきずりまわす系の仕事は楽しい」
 「楽しければいくらでも働ける」
 「引きずり回されているほうはつまらない」
 「つまらない側にとって仕事は苦痛でしかない」
 「自分が絶好調のときは、(何も気遣いがないと)
    周囲はつまらなかったりする」
 「自分が絶好調のときこそ、周囲にも
  楽しさをおすそ分けすることを忘れない」
 「自分が絶好調のときに、ノリのわるいやつをちゃんと気遣うべし」


まあ、そんなところかな。
理想的には、「自分」ってのを「自分のチーム」
「自分の会社」っていう風にスコープを広げて、

 「自社が市場・業界をひっぱりまわす」

というようにするのが、正解なんだろうと思うけどね。


まあ、近いうちに職場も仕事も変わることだし、
もう一度自分のスタイルを取り戻そうと思う。

「周囲を引きずり回す」のは、簡単なことではないけど、
まあ、具体的にいえば、

 ・言われていない一歩先のことをやる
 ・期待を裏切る(できないといわれることをやってのける)

ってあたりだとおもう。

まあ、そういうわけで、がんがろう

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コメント

大人発言!!感銘を受けたよ。わたしもこれから職場変わるし、心にむちを食らった気分だわ。

えー、職場変わっちゃうの?って会社が変わるの?

僕も今急展開で、更にその「引きずられる側」に回ること確実。
この期間を雌伏の期間とするための自己研磨をどうするかが課題。

ってのは認識はできるけど実行は難しい。

>えー、職場変わっちゃうの?って会社が変わるの?
やっほー。

公募に応募して、研究所いくだよー
AJAXでSaaSでWeb2.0的な何かを作る予定さ^^

売り込みに行くかもしれないので、
そんときはピョロシク~

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