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2022年3月の10件の記事

2022年3月22日 (火)

はじめてのエアコンDIY取付

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エアコン取付DIYをやってみた。YouTubeのさかなさんや、DIYをめぐる冒険という方の動画などをみて、原理原則を一通り理解してのトライ。

でも、いきなり上級者コースの隠蔽配管だ。というか、隠蔽配管だからこそ自分でやらなくてはいけなかったというのが正しい。 ゲストルームと主寝室はミツモアというサイトで知り合ったMさんというプロにお願いしてそれぞれ数万円お支払いして先日つけていただいた。2Fから地上おき室外機への立ちおろし作業というやつで、高い梯子も必要だし、素人がマネするには超キケンということでプロにお願いした次第。

 

その際に色々アドバイスはいただいた。

  • 隠蔽配管の中でユニオン(冷媒管の接続)とかしちゃだめ。壁の中は一本でつなぐべし。
  • 絶対結露しないよう断熱は念入りに。
  • ドレン排水はなるべく早く外に出したほうがいい。
  • 室外機を台地おきにするための隠蔽配管ならば、したがってドレンは2階で出してしまったほうがいい。

考え抜いた隠蔽配管プラン+施工状況も見てもらって「まあ、大丈夫なんじゃない?」といっていただけたので、ついに機器購入+取付に踏み切った次第。

外壁の穴あけにかなり苦労した。Black & Deckerの振動ドリルを借りてきてモルタルをゴリゴリしたりはできたのだけど、内部の木の部分はホルソーの方が切りやすかったり、いろいろあって、結局65φの縁に沿って小さいドリルでたくさん穴をあけて無理やり穴開けた感じ。プロの道具がないところは、根性でやりきるしかない。

ちなみに、上の写真奥の壁が外壁なのだが、写真の右の壁にも穴をあけていて結構トリッキーな配管となっている。というのは写真の右に見えるドアをくぐった先の上あたりに2Fホール用エアコン(14畳用)もつけるためだ。これら2台とも室外機を台地おきするために隠蔽配管をDIYすることとしたのだ。

右の壁の穴: このRISORAの冷媒管2分3分がでていく。右壁の向こうはトイレで、トイレ奥の収納扉の中で1Fに向かう隠蔽冷媒管と接続。また、右の部屋(2Fホール)のドレン排水がここから入ってくる。

奥の外壁の穴: このRISORAと右の穴からくるもう1台のRISORAのドレン排水を外に出す。

右の部屋(2Fホール)は天井が高くて、エアコン設置場所も高いので、ドレン排水の勾配がとれて、この部屋に流れこみつつ、すぐにこのエアコンのドレンと一緒に外に排水されるという設計。結構考え抜いていい設計ができたと自負している。


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一応とりついた。ダイキンのRISORA。大変だった隠蔽配管とくらべると、この室内機取り付け自体は全然大変じゃなかった印象。

2022年3月19日 (土)

ダイニングの天井石膏ボード破壊

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見て下さい。これが私たちの新居の自慢のダイニングルームです!すごいでしょ~。 

キャー!

オシャレ~  

ステキ―!(はぁと) 

はい。こちらミサイルテストではありません。本日、ついにやりました。ずっとやろうと思っていた天井の破壊に手をつけました。石膏ボードの破片やら粉やらが落ちてきても大丈夫なように、ダイニングテーブルをどかして、上に詰めるグラスウール、アクリアマットの少し分厚いやつ(10cm厚)も瑞穂町のJoyfulホンダの買ってきたし、ガラ袋も調達し、条件がそろったので、バリバリといってやりました。

電気屋さんが作った配線用の穴をあけて、そこに手をかけてグイグイと手で上下にゆすり、釘が抜けたり割れたりしたら落としていき、脚立から降りたときに怪我しそうなぐらい床が収集がつかないぐらいカオスになったら、ガラ袋に破片やら釘をしまって最後にほうきと塵取りで掃除する。

