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2022年1月の3件の記事

2022年1月30日 (日)

ELK Regency ウォールライト(壁照明)

米国アマゾンで購入したウォールライト(壁照明)がついにわが家に届いた。ちなみに、壁照明のことをブラケットライトと言ったりするけど、英語圏だと、ウォールライトという言葉が使われることが多い気がする。壁照明はブラケット型の間接照明が多いからブラケットライトという言葉が使われているのだと思うけど、今回購入したものもそうだが、壁照明といってもブラケット型の間接照明ではないものもある。なのであえてここではウォールライト(壁照明)という言葉を使いたい。

さて、数か月前から壁の照明をもとめて、オーデリックやKOIZUMIのショールームにいったり、いろんなWebサイトを見てまわり、さんざん迷ったあげく、なかなかイメージに合うものがなくて困っていた。で先日、ふと海外のサイト(https://lightingdirect.com など)をみたら、なかなかいいかもしれないと思えるものがあった。その流れで購入したのが今回の照明器具だ。そういえば、シーリングファンを選ぶときも日本のサイトだとイメージにあうのがなくて、このサイト見て探したんだった。でも結局その中で決めた「これかな」と思えるやつ(ファンデリア。下に写真あり)が、楽天で購入できたので購入したといういきさつがあった。

イイなと思ったのは、ELKというメーカーのRegencyシリーズのWall Sconceというもの。Regencyシリーズはスンゲー豪華なシャンデリアとかもあるシリーズなんだけど、それの一番末弟みたいな位置づけの壁照明。
 

20220130_103952シーリングファンのときは、日本の楽天で同じものがより安く売っていたのでラッキーだったのだけど、でも今回は同じものを日本で買うと数倍の値段だったり、そもそも売ってなかったりしそうだった。Lighting Direct は日本には送ってくれなそうで、ほかのWebサイトだと送料がFedex使って5万円とかすごいことになっていたので、なんとかならないかと色々調べたところ、転送サービスというものに行き着いた。その中で使いやすそうだなと思えたのが spearnet というサービス。すっかり忘れていたけど、じつは2010頃にもAndroid タブレット購入のときにもここのサービス使ったようで(すっかり忘れてた)、アカウントがしっかりのこっていて、ログインしたら利用履歴が残っていた。なつかしい。

(10年前との違いとして、倉庫の場所がカリフォルニアからオレゴンにかわっていた)。 こちらの商品、実は日本での輸入品として売っていて、6万円とかの値段もついていたけど、米国では250ドルぐらいが定価でAmazonでメッチャ割引して150ドルぐらいで購入できた。これにAMAZON送料10ドル、転送サービスが60-70ドル程度。めっちゃお得だ。日本の安全基準を満たしているかチェック?(PSEマーク)が入らないので、輸入して誰かに販売とかすると問題がありそうだけど、自分で使う分には問題なさそう。
 

20220130_123641さっそく取り付け! ちょっと照明だけヴィンテージ感ですぎか、いや、これはこれでいい。 いやまて、やっぱり変か? いやこれ、いいよ。

ということで、私の心の中でも評価がまだ定まっていない部分があるけどで、いまのところポジティブな感じ。

たしかに、もうちょっと漆喰壁にあわせて明るい色でいてほしいところはある。。気がする。が、これはこれでよくない? 他の照明とかとのコーディネート次第かな・・


 

20220130_1326562 シーリングファンとのコーディネイト的にはクルリンつながりでいい気がする。おっ!いいねぇ。このアングルだとカオスな工事現場である我が家の比較的いいところ、カッコいいところだけが映っていい感じだ。

階段右壁にはやく漆喰塗りたいけど、腰壁にしたいところもあるからなかなか手がつかない。


20220130_1327052クルリンつながりでいえば、ロフト階段下のアイアンくるくるもスタイル的共通項だ。ちょっと角度を変えて撮影。クリスマスツリーを早く片付けろ・・といいたいが、もっと片付けるべきゴチャゴチャしたものが多すぎて、なかなか手がつかない。

こういう特殊なアングル以外、文明的な眺めのない、工事現場的我が家において、このツリーは貴重な癒しアイテムであることもあり、ついつい片付けずに1か月も放置してしまった。



ELK Regency照明の話に戻ろう。最初アマゾンでポチるときは、妻も「いいんじゃない?」なんていってたのだが、今現在は

妻:「単体でかっこいいのは認めるけど、あの空間の明るい感じとはミスマッチであることは否めない」

私: 「それは確かにそうかもしれない。が、のこりの照明もこのテイストでいけば、全体としてそういう空間になるのではないか?」

妻:「これと同じのもう一個つけるんでしょ?それで、すぐ近くにもっとクルクル巻いたやつおくの? 絶対へん。やめるべき。よくある勘違いスタイルになるよ」

私:「いや、、ええと」

 

みたいな感じのバトル状態になりつつある。が、さんざん力説して「勝手にしな。私知らない!」という”許可”?の言葉を引き出したので、上記写真の扉を挟んだ左側におく対となるもう1つのライトと、階段上りきりのところ(下記写真の扉の右側)に設置するための、同じテイストのもっと豪華な装飾のついたやつを、米国アマゾンで追加購入した。(後が怖い)

