ELK Regency ウォールライト(壁照明)
米国アマゾンで購入したウォールライト(壁照明)がついにわが家に届いた。ちなみに、壁照明のことをブラケットライトと言ったりするけど、英語圏だと、ウォールライトという言葉が使われることが多い気がする。壁照明はブラケット型の間接照明が多いからブラケットライトという言葉が使われているのだと思うけど、今回購入したものもそうだが、壁照明といってもブラケット型の間接照明ではないものもある。なのであえてここではウォールライト(壁照明)という言葉を使いたい。
さて、数か月前から壁の照明をもとめて、オーデリックやKOIZUMIのショールームにいったり、いろんなWebサイトを見てまわり、さんざん迷ったあげく、なかなかイメージに合うものがなくて困っていた。で先日、ふと海外のサイト(https://lightingdirect.com など)をみたら、なかなかいいかもしれないと思えるものがあった。その流れで購入したのが今回の照明器具だ。そういえば、シーリングファンを選ぶときも日本のサイトだとイメージにあうのがなくて、このサイト見て探したんだった。でも結局その中で決めた「これかな」と思えるやつ(ファンデリア。下に写真あり)が、楽天で購入できたので購入したといういきさつがあった。
イイなと思ったのは、ELKというメーカーのRegencyシリーズのWall Sconceというもの。Regencyシリーズはスンゲー豪華なシャンデリアとかもあるシリーズなんだけど、それの一番末弟みたいな位置づけの壁照明。
シーリングファンのときは、日本の楽天で同じものがより安く売っていたのでラッキーだったのだけど、でも今回は同じものを日本で買うと数倍の値段だったり、そもそも売ってなかったりしそうだった。Lighting Direct は日本には送ってくれなそうで、ほかのWebサイトだと送料がFedex使って5万円とかすごいことになっていたので、なんとかならないかと色々調べたところ、転送サービスというものに行き着いた。その中で使いやすそうだなと思えたのが spearnet というサービス。すっかり忘れていたけど、じつは2010頃にもAndroid タブレット購入のときにもここのサービス使ったようで(すっかり忘れてた)、アカウントがしっかりのこっていて、ログインしたら利用履歴が残っていた。なつかしい。
(10年前との違いとして、倉庫の場所がカリフォルニアからオレゴンにかわっていた)。 こちらの商品、実は日本での輸入品として売っていて、6万円とかの値段もついていたけど、米国では250ドルぐらいが定価でAmazonでメッチャ割引して150ドルぐらいで購入できた。これにAMAZON送料10ドル、転送サービスが60-70ドル程度。めっちゃお得だ。日本の安全基準を満たしているかチェック?(PSEマーク)が入らないので、輸入して誰かに販売とかすると問題がありそうだけど、自分で使う分には問題なさそう。
さっそく取り付け! ちょっと照明だけヴィンテージ感ですぎか、いや、これはこれでいい。 いやまて、やっぱり変か? いやこれ、いいよ。
ということで、私の心の中でも評価がまだ定まっていない部分があるけどで、いまのところポジティブな感じ。
たしかに、もうちょっと漆喰壁にあわせて明るい色でいてほしいところはある。。気がする。が、これはこれでよくない? 他の照明とかとのコーディネート次第かな・・
シーリングファンとのコーディネイト的にはクルリンつながりでいい気がする。おっ!いいねぇ。このアングルだとカオスな工事現場である我が家の比較的いいところ、カッコいいところだけが映っていい感じだ。
階段右壁にはやく漆喰塗りたいけど、腰壁にしたいところもあるからなかなか手がつかない。クルリンつながりでいえば、ロフト階段下のアイアンくるくるもスタイル的共通項だ。ちょっと角度を変えて撮影。クリスマスツリーを早く片付けろ・・といいたいが、もっと片付けるべきゴチャゴチャしたものが多すぎて、なかなか手がつかない。
こういう特殊なアングル以外、文明的な眺めのない、工事現場的我が家において、このツリーは貴重な癒しアイテムであることもあり、ついつい片付けずに1か月も放置してしまった。
ELK Regency照明の話に戻ろう。最初アマゾンでポチるときは、妻も「いいんじゃない?」なんていってたのだが、今現在は
妻:「単体でかっこいいのは認めるけど、あの空間の明るい感じとはミスマッチであることは否めない」
私: 「それは確かにそうかもしれない。が、のこりの照明もこのテイストでいけば、全体としてそういう空間になるのではないか?」
妻:「これと同じのもう一個つけるんでしょ?それで、すぐ近くにもっとクルクル巻いたやつおくの? 絶対へん。やめるべき。よくある勘違いスタイルになるよ」
私:「いや、、ええと」
みたいな感じのバトル状態になりつつある。が、さんざん力説して「勝手にしな。私知らない!」という”許可”?の言葉を引き出したので、上記写真の扉を挟んだ左側におく対となるもう1つのライトと、階段上りきりのところ(下記写真の扉の右側)に設置するための、同じテイストのもっと豪華な装飾のついたやつを、米国アマゾンで追加購入した。(後が怖い)
さて、、どうなることか。。 ちなみに、日本でも普通に使うE26口金だし、LEDタイプってのも売ってたけど、白熱球用のタイプを購入。 ホームセンターでオーム社のE26 エジソンタイプの電球を買ってきてはめてみた。
漆喰壁にアンティーク・ビンテージ風ウォールライト。 これはこれでいい感じのスタイルだと思うんだけどなぁ・・ Burned bronze という風に書いてったけど、burn されて黒くなったところが黒すぎるからあとでちょっとやすりとかするといいいのかなぁ??・・
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