先日洗面所でやった作業ではあるのだけど、リビングダイニングは面積が広いので、出る廃棄物の量も半端ない。それと、何が嫌って、この天井裏空間に蜘蛛の巣が張っていたり、するし、Gをはじめとする虫の死骸とかが落ちてこないかヒヤヒヤなこと。結局そういうのはなかったけど、30年間閉鎖されていたこの魑魅魍魎空間、暴くのは正直ドキドキでした。

2Fトイレ用に買った安土草多さんのガラスシェードペンダントライト、さすがにダイニング用につかうのは小さすぎて厳しかったけど、まあこれまでご苦労様です。何もないよりはよかった。助かりました。今後は2階で本来の活躍を期待しております。

写真右に見えている石膏ボードと同じ色の袋がガラ袋、つるっとした黄色いビニールパッケージが断熱・吸音用のアクリアマット。

 



なぜこんな破壊をしたのかを説明しよう。

リビング・ダイニングの天井は漆喰塗を予定していた。今も予定している。

天井の漆喰塗のためにはまず天井の壁紙をはがす必要がある。我々が愛用する「うまくヌレール」はオフィシャル見解として、壁に塗るときは壁紙の上から縫っていいけど、天井に塗るときはダメよ。といっているからだ。壁紙はがしは表紙をはがすのは簡単だ。しかし、薄く残る裏紙をはがすのには、スプレーで髪をふやかしてからスクレーパーでコシコシとはがしてゆかねばならず中々大変だ。壁面であればまだいい。しかし天井をやっていくのはかなりの重労働だ。

昨年の夏、6畳の部屋2つ、具体的には主寝室と息子の部屋の天井にこれをやったが、かなり死ぬ思いだった。

それをその数倍広いリビング・ダイニングでやるというのは、正直考えたくない。しかも、色々と電気工事がはいったあとの今の天井は、電気配線をいじるための丸いあなが沢山あいており、これらをすべてパテうめしていくことが必要ということでもある。

そこで、もう石膏ボードごと取り替えてしまおうぜという考えが浮かんだ。すると、よく考えたら以下のようなメリットがあることにも気づいた。

  • 1階・2階の防音のため吸音材などをいれることができる。(現在太鼓効果で2回の音がかなり下に響く)
  • ちょっと興味のあった「パナソニックのBluetoothスピーカーつきダウンライト」を入れることもできる。
  • 石膏ボードって信じられないくらい建材としては安い。あんなにデカくて重くて(12.5mm厚の910mmx 1820mm)1枚500円しない・・

一方で、一般的には家庭ごみとして捨てられないのでDIYでの処分に困るという大問題がある。しかし工務店のA建設さんが年末にちょっとやらかしてしまった部分があったので、それと引き換えに彼らで廃棄物処分してもらうよう交渉済みだ。

それで石膏ボードを落とす方向性が決まったのだ。

とはいえ、正直なかなかふんぎりがつかないでいた。だって勇気もいるし、ホコリも舞うし、色々準備が要るから。でも、これをやらないと家づくりは前に進んでいかない。なので今日ついにいったということ。しかし、これはまさに破壊!自分の家を破壊! いや、本当にこれは破壊という言葉が似つかわしい。破壊なくして創造なしとはいうけど、やっぱり創造に向けてのことなんだけど、やっぱり破壊には変わりない。

 

20220319_192854壊してみると、意外なことに中には断熱材のグラスウール(MAGイゾベール)がはいっていた。後でどかしてみてわかったが、どうやらこの部分(奥から1m少々程度)は洗面所同様、上が2階ではなく1階の屋根になっているようだ。それより手前側には予想通り断熱材は入っておらず空洞になっていて、吸音材がないために太鼓効果で2階騒音が響き渡ることになっていた。



