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2017年5月11日 (木)

ヘンデル Violin ソナタ4番二長調, HWV371

スズキ教本6巻の最後、ヘンデルのソナタ4番ニ長調、やっとこさ合格。来週から7巻です。
1楽章&2楽章はスズキ的には皆発表会で弾いたりする定番です。

I. Affettuoso

冒頭の長い音で弓が足りなくなる~がアルアルなこの曲。特に長い音の前や、フレーズの切れ目でポジション移動があって、音程外して超目立つってガックシということになりやすいという特徴もあるような気がしてます。

はるやにとっても、その点での苦労は結構ありました。あわせて、弓の返しでフレーズがブツブツと切れないよう、
フレーズの塊ごとに自然な抑揚をつけること、弓の返しをなめらかにすることなんかもガンバりました。

きれいでいい曲ですよね・・・ 私だいすき。この曲。 フレーズごとにおはなしが変わってゆくような面白さがあるよね~なんて話をはるやともしました。

最後の終わり方もD-durのトニックで終わると見せかけて、偽終止でヘンデルさんが大好きな「おまけ」が続いて、「さぁ2楽章に行きますよ~」って終わり方をするのも面白いでしょう?なんていうことなんかも。

II. Allegro

うって変わって、ジェットコースターのように楽しい速い曲。こちらも16分音符で駆け抜けたり、4分音符中心で流れていくところがあったり、8分音符中心でトットットットと進んでいったり、明るい太陽に向かっていく感じのところから、悲しみの海を越えてゆくところなど、場面が色々変わって楽しいねぇなんてお話をしました。

一方で、「8分音符は音を止めずに響かせる」「16分音符で右手が手首だけになってしまってギチギチ・チマチマにならないように」という課題、普通にこの速さのなかで右手・左手のシンクロがずれてグチャグチャにならないようにという課題も大変でした。


III. Larghetto

眠くなりがちなヘンデルソナタの3楽章・・・ 曲を愛せるようになるまでが大変でした。(私も)
ボウイング(アップダウン)とポジションを覚えること、長い音の拍数がわからなくなることが主な課題でした。

でも、その辺を覚えたあたりから、曲のよさも染み入ってきたもよう。でも案外、はるやはこの手の曲(短調の緩徐楽章)が好きらしいです。Vivaldiのコンチェルトの2楽章とのき「こういう曲好き」って言ってた気がする。

この楽章にもおまけついてるよねぇ~

IV. Allegro

楽譜にVi - de って書いてあって注釈として「通常ここは省略して弾く」などと書いてある。
昔の楽譜にはそんなこと書いてなかったし、なぜ省略なのかを調べてみました。

Videは 「見よ」という意味で、現代の楽譜でいうこの記号のことらしい。
↓実際こいつの呼び方はVideというらしい。知らなかったです。

D.S.やD.C.のある曲なら意味わかるけど、なくて1回目からジャンプしてしまうなら飛ばされたところに何の意味があるのかはまだよくわかりません。 なんでだろう・・


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