« 2009大阪秋の陣 | トップページ | 「負の質量」についてなるほどとおもった »

2009年9月25日 (金)

自宅サーバ改造(SSD導入)

自宅サーバを改造した。
160GBの3.5インチHDDを取り外し、64GBのSSDに取り換えた。

・消費電力を減らしたい
・騒音を減らしたい
・HDD温度が50度を軽く超えてる状態をなんとかしたい

そんな理由からだ。

ここ数か月家計が厳しく、実をいうと消費電力の問題からサーバを落としてしまっていた。一度サーバを落とすと、わざわざ立ち上げるのも面倒なので電源落としっぱなし。これではただの無駄な箱でしかなくつまらないので、サーバをちゃんと動かせるようにするのが最大の目的だった。

近くのPCデポで

・SSD (¥15,000ぐらい)
・3.5インチベイに2.5インチHDDを
 2つ入れられるホルダー的なもの(5,000円ぐらい)

の2点を購入。OS(Ubuntu9.04-server-i386)をクリーンインストールした。

SSDは書き込み回数に限界があるということで、頻繁な書き込みが起こらないよう、以下ページなどを見ながらいろいろやった。

http://tech.lampetty.net/tech/index.php/archives/299

1.File Systemはext4に
2.スワップ領域はなし
3.noatime (relatimeでもいいとおもったが)
4./tmp はtmpfsに

OSインストール時に、2をするのは少し大変だった。
具体的にはパーティションを切るときに、スワップ用領域を
つくらなければ、そうすることができるのだが、
(1,2,3はぜんぶインストール時のパーティションだね)
まずインストーラ任せお任せ設定にしてから
スワップ用LVMを削除しようとしたら、削除できない旨の
エラーメッセージがでたりしてよくわからなかった。

(インストール時の言語を日本語にしたときは、
 いくらやってもうまくいかず、英語にしたら
 うまくいった。 。。 意味がわからん。。)


もともとファンレスのサーバなので、HDDがなくなることで、
完全無音サーバになり、大満足だ。


また、窒息系ケースのため、CPU温度に引っ張られて
HDD温度が50度を超えてしまっていたのだが、
HDDは50度を超えるととたんに故障率が上がるという
Googleの報告のこともあり、非常に状況改善したかったのだが、
これでその点が解決された(SSDはHDDより熱に強い)のもうれしい。


6月のルータ変更に伴う問題の解決
6月に、これまで使っていたLinksysの無線LANルータがぶっ壊れた。
蓋をあけてみると、コンデンサが吹いてしまっていたため、これを
Buffaloの11nDraft2.0対応タイプに買い換えたのだが、
IPループバック(NATループバック)機能がついていないのが非常に不満だった。

不満なのになぜそれを買ったかというと、11n対応タイプで
IPループバック(NATループバック)機能がついた機種というのを
探すことができなかったからだ。

この機能がないと、自宅内でブラウザで自宅サーバを見ようと思ったとき、DNSで名前解決されたグローバルIPを探しに行くのだが、そこでNAPT設定していてもそれが利かずにルータの設定画面が出てしまうのだ。

一般的な解決方法として、クライアントのetc/hostsに書いとけってのがあるが、
サブドメイン切りまくったりしたいし、クライアントマシンもPS3とかWiiを入れると5-6台あるし正直やってられん。

内向けDNSを立てるというのもあるが、これまでは消費電力等の問題で、
自宅サーバを止めてしまっていたので、それもできずにいた。
(自宅サーバが止まってれば、それを見たいとも思わないのだけどw)

今回、自宅サーバが低電力、完全無音サーバになったので、これを機にDNSを立ててみた。

やったこと:

・bind9の設定
・DHCPの設定

内向けbind9の設定自体は、何度もやったことがあるので、さくっとやってしまったが、
DNSを立てる以上、DHCPでノートPCにIP配るときに、あわせてDNSはココよと教えてあげなくては意味がない。私の実家や妻の実家などにももってゆく、クライアント(ノートPC)に静的にDNSの設定をするのは絶対にいやだった。

最初Buffaloルータの設定の中でこれをやる場所が見つからずに焦ったが、よく見たらちゃんと設定できることがわかった。

優先DNSに自宅サーバ(192.168.1.2)
代替DNSにゲートウェイ(192.168.1.1)

ということで、DHCPで配ってもらうように設定した。

自宅サーバが落ちているときは、自宅LAN上の名前解決には失敗するものの、
普通のWebブラウズなどはちゃんとできるようにするためだ。

設定画面中、優先DNS、代替DNSという言葉ではなく、プライマリ、セカンダリという
言葉で書いてあったが、あれは正確な用語ではないと思った。
(プライマリ/セカンダリはサーバ側の冗長化構成のための用語であって、
 クライアント側としての優先度を示す用語とは本来区別すべき。)
まあ、動きゃいいので、いいですけどね。

あとは、shimono.net, shimono.asiaの運用見直しをどう実現するかだな。。

*.forton.shimono.net で自宅環境をポイントし、その他の
*.shimono.net でさくらインターネットを指すよう、value-domainで設定せねばだ。

そんでもって、設定情報を忘れぬよう、自宅Wikiに記述・・と
あー、めんどくちゃい。

« 2009大阪秋の陣 | トップページ | 「負の質量」についてなるほどとおもった »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/34023/46315901

この記事へのトラックバック一覧です: 自宅サーバ改造(SSD導入):

« 2009大阪秋の陣 | トップページ | 「負の質量」についてなるほどとおもった »

Haruya's Violin

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック

無料ブログはココログ