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2017年8月28日 (月)

タリンク・シリヤラインでエストニアへ

Dsc_0452フィンランドのヘルシンキからエストニアのタリンに向かう船の中でこれを書いている。Tallink & Silja ラインという会社の船だ。

ついさっき成田から10時間のフライトを終えて、ヘルシンキはヴァンター空港についたのだが、いきなり事件発生。飛行機の中にパスポートをわすれたことに入国審査ゲート前で気づき、30分ほどJALの皆さま(機長さんと思わしき方やCAの皆さん)や空港の警備の方にご迷惑をかけて助けていただいた。降りるときシートポケットの中にスマホ2台とタブレットをいれておいたのを片付けてそれで満足して紙の類への注意を怠ってしまったみたい。JALの皆さま本当にありがとうございました。

さて、ヘルシンキは去年に続いて2回目だ。チケットの買い方やらなにやら色々と勝手がわかるのでスムーズだった。電車を途中下車して、後日訪問予定の自社ヘルシンキオフィスの下見をしたりする余裕ももてた。
しかしエストニア・タリン行というのは去年はなかった新要素だ。自分の人生の中でエストニアなんていうところに行くとは思ってもみなかった。

今回は、昨年から参加しているMyDataというイベントの2回目で、フィンランドの主催団体が「来年はエストニアと共同開催にしよう」なんていうことをいったためこのようなことになった。エストニアは昔はソ連だったバルト3国の一番北側にある国でスカイプを生んだ国。首都タリンはフィンランド首都のヘルシンキからフェリーで2時間前後。そしてITに力をいれていてかつ国民に信頼されている政府が、ものすごいIT化を進めているということが背景にある。
https://www.projectdesign.jp/201505/mynumber/002076.php


なんだか20年前にいったニューオーリンズの事を思い出す。たしか1998年の夏のことだったか。妻とはじめて出会った年だ。当時ニューヨークに住んでいた妹に会ってから、ロサンゼルスの友達とのころに行く途中だったか、その逆だったか記憶があやふやだが、マイレージ使ってのフライトだったからせっかくだから2か所ほどよくわからない場所を経由してやろうなんて考えてのことで、バハマとニューオーリンズに確か2泊ずつステイした。

何の縁もゆかりもないばかりか、憧れの地とかいってみたいとか、そういうわけでもなく、テキトーに選んだニューオーリンズで、やることもなくネットカフェで当時の自分のホームページを更新したりした。自分の住む場所とは程遠いわけの分からない場所で、いつものエディタにいつものような文章を書いているこの感じが懐かしい。

Dsc_0486いま飲んでいるのはティラミス Cold Brew なるティラミス味コーヒー牛乳的なもの。4.5ユーロ。安くないか。

この海ってバルト海だよな。水の色とか湘南の海とあまり変わらないようにも思う。飛行機の中でモアナと伝説の海を見た後だから特にそう感じるのか。陸と比べて海の景色は、特に海だけになったときは単調だよなぁ。と思った。バイキングたちが活躍した海が平塚あたりの感じと変わらないというのはいかがなものか。(自分の感性の貧弱さが・・)


Dsc_0466ちなみにこの船、12階建ての超大型船で、なかにはレストランはもちろんカジノやらディスコやらもある。なんだかワクワク要素が多いのだが、いかんせん10時間フライトのあとでもあり日本時間では今は夜中。とにかく眠くて疲労が半端ない。お金をケチってデッキ席を選んでしまったのは間違いだったかな。小さな個室にすれば横になれたのに。


ヘルシンキからタリンへのフェリーは色々あって、日本出発前から以下の3社どれにすべきか迷った。

Tallink & Silja Line
Eckero Line
Viking Line

出発前日に一生懸命Webの情報を調べていたのだが、結局どの会社の船にするか決められずヘルシンキについてしまった。こういうのは事前に調べようとすると1時間ぐらい調べても結果よくわからんということになる。一方で直前になって「今から乗るぞ!」という気持ちで調べると、あっと言う間に情報が整理されて結論がでたりする。
この現象って色々な場面で観測される気がするけど、名前がないのかなぁ。土壇場即断即決プランと仮に名付けてみよう。つまり旅行等に関する意思決定は直前でバタバタと決めたほうがコスパがいいという話。

バタバタして失敗するリスクはあるのはあるのだけど、時間が限られた中でやる判断なので調べ方が本気になるし、現場でそこにある情報・状況に基づいた判断になるので、事前の想像に基づく判断より精度よい判断ができる。

実際ヘルシンキ中央駅の観光案内所で話を聞いたところ、日本からの検索では見つけられなかった新たな情報が出てきたりした。Viking Lineと他の2社で出港する港が違うということ。Vikingは東の港、他の2社は西の港だ。昨年東の港のあたりは散歩したので、てっきりそこから出るかと思っていた。

また、パスポート機内忘れ事件やら会社のオフィス下見などでいろいろモタモタした結果、ヘルシンキ中央駅に着いたのは16:20すぎ。今からのるのはどんな船がいいか?という観点で三社の時刻表をみると、1択でタリンクということになった。

なんだ。結局選択の余地ないんだ・・・的な。 値段やらサービスやらで悩んでも意味なかったね。



-------つづき---------

その後、船は無事エストニアのタリン港につき、タクシーにのってホテルにつきました。
ぼったくりタクシーがいるとか、そういう事前情報もみつけて気をつけたけど、幸い普通のタクシーだったみたい。フィンランドと同じようにチップはいらないみたい。

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