20220319_192914古い断熱材にはカビなのかホコリなのか黒いのが沢山ついている。30年前のグラスウール施工は色々いい加減でダメダメだという記事やらビデオをよく見たが、まさにそれ。数か所タッカーで固定はされていたが、ただ石膏ボードの上に置いてあるだけに近く、気密云々はまるで考えれれていない。通気された一階庇が奥にあるのだが、そこから防風層もまるでない。先日工事した1F洗面所と同じで、実際に手をかざすと冷たい外気がスゥーっと入ってくるのを感じる。これでは裸にセーターを着ているようなもの。寒いわけだ。
グラスウールは防音のためと思っていたけど、断熱工事にもなりそうだ。ちょうど今回破壊した1メートル少々の部分が通気エリアになっていたので、この1メートル分の天井がほぼ外気温になってしまっていたはず。ここを断熱できれば結構快適性変わってきそうだ。頑張ろう。


 

20220320_004143グラスウール。入れていくぞー。・・って、アクリアマットの黄色いパッケージ破ったらメチャメチャふくらみますね。アクリアマットさん。何倍に膨らむつもりですか?

ただでさえゴチャゴチャな室内がもうどうにもならないレベルになってきました。どんどん屋根につめていきたいけど、まずはタイベックで防風層をつくるところからやらなくてはならない。

後日談:このあと古い断熱材を外した空間にタイベック施工しながら、色々と妄想を膨らませた結果、ここに天井カセットエアコンを入れることとなった。この部分だけ天井上げたら面白い空間になるんじゃん?とかも妄想したけど、妻が「これ以上変なことしないで!」と猛反対したのでやめることにした。

まあ。。ね。それでよかったと思う。

 

 

2022年3月17日 (木)

モンタージュサッシの網戸取り付け

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クレトイシのモンタージュサッシを取付けていただいてから約2週間がたった。A建設さんもいそがしくなったのか網戸の取り付けがまだだったので自分で取り付けてみた。網戸なんてあとで自分で取り外して洗ったりまたはめたりしなきゃいけないと思うので、そのへんのスキルを付けておきたいというのもあったので。

あ、ちなみにこの写真にうつってるのは、エクセルシャノンのサッシ+LIXILリフォームシャッターです。モンタージュの網戸はこの段ボールの中にまとめて入っていました。よく考えたら段ボール箱の写真しかなくて、施工写真がないな。あとで追加しておきます。

20220317_134142-1 しかし、やってみたところ一つ問題があった。玄関のところに対応する網戸がない。
8枚の網戸のうち、他の6枚はうまく取り付けられたのだけど、残った2枚が玄関の窓のサイズと合わない。

 

後日A建設さんに問合せたところ、サッシ屋さんかどこかのミスであることがわかり、正しいサイズの網戸と交換してもらえました。


 

20220602_0907372後日追記: こんな風にくっつきました。うーん。網戸の見た目はイマイチやね。でも川べりに住む虫嫌いの我が家にとって網戸は必須。

2022年3月 8日 (火)

確定申告: 住宅ローン減税(中古購入+リフォームの重複適用)

会社を午後半休して、武蔵府中税務署に確定申告にいってきた。昨年2021年は中古住宅購入・リフォームをしたため、住宅ローン減税を受けたいからである。もう一つ、ローンを組む際に入った火災保険についている地震保険についても控除対象になるのかどうかよくわからなかったため年末調整では申告しなかったため、これを追加申告することも目的であった。

初めての武蔵府中税務署訪問。場所は分倍河原のMINANOショッピングモールから道路を挟んですぐ隣。MINANOには安くてうまいカルビ丼が売っているヤマキ商店があるので最近よくいっている。というか一昨日にもいったばかりで、さらには何を隠そう昨晩瑞穂町のジョイフルホンダにもいったため、ヤマキ商店のカルビ丼は3日連続だ。

