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2008年9月の2件の記事

2008年9月22日 (月)

テレビについて思うこと(sakusaku万歳!)

以前、「テレビなんて下らんもの、俺は全然見ないぞ!」的なことを書いたことがあった。が、今回は、それを一部取り下げたい。

というのは、最近2つのTV番組を見ているからだ。

ひとつは、CATVのミステリチャンネルやNHK BS2などでやってる探偵もの「名探偵モンク」シリーズ。今は火曜日の11時ごろにBS2でシーズン6?ぐらいをやってて、水曜7:00頃からミステリチャンネルでシーズン2をやっているのだが、番組をみるために会社から早く帰ろうとしたり、ギリギリなときは駅からタクシーに乗っちゃうぐらいの力の入れようだ。

こちらは、実をいうと1年以上前からファンになってしまっているのだが、アメリカのドラマの輸入ということで、日本のテレビ界を全否定していた自分と矛盾するものではない。

さて、今回書きたいのはもうひとつの番組。この番組を「愛して」しまってから、このたび私は「日本のテレビ界全否定」を取り下げなければならないと感じているのだ。

その番組は、我らが神奈川を代表する地方局であるTVKが放つ(8年も前からやってたらしいが)sakusakuという音楽?番組

1か月ほど前に何気なく見たらハマってしまい、その後過去ログをYou Tubeで追ったり、携帯で公式サイトに訪れちゃったり・・と、今の自分は、いわゆる「番組ファン」っていうやつになってしまった感すらある。全く不覚である(笑)。

このsakusakuという番組、すでに数年前からサブカル界(?)を風靡していた番組ということで、正直なところ私は「遅ればせながら」でありいまさらブログに書くのも少々気恥ずかしいのだが、それより「僕もサクサカ―になりました」的宣言をしたいという欲求が勝ってしまった。

はじめは、ヴィンちゃんの尖ったトークと、番組の合間に入るファミコンの効果音(ディスクシステムなつかしー^^)に親近感をもったことがとっかかりだった。が、その後、繰り広げられるトークや紹介される音楽、手作り的な番組構成の奥に見え隠れする「作り手の素敵な気持ち」が感じ取れ、その結果「この番組をみることを習慣化することが心地よい」という判断に至ったのだ。

毎朝7:30-8:00にやっているというのも非常によい。平日朝というサラリーマンにとっちゃ一番憂鬱な時間にちょっぴりわくわくだとかあははだとか、一日を生きる元気をくれる機能を果たしてくれるのは重要なことだ。しかも、これは推測でしかないが、番組サイトにある「彼」の「つぶやき」を読んでいたら、これはおそらく偶然ではなく、番組の「つくりて」である「彼」やそのまわりの人たちによる「設計」であり「僕ら視聴者に対する”もてなし”」なのだろうと僕には感じられるのだ。

そんなこんなで、

「楽しい番組をありがとう。」

「なんらかの形でお返しがしたい。(i-modeのマイメニュー登録とかDVD購入とか)」

私は、この番組に対し、そんな気持ちにすらなってしまったのだ。

人間不思議なもので、何かが好きになったら、その周辺の物事もまとめて評価が上がってしまったりする。ここんところ音楽から完全に遠ざかっていた&昔も洋楽ばっかりで邦楽は(筋肉少女帯等一部をのぞき)ほとんど聞かなかったのだが、この番組のせいで最近の日本の音楽シーンにも興味が湧いてきてしまった。

フジテレビをはじめとする全国民放局に辟易してテレビを全否定してしまっていたが、このsakusakuをはじめ、地方局はなんだか楽しいかもしれないなぁと感じなくもない。(北海道の「水曜どうでしょう」とかも^^)

なぜだろう?

思うに、おそらく、これら番組は、つくり手の「驕り」や「いやらしさ」が感じられず、純粋に「楽しい番組にしよう」としている感じが伝わってくるのが「心地よい」んだろうと思う。

逆にいえば、今のテレビをつまらなくさせている大きな原因は、発信側の人間(の一部かもしれないが)に「驕り」や「いやらしさ」が見え隠れして、見ていて「不快」だからなんだろう。

大物芸能人を中心としたヒエラルキーやら芸能界の力関係を前提としたトーク、セレブ自慢話・・ そこに感じ取られてしまうのは「芸能界・マスメディアこそが至高な存在で、その他の一般人は下等な存在である」とでもいうべき空気なのではないだろうか。

