« 2022年3月 | トップページ | 2022年5月 »

2022年4月の3件の記事

2022年4月30日 (土)

一階洗面所仕上げ

20220430_082944 コーキングDIYにチャレンジしたよ。ゴールデンウィークスタートと同時に妻が実家に帰ってしまって、やっぱりなんだか寂しい。まあいいや、がんばってみるかということでやってみた。

YouTubeでお手本何度もみて恐る恐るやってみたら結構上手に出来た気がする。

20220430_082957こちらは隙間を埋める見切り材もあわせて施工したよ。この天板材にぴったり合った形の幅約1cmぐらいのプラスチックの棒みたいな「ミキリ材」なるパーツが転がっていたのだけど、それをくっつけたということ。(写真) ずっと転がってた「ミキリ材」が片付いたというのが結構嬉しい。踏んずけておってしまいそうだったから。タカラスタンダードさんの施工マニュアルによると、なんとこのミキリ材は両面テープ施工なんですね。この狭い隙間に両面テープということで、しかも2ミリ段差をつけてピッタリくっつけろというゲームだったので、結構頭や気を使ってとりつけた。

今回、コーキング処理を自分でできることが分かったので、何年か経って汚れたりしてきたら、ホームセンターでコーキング剤買ってくればまた自分でこうやってキレイにできるということが保証されたという価値がスゴイ。

DIYの価値ってこの辺にあるんじゃないのかなと思う。今回のリフォームで工務店にお願いするところとDIYするところの区分、色々考えたけど、おおむね以下のような特性があるところはDIYに向いていると思ってる。

 



こういうところこそDIY

  1. 今後メンテナンスが必要な部分
  2. 汎用的な工具で簡単に施工できる部分
  3. 危険なく施工できる部分
  4. メチャメチャこだわりたい部分
  5. プロに頼むとすごくお金がかかる部分

 

逆に以下のようなのはプロにお願いしたほうがいいんだろう。

プロにお願いする部分

  1. 経験や高度な知識がないと施工失敗リスクが高い部分
  2. 専門的な工具でないと施工ができない/大変な部分
  3. 経験がないと施工に危険が伴う部分
  4. 今後メンテナンスが不要な部分
  5. 特にこだわりがない部分
  6. プロに頼んでも高くない部分

 

まあ、アタリマエといえば当たり前。 だけど結構、日本は家づくりはプロにお任せという文化が強すぎて、なんでもかんでもプロ任せにしてしまっている気がするし、それで価格も変な風に高くなってしまっているように思う。

コーキングとかは、ホームセンターで買えるんだし、マスキングテープで養生して丁寧に施工するだけなんだからモロDIYが向いてるエリアだよなーと思う。それに、プロってそれで食っていく以上、仕事の効率が最優先になるので、良いプロならいいけど、ダメなプロに当たってしまうと、雑な仕事をされてしまうリスクがある。実際、コーキングとかって普段あんまり気にしてみないけど、よく見ると雑な仕上げになっているところ多いように思う。

一方でDIYならば「自分の家」という愛着があるので、時間をかけてしっかりと、きれいに丁寧に仕事できる。最初に知識がないととっかかることができないだけで、YouTube検索で勉強して知識さえ手にいれれば、いくらでもこだわって丁寧にしごとすればいいので、結果として「雑な仕事をしているプロ」よりも断然良い仕事ができてしまうこと結構あるんだと思います。

無論、知識も経験も「丁寧な仕事」というマインドも持った、本当の職人には敵わないと思うけどね。

音楽室用エアコン配管カバー

音楽室用のエアコン(ダイキン・うるさらmini)が届いたので、多摩境のカインズ資材館にてエアコン配管カバーLD90W(ホワイト)を購入。

雨が止んだら工事したいところ。

近くのくろがねやなど普通のホームセンターだと、もっと細いLD70しか売っていないが、多摩境のカインズ資材館はSD77やLD90, SD100 など様々なサイズの配管カバーが売っている。車で片道30分かかるが非常にありがたく思う。

ダイキンのうるさらシリーズは換気できるエアコンということで、冷媒管・ドレンホース・室内外電気連絡線のほかに、太い換気ホースが必要なので、配管カバーも一回り大きい必要がある。先日主寝室のエアコン設置をいただいたMさんに教えてもらったが、うるさらはSD77でも行けなくもないけど、LD90がやりやすいとのことで、実際LD90で施工していただいたこともあり、今回の購入に至った。

1F音楽室のエアコンの工事は隠蔽配管でもなく、2階からの立ち下ろしも不要であり、場所的的に工事難易度は低い。

また、このあとダイニングのエアコンはデザインを考えると天カセ(天井カセット)を導入したいが、天カセの施工はMさんは対応しないということだったので、DIYしなくてはならない。導入しようとしている天カセはうるさらなので、そのDIYに向けての練習としてここは自分で取付ようということにした。

 

20220502_18113020220502_18102520220502_16465320220423_14202720220502_164853

2022年4月26日 (火)

羽田空港とオーデリックショールーム

今日は久々に有給休暇を1日とった。本当は病院に行こうとおもっていたのだけど、妻が大阪の実家・・というか妹さんに会いに帰ることになったので、予定を変更して病院は後日にして、羽田空港まで送っていった。

帰り道。高井戸のオーデリックのショールームにたちよった。これで3回目かな。玄関と勝手口の照明器具をあらためて選びたかったからだ。ひとりぼっちでちょっとさみしいのを紛らわせるようなところもあったかもしれない。

20220426_140135前来た時はインテリアのブラケットライトを探しに来たのだけど結局気に入ったデザインのものはなく、アメリカアマゾンでの購入という形になった。だけど、エクステリア照明についてはデザインも大事だけど、どちらかというと人感センサーやタイマーでの制御という機能を大事にしたいので、もう国内メーカで買ってしまおうという方針が自分の中で固まっている。

コイズミかここかだろうなぁとなんとなく思っているけど、ここオーデリックのショールームは中央道高井戸ICおりて結構すぐだし、駐車場がたっぷりあって立ち寄りやすいので、なんとなく好感がもてる。なのでもうここで選んじゃおうという感じだ。

4Fのエクステリア照明展示の場所。もう3回目なので、どこに何があるかわかっている。が、どの器具が人感・照度センサー的にどう動くのかよくわからないので、説明員の方を呼んで色々教えていただいた。

  • オーデリックはセンサは2種類
  • 人感センサーと書いてあるのは、人感・照度・タイマーを組み合わせて3モードの動きができる
  • そういでないのは、人感機能はついていない。

なるほど。シンプルで選びやすいね。説明員の方のお話をきいたら勝手口・玄関ともに、「これだな」というものを確定できた。

ショールームでは販売はしていないので、帰宅後カタログを片手に楽天で器具を検索。

20220426_1414512勝手口の照明については自分のなかで決心がついたので、さっそく購入注文を入れた。選んだのはこの子。現状ジョリパット外壁の我が家は、今後外壁塗装リフォーム時も漆喰塗にする予定だ。漆喰的なぬりかべに一番あいそうな照明。夕暮れに我が家をそっと照らしてくれ、それが絵になるのは、この子だろう!

 

玄関のほうは、ドアの塗装を終えないとまだ完成形のイメージがかたまり切らず、確信が持てないのでいったん保留とした。

 

 

 

« 2022年3月 | トップページ | 2022年5月 »

Haruya's Violin

2023年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