さて、やはり本日3月7日は確定申告締め切り約1週間前ということもあって税務署は大混雑。駐車場には列ができて入庫にだいぶ時間がかかる状況だった。

私の申請は、中古住宅の購入(築約30年耐震証明書発行済・個人間取引のため消費税なし)と、大規模リフォーム(消費税10%)の「重複適用」というパターンであり、予想はしていたもののかなり申告に手間取った。

住宅ローンを以下の4つに分割して組んでいたこともあり、それが複雑さに磨きをかけたことも一因だ。

  1. 住宅取得金支払用
  2. リフォーム着工支払用
  3. リフォーム完了支払用(ローン審査当初金額)
  4. リフォーム完了支払用(契約金額が審査時金額を超えたための追加審査によるローン)

さらに、上記の2-4のローン年末残高証明書はなんとか手元で見つけることができたが、1の年末残高証明書がいくら家を探しても見当たらず、(再発行依頼の電話を銀行に入れて、これが届くのは木曜日ごろになる予定)いったんそこは仮の数字で処理を進めていくということも問題を複雑にした。

結果として、5時半すぎまで税務署でサポートをいただきつつ、証明書が届き次第情報追加して証明書類は後日税務署のポストに入れるという方向での調整となったが、想定していた住宅ローン減税重複適用の申告はうまくできそうである。

「よし、300+α万円ゲットだ」

税務署のドアを出て駐車場の中を歩きながら思わずつぶやいた。

思えば、昨年3月にリハウスさん経由でこの家と出会い購入・引越を決意し、4月、ローン検討の中でどういう形のローンがよいかをさんざん検討し、5月・6月でリフォーム検討する中で今の住宅ローン減税の制度勉強をして・・というなかで、ずっとこの住宅ローン減税のことを念頭・想定に置きながら最適化を考えてきた。

最初はリハウスさんから「住宅ローン減税は対象外ですね~」と言われていたのを「リフォーム瑕疵保険はいればいけるじゃん」であきらめず、さらに瑕疵保険に対応したリフォーム会社に「2x4ならたぶん耐震証明発行できますよ」と言われて発行してもらい、「なんだ、じゃあ瑕疵保険非対応できないリフォーム会社でもいいじゃん」ということで今の工務店にお願いすることとし、さらに住宅取得と増改築の重複適用の制度を知って、銀行に何度も相談して多段の住宅ローンを組み・・ 

さんざん調べ・考え・交渉して選んできたこの道も、まあ正直いうと重複適用制度の記述に不明点があって確信は持ち切れていなかった。だけど今日、確定申告で税務署の職員の方から直接教えてもらいながら金額計算した結果これを確信に至らしめることができたのだ。

達成感をかみしめつつ、昨年のことが色々と頭に浮かだ。

まだ提出はできていない。あと一歩頑張ろう。

 

後日追記

20220310_2309223/10夜にポストに提出。
ゴールデンウィーク頃になって税務署から連絡があり、「リフォームの証明書みたいなの(増改築等工事証明書)が必要だ。」「ないと書類不備ということで減税できない」といわれてスーパー焦りました。税務署のひとと一緒に書類揃えたはずなのに・・。考えてみると、中古住宅取得とリフォームの二重適用ってのはなかなか税務署の人も慣れてない感じで、若い担当の人がベテランに聞きながらやってたので&税務署的に一番忙しい時に対応してもらったので抜けちゃったのだろうなと思いました。   しかし、A建設さんにお願いしたら対応してもらえ無事に減税うけられました。ヨカッタ~。

2022年3月 5日 (土)

主寝室のエアコン取付け

20220305_164409Mさんにお願いしてつけてもらった。

強風の中の梯子作業さすがプロだ。色々とお話をきいてくださり、理想の場所に丁寧に取り付けて頂けた。

取り付けたのはダイキンのうるさらmini(六畳用)。

フォートンに住んでたとき、メインのLD用エアコンはダイキンのうるさらだった。やっぱりなんだか快適だった気がするという信頼感があったのでの採用。また、ここで吸気換気しながらトイレの換気扇で排気していれば、だいたい第一種換気みたいなもんじゃん。という考えもある。(どうせろくに扉を閉めないし)



