オルガンハウス 下町ハレ
オーケストラの練習の後で、小さいけれどパイプオルガンを練習できるという場所「オルガンハウス 下町ハレ」にいってきました。
なぜ下町とおもったら、シタマチでなくてシモチョウでした。横浜は三ッ沢下町にあります。
http://simochohalle.web.fc2.com/i/
わたしたちの前は、バッハのオルガン曲を練習されている方が使っていて、その方とオーナーの方が親切に使い方を教えてくださいました。
さすが電子オルガンの先祖楽器、なんとかそこそこ弾けてしまうものなのですね。
もっと鍵盤が重いのかと思いましたが、(エレクトーンに比べれば重いですが)何とかなる感じでした。
右足のあたりのスッチでカプラーというのをONにすると鍵盤のタッチが重くなったり、ストップをひくと音がリッチになったり、アナログ感が印象的でした。 (子孫楽器エレクトーンの対応する機能のことを思いながら、なるほどなぁと)
ハレはドイツの町の名前でヘンデル生誕の地でしたね。
http://4travel.jp/travelogue/11085081
私どっちかというとバッハよりも、明るく元気で単純明快なヘンデルのほうが好きです。ハーレルヤ!
あ、そういえばはるやの名前は、パパと母さんが結婚前にドライブしながら、CDでヘンデル作曲ハレルヤコーラスをアホみたいに歌ってた思い出と無関係ではないです。ヘンデルはオルガンの名手だったようですし、まあ、そういうわけで電子オルガンであるエレクトーン頑張りながらも、時々パイプオルガンも楽しみたいものです。
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