第60回 J専レッスン
個人エレクトーン
いよいよJOC前最後のレッスン。当たり前のようにJOC準備一色です。また、補講も組んでいただき、普段の倍の時間のレッスンです。先週先生からは「今回までに曲は仕上げて、あと1週間は練習ですよ」と言われていました。が、曲は「仕上げ」段階には程遠く・・・
【JOC準備】
順番に最初から聞かせて。と先生。
1楽章はほぼできているので、まあいっかという感じ。しかし、リズムが甘いねとの指摘。
驚いたのは2楽章の「あぶない洞窟」のところ。パパがくんであげたシーケンス2はガン無視で、先生の前でシーケンス3を披露。 ほぼ以下のような構成のシーケンスを自分で組んでいました。
(ビデオは後日曲完成後に録画)
しかしプリセット自動演奏つかいすぎで、「それはちょっとズルすぎでしょう」との指摘。そ、そうですよねぇ。パパもそう思ってました。JOCって曲作るのがテーマなんだし、プリセット演奏もってきたらそらあかんですよ。まあ、ちょっともってくるぐらいならいいけどさあ。 ということで、今回、パパはプリセット演奏の代わりに、はるやの未採用モチーフをイントロに持ってくる案を提案して、それ前提のシーケンスを「シーケンス2」に組んであげといたんだけどね。確かに、こっちの自動演奏のほうがカッコいいので、まあシャーナイのですが、はるやにサックリ却下されました。家では「こっちがいい」とか言わずに、シレーっと先生に自分の気に入ったほうを聞かせるという手を使ってきました。いやはや子供の成長がうれしいやら恐ろしいやら・・・w
3楽章: 「奇跡の洞窟」 は、パパの誘導にて両足ペダルの中間部などを野心的に盛り込んでいたのですが、1週間仕上げられるかということもあり、それらをカットして曲の長さを1/3程度に大幅に短くする案を先生からいただきました。 たしかにそれが現実的だ・・ ということで、以下のような曲に仕上げる方向となりました。
(ビデオは後日曲完成後に録画)
4楽章: 曲のメロディ、1楽章のモチーフを上下逆にしつつ、対旋律に1楽章モチーフを持ってくる形をつくってもってこれた。がまだあまりちゃんとひけず。また、タイトルが決まらず。「星空の帰り道」という仮の題に。
グループ
非同伴日。最後の15分だけ同伴。教室にはいるとクッキータイムをやっていた。
○クッキータイム
次回のアンサンブルは発表会は3月5日。曲は「くるみ割り人形」に決定。次回までに「A」だけみてくる。
☆宿題
○ジュニアアンサンブル5より
4ページ: エルサパテアート ⇒ ひく
14ページ: バディネリポップ ⇒ ひく
22ページ: クッキータイム ⇒ ひく
16ページ: おちば ⇒ かく
○ジュニアソルフェージュ5より
21ページ: いけのあめ ⇒ メロディひく
43ページ: ⇒ かく
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