20220228_095844機械は価格com最安店で購入して1週間ほどまえの2/27に到着していた。

 



20220305_192152早速加湿暖房運転。これで電気バカ食いのデロンギ・マルチダイナミックヒーターの出番を減らせそうだ。今年はもう大丈夫かな。

中途半端で止まっている腰壁つくらないとな。モールディングの45度カットがめんどくさいんだよね・・

 

2022年3月 4日 (金)

モンタージュへのサッシ交換(音楽室)

Before

20220302_1203243/2 工事前。この部屋はコストをかけずにベストエフォート的に防音をしてもらう部屋としてA建設さんにお願いした部屋で音楽室と呼んでいます。工事の途中で「やっぱり外窓変えたい~」なんていったので、工事を途中で止めてもらっている状態で入居してしまった感じで、天井はダイケンのオトテンが施工されていますが、遮音シートや防音石膏ボードを重ね張りしてもらうのとかはまだな状態。この窓は防火窓である必要がない窓なので、ダブルハングのトリプルガラスにします。



 

取付工事後

20220304_1233233/4 ダブルハングのトリプルガラスが入ったのですが、目隠し用の古いレースが入った写真しか撮ってなかった。



After(後日)

20220507_111754-1遮音シート・防音石膏ボードなどがはられ、窓枠もつけてもらいました。いったん工務店の工事はここまで。あとはDIYで壁に漆喰を塗っていきます。古いカーテンレールもつけてもらっちゃってますが、あとで自分ではずしました。



20220314_1744513/14 外から見るとこんな感じ

この後黒いところにモルタルとか塗装とか塗られて目立たない感じにしてもらいました。

モールディングとかつけたい。

モンタージュへのサッシ交換(ダイニング)

Before

20220302_120329こちらがダイニングのメイン窓。もう一つ窓がある。



20220305_091543 3/4 工事でとりあえずつけてもらった。(写真は次の日3/5 )

他の窓同様、クリアガラスになってしまったのですぐに目隠しが必要。



20220305_085640すこし引いてみるとこんな感じ。

目隠しプラダンが1枚しかなかったので、目隠し必要性のある下半分に貼ってみている。

 

After(後日談)

20220313_212311 ほどなくサンタ商会とかいうところの6cm幅ぐらいのケーシング枠を付けてもらった。

 

3/13 とりあえずの目隠しカフェカーテン取り付け。プラダンよりだいぶよくなった。



 

20220507_1117023~4月で漆喰をぬった。



モンタージュへのサッシ交換(リビング)

Before

20220218_2024452/18  まだとりあえずモダンデザインテレビ台やらテレビがこの部屋に残ってます。このあとでテレビは2階にもって行きました。1階ではテレビ見ないんじゃないの?みたいな話で。まあ、少なくとも当面は工事続きになる予定なので、実際に見れないだろうしね。

やっぱり私はこの網入り型ガラスが好きになれない。たぶん都内の古いビルにある仕事場って感じがして、落ち着けないんだよね。

20220302_1202483/2 工事に備えてテレビ片付け後。

リフォームの計画当初は「内窓」前提で考えていたので最初はステンドグラスの内窓を取り付けようと思ったぐらいだった。けどステンドグラスはよっぽどうまく選ばないとデザイン的に変になりそうだし、ステンドグラスだらけっていうのも一般住宅としては、少なくとも特殊すぎる。それい何しろ本物を選ぼうとか、センスのいいものを選ぼうとするとベラボーに高い。

その割に今後数年後手をつけるであろうエクステリアのことを考えると内窓リフォームだと外窓はそのままなので未来がない。なので、性能面では内窓が正解なんだろうけど、あえてサッシ交換を選びました。高かったけどね・・

 



