リビングのウォールライトとダイニング照明
リビングとダイニングにLivex Lighting の Savannah シリーズを取り付けてみた。冬から春にかけて2Fに取り付けたELK Regencyシリーズ同様、アメリカのWebサイトで購入して転送サービスで日本に送ってもらっての取り付け。
本シリーズはVenetian Patina (ベネチア風パティーナガラス) Pinapple Design (パイナップルモチーフ)というのが特徴のようだ。2階のELK Regencyは色合い的にもちょっと重厚すぎるところがあったのにくらべて、アンティーク風ゴールドの色合いで全体的に線も細い印象のこのシリーズなら、2階と比べて少し日照の少なく、天井も低いこのリビングを軽くさわやかに彩ってくれるという期待が持てて、数か月悩んだ末に「コイツじゃないかな」とおもえたのだ。
悩みに悩んだ末のこの選択を頭ごなしに否定されるのではと、恐る恐る妻に相談したのが数週間前。「彼女と結婚したいんだ・・」と親に紹介するのと似ているのかもしれない。一応前回のELK Regencyシリーズ同様「いいよ。勝手に選べば。それで」と了解(大きな疑問符つき)ももらえたので実際に手配しました。
前もそうだったんですが、今回初めて認識したこと。ちゃんと関税も宅配業者さん経由で支払う仕組みができてるんですね。面白い。送料をスピアネットさんにクレジットで払ったのに、国内で配達してくれたクロネコさんにも数千円払うので「送料二重でかかってない?」と勘違いしてたんですが、クロネコさんに払った分のお金はどうやら関税のようです。今回は7000円ぐらいかかったかな?
しかし、照明器具がいざ届いたら妻から「なにこれ?」と言われ。超大変・・
ココロの声「えっ! こないだ許可(疑問符付き)くれたじゃんよ~。」
というかココロだけでなく、こういうことを実際に反論したので、さらに機嫌を損ねたと思われる。
やっぱり、「許可(疑問符つき)」ということで私は理解していたが、疑問符がついていたのがヤバかったか。
息子の期末テストの成績が悪いことも相まって、妻は数日間スーパー不機嫌。
マイッタ・・・・ ここで印象がわるくなると、これから一生文句言われる・・
でも取り付けてみたらきっと理解してもらえると信じて取り付けてみました。
まずはリビング壁4か所のうち2か所分と、ダイニング用のミニシャンデリア?ペンダントを取付。おいら的には超満足なんですけど、妻の機嫌はなおらず。どうしようか・・
ちなみに、写真に写っているリビング天井は石膏ボードを全部落として防音用のグラスウールを入れた状態。後に化粧梁を入れつつ周囲455mm程度残して折上げ天井にしようと思ってる。
また、ダイニングの電球として最初はオーム電機の60WエジソンLEDをつけてみましたが、「フィラメントがまぶしい」「ありえへん」と不評だったため、これ以上ご機嫌が悪くならないよう、直ちにPanasonicのくもりガラス高演色タイプのものに変更。合わせてダイニングに出る料理がおいしそうに見えることは大事だとおもったので、Ra80ではなくRa90以上のものに変更するということも含めてプレミアXとかいうやつに変更しました。
あとは、この子が毎日ごはんをおいしそうに照らし、いい働きをしてくれれば・・きっと時が解決してくれる。そう信じたい。
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