仕様案じゃなくて、サンプルになってしまったが、
前述、Quiz Markup Languageの仕様っぽいものが見えてきた。
「quiz.xml」をダウンロード
アドベンチャーゲームぐらいならつくれるように
汎用性を持たせようとしたら、
なんか複雑になってしまった;;
だけど、まあ、基本的に色々省略しまくれるような
仕様になってるので、(頭の中ではw)問題ないだろう。
が、結構汎用性もたせられそうだ。
だから、本記事の題も、クイズ記述XMLではなく、
シンプルゲーム記述XMLとしてみた。
英語にすると、
Simple Game Markup Language = SGML (爆) ヲイ^^
。。。 まあいいや、名前は、あとで考えよう。w
しかし、これが完成すると、
テキストエディタでベケペケゲームを作れる強さは
計り知れないぞ。これなら3丁目のトメさんだって
きっとイカしたオリジナルゲームを作れちゃう。
しかもXMLだから、
プラットフォームを選ばない。
HTTPで流通可能。
それに、つくってて思ったが、
「部分的テストが簡単にできる」
っていうメリットも出せそうだな。。
。。ま、夢膨らますまえに、
仕様をちゃんと詰めて、かつ、
RGSSでこれを動かすプレーヤーを
つくらなきゃならないんだけどさ。。
ま、いいや、ここでは、もちょっと
夢ちょっと膨らましてみよう。
スタイルシートとか、
platform="generic | flash | japplet | RPGXP"とか、
そういう仕様もあってもいいかな。
それと、HTTPでやってくことを考えると
-ファイル分割&リンク
-LAZY LOADING
(全部読んでから起動ではなく、
入力待ちとかの時間にデータを読む)
も実現しないとなぁ。そのあたりは、
プレーヤーの実装に任せてもいっか。
ファイル分割して、LOADとかDISPOSEとか
そういうのを明示的にも指示できるようにしとけば
いっかな?
まーてまてまて、肥大化しすぎだ。
とりあえず、今のぐらいで、矛盾なく記述可能なこと、
今後の拡張に耐える柔軟性があることなどを
確認して、それをVer0.2と命名して
RGSSでプレイヤーを作ってしまおう。
そうすっと、きっとたくさん抜けが発見されるだろうからw
それが終わったら、JAVA-Appletか?FLASHか?
うーん。。 悩ましい。。とにかくWEBで配布埋め込み
可能なものに移植しよう。
まあ、FLASHが一番有力だわな。。
はめ込むオブジェクトにswf指定したりすると、
動くものが動いたりできるので、きっと
なかなかすごい世界をカンタンに創作
可能なツールになる。(ハズ。。)
FLASHぜんぜん出来ないんですが。。
共同開発者とか、求む~ かも。。
(ひとりでやるには、少々大変そうだ。。)
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