Photo_20220206034101さて、、どうなることか。。 ちなみに、日本でも普通に使うE26口金だし、LEDタイプってのも売ってたけど、白熱球用のタイプを購入。 ホームセンターでオーム社のE26 エジソンタイプの電球を買ってきてはめてみた。
漆喰壁にアンティーク・ビンテージ風ウォールライト。 これはこれでいい感じのスタイルだと思うんだけどなぁ・・ Burned bronze という風に書いてったけど、burn されて黒くなったところが黒すぎるからあとでちょっとやすりとかするといいいのかなぁ??・・



 

2022年1月 9日 (日)

おかえりエレクトーン

引越しをした10月頭にエレクトーンだけは別便でお願いしていたのだが、受け取りのタイミングが合わずにしばらく引っ越し会社さんの倉庫で(無料で)預かっていただいていた。今日やっと我が家に戻ってきた。

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おかえり 

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2022年1月 3日 (月)

冷蔵庫裏の床タイル・ドア枠塗DIYとJoyful HONDA初訪問

妻がひとりで実家に帰ってしまった。さびしいけど一人だからこそ出来ることをやるチャンスでもある。

なので今日は一人だからこそできる二つのことをやった。ひとつめはキッチン冷蔵庫の裏の工事。そしてもうひとつは気になっていたホームセンターJoyful HONDA(瑞穂町)へ行ってみることだ。

まずはじめに冷蔵庫の裏の部分の工事だ。冷蔵庫の裏は普段どうせ見えない場所だ。なので、そもそもDIY的にあんまりやる気にならない。DIYというのは「わーい、家がステキに良くなった」という気持ちだけが原動力である部分がある。なのでその実感が得られづらいところはそもそも「やる気になる」という点で難易度が高い。

そして、冷蔵庫の裏は重い冷蔵庫を動かさないと施工できない。下手に動かすと床を傷つけるのではないか?そんなことを心配するとさらに腰が重くなる。さらに悪いことに、しかも冷蔵庫を動かすと日々の生活に支障が出る。電源を抜かずに動かせる範囲であっても、キッチンの動線のジャマになるような移動をすると妻からは文句を言われる。

妻が留守である今は、3点目の阻害要因がなくなっているので、重い腰を上げるチャンスだ。1,2の阻害要因はそのままなので、腰は相変わらず重い。が、3点目の阻害要因がないこの状態はチャンスであり、しかも時限チャンスである。妻が帰ってきてしまうとまたこの阻害要因が復活してしまう。いわゆる「今がチャンス」「今しかできない」というやつだ。

おもむろに冷蔵庫にトライしてみる。2か月前に引越屋さんが動かし方を教えてくれた。手順は概ね以下のとおり。

  1. 野菜庫の引出を開けて手をかけてうまくやると冷蔵庫を5度ぐらい倒すことができる。
  2. すると冷蔵庫の片側には車輪がついているので、その状態ならば前後には動く。

こういうノウハウって結構大事なことだと思う。が、通常誰も教えてくれない。親切に教えてくれたアーク引越センターのお兄さんに大感謝だ。

20220103_135033さて、しかし、引越し時と違って今の冷蔵庫は中身満載なのが気がかりではあった。が「今しかない」ということでやってみた。重かったが何とか動いた。これで冷蔵庫の足の下のところに塩ビタイルが貼れる。早速床の塩ビタイルを貼り、ついでに巾木・ドア枠の白色ペイントも実施。

どうせこんなところ見えない・・ という気持ちは押し殺し、

「今見えているところをきれいにする」

ことに集中。なんとかモチベーションを創出しながら進めていく。
 

20220103_135037廻り縁も白色ペイント.ここは普段から見える部分である。当面手を付けない可能性の高い天井にはマスキングテープをはり、近日中にエコカラットを貼る予定の壁は養生をサボってペイントしていく。

このあと引き戸が収まるところの壁(写真中央)に漆喰塗をして、他の壁にはエコカラット貼りもしていくつもりだが、それはまた後日、ペイントが乾いてからにしよう。


 

 ジョイフルホンダ初訪問

夕方、ずっと気になっていたホームセンター「ジョイフル本田瑞穂店 」にむけて、ひとりでドライブにでた。ジョイフルホンダに興味を持ったのは1~2か月前、壁照明などを探す中で先日世田谷三宿にあるアンティークショップ「The Globe」というところを訪れたのがきっかけ。すごいステキな場所で感動しつつ、漆喰塗の我が家にあう照明は見つからず、店員さんに「照明の選び方」をお聞きしていたら、このお店は他に9店舗あるから他も見てもらうといいかもとアドバイスをもらった。その9店舗というのがジョイフルホンダのなかにあるアンティークショップ「Old Friend」で、The Globeとは姉妹的なお店なんだということを教えてくれたのだ。「なんだそのアンティークショップがついているホームセンターというのは!?」 我が家から一番近そうなのは結構とおいけど東京都瑞穂町横田基地の近くにあるとのこと。車で一時間かかるホームセンターに妻と一緒にいくのはなかなか提案しづらく実現できないでいたのだ。なので本日「おひとりさま」になってしまった今こそがチャンスということで行ってみたのだ。

20220103_190658巨大な佇まいに圧倒される。別次元のホームセンターだ。


 

20220103_191103おお!かわいいカフェカーテン。 こういうの欲しいかも・・


 

20220103_192000お目当てのアンティークショップ Old Friend は2階にありました。世田谷三宿のThe Globeほどではないけど、色々なものがあって見ていて楽しい。


 

20220103_193208このステーションクロック欲しいかも・・


 

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