After

20220305_1226193/5 とりあえずの取り付け。こちらは右側窓の写真。ケーシングや外壁処理等はまだ。

いやー、この窓の変更の価値は高い。解放感が30%ぐらいアップだ。



 

20220305_1226133/5 とりあえずの取付状態を別の角度から。(手前はリビング左の窓。奥はダイニング窓)

防火窓なので法令違反ではないけど、クリアガラスになってしまって丸見えでお隣に申し訳ない。(お隣も型ガラスだったり雨戸閉まってたりで、むろん家の中は丸見えではないですが。窓を開けづらくさせてしまうこと等が申し訳ない。)

クリアガラスか型ガラスか迷っていたとき、A建設さんが「もうクリアガラスで発注してしまいた。」とのたまいました。で、むろん「オイ!」と思いつつも、正直なところ内心ちょっと感謝している自分がいました。。

無論、クリアガラスであれば、閉めっぱなし前提のレースを付けることを前提としてたわけだけど、すぐさま必要になった。または当面ブルーシート的目隠し?

 

 

20220303_121211外から見たらこんな風。とりあえず。

 

 

 

 

20220507_111708-1

モンタージュへのサッシ交換(玄関)

Before

20220302_1203433/2 個人的には網入り型ガラスがとにかく嫌い。あとは中からは目立たないけど面格子もおしゃれハウスを目指す上での天敵。靴入れを半分だけ塗装してます。ミッチャクロン塗ってからのミルクペイントです。奥は段差があって脚立を奥に置かないと濡れないから、面倒でまだやってません。

 



工事中

20220304_1206303/4 取り外し。寒い。

張り紙がアホっぽい。。



20220305_085624-1とりあえず取り付けしてもらい、寒くなくなりました。他の窓同様、防火窓で合法とはいえ、網入り型ガラス→クリアガラスになったのでお隣への目隠し的配慮がすぐに必要な状態。



 

After(後日談)

ケーシング工事後

20220313_210625 装飾ケーシングが付いてちょっとステキさが出てきた。黄色っぽい石膏ボードの紙とのコントラストも実は面白いけど、まあ・・これで完成ってのはないか。

3/13(日)目隠し用のカフェカーテンをジョイフルホンダで買ってきて取り付けた。



漆喰塗DIY後

20220507_1119332妻が頑張って漆喰を塗ってくれて白い空間ができてきた。

漆喰塗のじゃまになるので、靴入れの扉を外してある。この下の腰壁と天井もはやくなんとかしたいけど、なかなか他が忙しくてできないかな。。

2022年3月 2日 (水)

クレトイシのサッシ「モンタージュ」が届いた

20220302_12030912月にA建設さん経由でお願いしていたクレトイシのサッシがやっと納入された。1月に1F&2Fの掃き出し窓計3つは全部エクセルシャノンのトリプルサッシに変えたけど、その続きで1階の上下げ小窓類や腰窓を入れ替える。我が家の主に1階部分の小窓がオシャレに生まれ変わる期待感でワクワクどきどき。ひとつの窓を除き全部防火窓。今までシングルの網入り型ガラスだったのが、軒並みクリアな格子入りのペアガラスに変わる。そしてアルミサッシが樹脂サッシに変わる。断熱・防音性能UPも期待できそう。
こちらの写真はまさこの写真を撮っているところにくっつける予定のダブルハング2連窓(ここだけ防火窓ではない)



20220303_121201他の窓たちは、サイズは違えどすべてシングルハングの防火窓。
施工費考えると決して安くはないです。が、A建設さんもその先のサッシ屋さんもクレトイシさんとの取引は初だったようですが、モノ自体は結構お求めやすくてイイねといってました。まずは搬入・これから工事でどうかわっていくのか楽しみ。(大して雰囲気かわらなかったらどうしようという不安もありますが^^)

6cm幅の窓ケーシング(室内)と組み合わせでどんな雰囲気になるかな。

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