一般的なサラリーマンに落ち着いてしまっている自分からすれば「ひがみ」的感情も(認めたくはないが)ゼロではないと思う。が、そういうのを差し引いたとしたとしても、若手芸人が大物に気をつかってたりするのを見るのは、やっぱり面白くはない。(んなのみるのは会社だけで十分w)

あ、dejavu感じるぞ。

そうだ、大学時代のバンドサークル内でのコミュニケーションだ。

いつもそうだったわけではないが、ときどきそのサークル内のコミュニケーション場が、

「面白いこと言えて、目立ってなんぼ、埋もれる奴に人権なし」

的な力学に支配されていることがあった。別にそこで自分が「埋もれて人権剥奪状態」になったわけではないが、その「場」って決して心地良いものではなく、楽しくもない(表面的には楽しそうに見えるのだが)ものだったことを思い出した。

その場を支配する力学は「競争」であり、「弱肉強食」の緊迫したムードの中、決してリラックスできるものではない。

日々退屈な人生を漫然と生きていて「もっと刺激がほしい」という人種には面白いのかもしれないが、 仕事や子育てで日々競争、日々緊張、日々格闘している人間にはオーバーストレス源でしかない。

だいぶ話がずれてしまった。話をもどそう。

とにかく、この手の「不快感」はもう私の中ではどうにもならないぐらい、全国民放各社とリンクしてしまっていて、できることなら、テレビのリモコンはNHKとTVKとCATVしか映らないように設定してしまいたいぐらいだ。(チャンネル探すの面倒だから)

全国系民放でも時々いい番組もあるし、まじめに熱意や使命感をもって視聴者への価値提供考えながら番組を作っているひともいるのだとは思う。だけど、全国系民放にチャンネルをあわせたとき「不快な思い」をする確率が20%ぐらいある現状では、チャンネルを合わせることがためらわれてしまう。わざわざテレビつけていやな気持になるのは馬鹿らしいからね。(そんな暇あったらほかのことしたい)

まあいいや、とにかく、sakusakuという番組に遅ればせながら出会えて、僕は幸せですということです。日本のTVも、地方局はまだイケる可能性あるかもってことに気づいたということです。

明日も7:30からちゃんとsakusaku見たいのでそろそろ寝よーっと^^

2008年9月 7日 (日)

PS3 HDD換装

F1000021 昨年購入した60GBタイプのPS3なのだが、ジュークボックス機能が思いのほか使いやすく、がんがん音楽を入れたくなって今回HDDを強化してみた。

まあ、60GBでもまだ全然余裕があるんだけど、1万円ちょっとだせば”うん倍”に容量に増えるってことなら、やっとこうかなということでPCデポに走った。

買ったのはSAMSUNGの500GBのもの。HM500Lという機種だ。

Webで調べたら、2.5インチSATAで厚さが9.5mmであればよいらしいということだったので、これにした。現時点でこのスペックを満たすHDDの中ではこいつが一番大容量っぽい。

家に帰ったら作業するのがめんどくさくなったのだが、ちょっと気合いを入れてなんとか作業開始。

F1000020

まずは以前買った外付けhddに全データをバックアップ。待つこと、えーと、何分ぐらいだったかなぁ?

その後のHDDの取り出し、取り付けは本当に簡単だった。電源やら何やらを全部抜いた後、ドライバ一本で気楽にガチャンとやれました。

そして新たなhddをフォーマット。ここで少し悩んだ。後でLINUXを入れて遊んでみるということを考えているので、パーティションを切りたいとおもったのだが、

  1. 10GBをプレステに、その他全部LINUXに
  2. 10GBをLINUXに、その他全部プレステに

という2択しか選べないように見える。うーん。500GBもあるのに、そんな10GBなんてみみっちいことしたくねーな。。と思いつつ、さすがに1はあり得ないので、2を選択。

その後、外付けHDDに退避させたバックアップデータを書き戻す処理を起動し、待つこと再び数十分。我が家のPS3はストレージ容量を当面気にしないでよい状態となりました。

よかったよかった。

でもその後良く考えたら、メディア系のデータは24時間運用中のLINUX(Ubuntu8.04)サーバに入れてMediaTomb経由でPS3で再生すればいいような気もするので、むしろUbuntuサーバのHDD増やすほうが先決な気がしてきた。こっちは80GBしかないからなぁ。うーむ。

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